平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ノルケイン インディペンデンス ワイルド ワン

2022年12月22日 23時59分22秒 | 時計
少し前に、TANAKA久屋大通店で新作モデルと新作の限定モデルを見せてもらいました。
見せてもらったのは、ノルケインというブランドのインディペンデンス ワイルド ワンです。

最初に見せてもらった時は、この3種類。

真ん中のモデルは、世界200本の限定モデル。


こちらが、限定モデル。文字盤には、ノルケインのダブルNのロゴが刻まれています。

色が珍しい色味で、特徴的ですよね。一応、バーガンディということです、
素材は、カーボン複合素材ノルテックです。

バックルも、同じです。


横から見ると、こんな感じになっています。
カーボン複合素材ノルテックの間は、ラバーショックアブソーバーです。
これで、チタンケースを覆っています。

スケルトンバックからは、ケニッシとのコラボレーションによる3針キャリバー NN20/1 マニュファクチュールの
動きを見ることができます。スケルトンバックには、「one of 200」の文字もプリントされています。



こちらの2本は、レギュラーモデルです。








別な日に見せてもらったのが、こちら。

こちらは、世界限定500本のモデルです。ハクナ ミパカ リミテッドエディションと言います。
ノルケインの国際的なアンバサダーである野生動物保護活動家ディーン・シュナイダーと共にデザインされたものです。
ハクナミパカは、ディーン・シュナイダーが南アフリカに自ら設立した野生動物保護区です。


文字盤とラバーベルトにライオンを想起させるパターンが施され、聖なる槍と盾のロゴがあしらわれています。





スケルトンバックからは、上の限定モデルと同じで、ケニッシとのコラボレーションによる3針キャリバー
NN20/1 マニュファクチュールの動きを見ることができます。スケルトンバックには、「one of 500」の文字もプリントされています。

さらには、ディーンからのメッセージ
「We need to learn to love them exactly the way they are and not the way we wish them to be!
-私たちが学ぶべきは、人間が考える動物たちにとっての理想の姿ではなく、彼らのありのままの姿を愛することです!-」
という言葉が刻まれています。


また、ラバーショックアブソーバーには、ハクナミパカの赤い砂粒が散りばめられています。

ちょっと見にくいですが、ラバーショックアブソーバーに粒があるのがわかると思います。

限定モデルの2本を並べてみました。



インディペンデンス ワイルド ワンは、ノルケイン初のスポーツモデルで、
しかも、あのジャン・クロード・ビバーが関わっているモデルと言うことで、
注目を集めています。ノルケインにしては、やや高い価格設定ですが、他の
有名どころのメーカーだったら、もっと高価格になっていると思います。
デザイン等が気に入ったら買いでしょうかね。






時計ランキング

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Dr.コトー診療所 | トップ | 丸岡商店伏見店 家系台湾ラ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年も宜しくお願いします (イワ)
2023-01-09 20:55:36
正直、プラ製の数千円のクォーツ時計かと思いましたよ(苦笑)
返信する
Unknown (タクチ)
2023-01-09 23:46:00
イワさん

このての素材は見た目に高級感がないので、安いGショックもどき時計くらいにしか、時計知らない人には見えないでしょうね。(笑)
返信する

コメントを投稿

時計」カテゴリの最新記事