平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

Dr.コトー診療所

2022年12月21日 23時59分34秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は地元の映画館のレイトショーで、「Dr.コトー診療所」を観ました。
ドラマは毎回観るような熱心なファンでもなく、なんとなく時間が合えばくらいかな。
それでも良いドラマで好きだったので、ついつい映画も観ることにしました。
細かい設定は覚えてないし、まあ不安もありましたが、なんとかなるかと。
過去映像は一切ないとのことなので、これだけ観てもわかる感じなのだろうか。
とか、色々考えながらも完結編なので、観に行くことに。


内容は、日本の西端に位置する自然豊かな孤島・志木那島。19年前に東京からこの島に
やって来たコトーこと五島健助は、島にたった1人の医師として島民たちの命を背負ってきた。
島民とコトーとの間には長い年月をかけて築いてきた信頼関係があり、今やコトーは島にとって
かけがえのない存在だ。コトーは数年前に看護師の星野彩佳と結婚し、2人の間にはもうすぐ子どもが
誕生する。志木那島でも日本の他の地域と同じく過疎高齢化が進む中、島民たちの誰もがコトーの
診療所があることに安心し、変わらぬ暮らしを送り続けていた。しかし診療所の平穏な日常に、
ある変化が忍び寄っていた。


懐かしく、そして今となっては豪華なキャストが戻ってきた。みんな年取ったなあなんて、当たり前の
ことを登場するたびに思ってしまう。そして「Dr.コトー診療所」の世界にひっぱっていってくれた。
物語として、ちょっと問題を詰め込み過ぎな感じもしないではない。その色んな問題が、一気に噴き出す
ような展開に、ドキドキさせられる。僻地医療の重大なテーマと言っても良いだろう。これから日本は、
人口減少が進むので、この問題は色んな地方で重要な問題になってくるだろう。コトー先生みたいな、
先生は稀な存在なので、実際にはシステムを構築していく必要があるだろうが、きっと簡単なことでは
ないだろう。物語としては、及第点かなあ。「Dr.コトー診療所」の熱心なファンでなく、時々見てた
くらいだが、まあ納得良かったと思う。この辺は思い入れが強い方がどう感じるかはわからないし、
それぞれかと思うが。全く内容知らずに、この映画だけ観ても、まあ物語としていけるかなと思います。










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