ブレット・トレイン

今日は映画を３本観たすが、地元→名古屋→地元と行ったり来たり、
しかも３本とも違う映画館になってました。なかなか、こういう事は
ありそうで、なかったですね。スケジュール的にも、ギリギリな
感じで時間の無駄はなかったすね。無駄が無さ過ぎて、ランチ食べてる
時間はなかったのですね。


内容は、作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、
「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演で
ハリウッド映画化したクライムアクション。
いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた
新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りる
という簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに
列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを
乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって
加速していく。


面白かったですね。完全にエンターテイメント的な映画ですね。突っ込みどころ満載で、
「そんなわけないだろう！」的なところは、いっぱいありますが、そんな細かいところは
おいといて、楽しむ映画です。レディバグが運が悪いのでなく、仕組まれたいたからと
思ったが、間違いなく運の悪いところがあって、それで殺されそうになってるんだから、
シャレにならないですね～。日本が舞台という事もあって、真田広之はじめん日本人の
役者も、それなりに出演していますよ。真田さんも長老を演じるような年齢になったかと
感慨深く思いました。ブラッド・ビッドは、やっぱカッコイイっすね。そういえば、
この映画で、ブラッド・ビッドが着けている腕時計は、ブライトリング AVI REF. 765 1953
リ・エディション(Ref.AB0920131B1X1)。

ブラッド・ピットは、ブライトリング・シネマ・スクワッドに入っているので、ブライトリングを
着けているのが当然ちゃ当然なんですけどね。この時計が活躍するシーンもありますよ。
それにしても、楽しめる映画でしたね。






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