平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

キャッシュトラック

2021年10月15日 23時59分45秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、地元の映画館で観たのが「キャッシュトラック」。
トランスポーター等で名の知れたジェイソン・ステイサムが主演。
監督がガイ・リッチーで、二人のコンビは久しぶり。
大須に行った時にいつも寄る和柄アイテムの店の店長が、面白そうと言っていたので、
ちょうど時間もあったので観ることにしました。


内容は、2003年製作のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたクライムアクション。
ロスにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社では、特殊な訓練を受け、
厳しい試験をくぐり抜けた警備員たちが現金輸送車=キャッシュトラックを運転していた。
そこに新人のパトリック・ヒル、通称“H”が警備員として採用された。採用試験の成績は
ギリギリ合格というレべルだったHだが、ある時、トラックを襲った強盗を驚くほど高い
戦闘スキルで阻止し、周囲を驚かせる。そして、彼の乗るトラックがふたたび強盗に襲われると、
Hの顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。周囲がHの正体に疑心を抱く中、
全米で最も現金が動くブラック・フライデーにフォルティコ・セキュリティ社に集まる
1億8000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた。


なかなか凝ったガイ・リッチーらしいつくりと、ジェイソン・ステイサムの無双ぶりがさすが。
このての役をやらすとやたらとカッコいいのである。ストーリー的に時間が前後するのは、
謎の紐解き的には良いが、それぞれの関係性がイマイチわかりにくい面もあったのかなあ。
でも、アクション映画としてのエンターテイメントは、さすがですね。ジェイソン・ステイサム、
まだまだ衰え知らずだなあと感心。そういえば、本みたいに章仕立てになっていて、各章の
名前が観てみると、そういうことかとなるところが良いですね。それも謎解きのようで、面白い。
同時期に007があるので霞勝ちですが、こちらも、なかなかの痛快アクションで良いですよ。





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