先週末は、ついにF1が開幕!今年の開幕戦はオーストリアGPです。
ちなみにオーストリアはダブルヘッダーになっていて、
来週末も同じサーキットで、GPが開催されます。
今年はダブルヘッダーが何回あるのかなあ。
さて予選は、今年もやはりメルセデス。一列目独占。ボッタス、ハミルトンの順。
3番手にやってきましたレッドブルホンダ、期待のフェルスタッペン。
チームメイトのアルボンは5番手、間に入ったのはマクラーレンのノリス。
マクラーレンは今年も速く、サインツも8番手に入ってきた。
もう1チーム、今シーズン早いのがレーシングポイント。ピンク・メルセデスだ。
ペレスガ6番手、ストロールも9番手。フェラーリはルクレールは7番手だが、
ベッテルは、まさかの11番手に沈む。
アルファタウリ・ホンダは12,13番手にガズリー、クビアトの順。
決勝は、ハミルトンが予選黄旗無視で3グリッド降格して5番手スタートとなる。
フェルスタッペンは上位陣では、ただ一人のミデアムタイヤでのスタートとなり、
スタート直後はノリスに並ばれたりもしたが2位をキープ。ノリスはその後、
アルボン、ハミルトンにパスされてしまう。ハミルトンはさらにアルボンも抜いて、
メルセデスとレッドブル・ホンダが交互に並んで、さあどうなると思った直後・・・。
まさかのフェルスタッペンがスローダウン。なんとかピットに戻り、再度スタートするも、
すぐにマシンが止まり、まさか今シーズン最速リタイア。もういきなり見所なくなったよ~。
後は、アルボンが最低でも3位表彰台をキープすることを祈りつつ見ていると、
開幕戦だけあって、色んなチームがトラブルでまくりで次々とリタイアしていく。
これは、もうサバイバル戦の様相にになってくる。一番ビックリしたのは、
ライコネン(アルファロメオ)のタイヤがとれたのだ。完全にピットのミスだよね。
ボルトがしまってなかっただけだよね。コロナのせいでピット作業の練習もできてないのかな。
しかし、このハプニングでレース終盤に3度目のセーフティーカーが入り、
メルセデスはセンサーを守るため縁石使っての走りをさける状態でミデアムタイヤに対して、
アルボンはソフトタイヤをはいて勝負に出ていたので願ったり叶ったりの状態に。
レース再開で、一気にハミルトンとの差を詰め最初のコーナーはダメだったが、次でいった~!
と思った瞬間にハミルトンのタイヤが当たりコースアウト、一気に最下位。ウソだろ~。
何それ!と現実逃避したい気分になったが、もうしょうがない。え~と思ったら一応審議に。
どうせお咎めなしだろうと思っていたら、5秒ペナルティに。これに奮起したのが、
ハミルトンの後ろを走っていたルクレールとノリス。ハミルトンと5秒以内なら表彰台になるからだ。
ルクレールは、余裕で5秒以内だがノリスは微妙。最終ラップはまずはハミルトンがファステストラップを
出したので、駄目か~と思いきやノリスがファステストラップを塗り替えて5秒以内でチェカー!もう凄すぎ。
優勝ボッタス、2位ルクレール、3位ノリスの表彰台。ハミルトンは4位でした。
レッドブル・ホンダはアルボンも最後エンジンストップしてリタイア(完走扱い)して、まさかのノーポイント。
アルファタウリ・ホンダもクビアトもオコン(ルノー)と接触がありタイヤがパンクしリタイア。(完走扱い)
ホンダエンジンでチェッカーを受けたのは、アルファタウリ・ホンダのガズリーが7位完走のみという寂しい結果。
レッドブル・ホンダのトラブルが来週までに解決できるのか心配かなあ。完走できればメルセデスの次の位置にはいると思う。
しかし完走できなけければ、今回みたいな結果になってしまう。今シーズンは何戦あるか今の段階でも確定していないので、
1レース1レースのポイントの重みが全然違うので、とりこぼさないようにして欲しい。
でも、優勝の可能性があればそれにチャレンジするレッドブルの姿勢は、コンサバな戦略の多いF1チームの中にあっては、
異色なところが好きなところでもありますが。
F1ランキング
ちなみにオーストリアはダブルヘッダーになっていて、
来週末も同じサーキットで、GPが開催されます。
今年はダブルヘッダーが何回あるのかなあ。
さて予選は、今年もやはりメルセデス。一列目独占。ボッタス、ハミルトンの順。
3番手にやってきましたレッドブルホンダ、期待のフェルスタッペン。
チームメイトのアルボンは5番手、間に入ったのはマクラーレンのノリス。
マクラーレンは今年も速く、サインツも8番手に入ってきた。
もう1チーム、今シーズン早いのがレーシングポイント。ピンク・メルセデスだ。
ペレスガ6番手、ストロールも9番手。フェラーリはルクレールは7番手だが、
ベッテルは、まさかの11番手に沈む。
アルファタウリ・ホンダは12,13番手にガズリー、クビアトの順。
決勝は、ハミルトンが予選黄旗無視で3グリッド降格して5番手スタートとなる。
フェルスタッペンは上位陣では、ただ一人のミデアムタイヤでのスタートとなり、
スタート直後はノリスに並ばれたりもしたが2位をキープ。ノリスはその後、
アルボン、ハミルトンにパスされてしまう。ハミルトンはさらにアルボンも抜いて、
メルセデスとレッドブル・ホンダが交互に並んで、さあどうなると思った直後・・・。
まさかのフェルスタッペンがスローダウン。なんとかピットに戻り、再度スタートするも、
すぐにマシンが止まり、まさか今シーズン最速リタイア。もういきなり見所なくなったよ~。
後は、アルボンが最低でも3位表彰台をキープすることを祈りつつ見ていると、
開幕戦だけあって、色んなチームがトラブルでまくりで次々とリタイアしていく。
これは、もうサバイバル戦の様相にになってくる。一番ビックリしたのは、
ライコネン(アルファロメオ)のタイヤがとれたのだ。完全にピットのミスだよね。
ボルトがしまってなかっただけだよね。コロナのせいでピット作業の練習もできてないのかな。
しかし、このハプニングでレース終盤に3度目のセーフティーカーが入り、
メルセデスはセンサーを守るため縁石使っての走りをさける状態でミデアムタイヤに対して、
アルボンはソフトタイヤをはいて勝負に出ていたので願ったり叶ったりの状態に。
レース再開で、一気にハミルトンとの差を詰め最初のコーナーはダメだったが、次でいった~!
と思った瞬間にハミルトンのタイヤが当たりコースアウト、一気に最下位。ウソだろ~。
何それ!と現実逃避したい気分になったが、もうしょうがない。え~と思ったら一応審議に。
どうせお咎めなしだろうと思っていたら、5秒ペナルティに。これに奮起したのが、
ハミルトンの後ろを走っていたルクレールとノリス。ハミルトンと5秒以内なら表彰台になるからだ。
ルクレールは、余裕で5秒以内だがノリスは微妙。最終ラップはまずはハミルトンがファステストラップを
出したので、駄目か~と思いきやノリスがファステストラップを塗り替えて5秒以内でチェカー!もう凄すぎ。
優勝ボッタス、2位ルクレール、3位ノリスの表彰台。ハミルトンは4位でした。
レッドブル・ホンダはアルボンも最後エンジンストップしてリタイア(完走扱い)して、まさかのノーポイント。
アルファタウリ・ホンダもクビアトもオコン(ルノー)と接触がありタイヤがパンクしリタイア。(完走扱い)
ホンダエンジンでチェッカーを受けたのは、アルファタウリ・ホンダのガズリーが7位完走のみという寂しい結果。
レッドブル・ホンダのトラブルが来週までに解決できるのか心配かなあ。完走できればメルセデスの次の位置にはいると思う。
しかし完走できなけければ、今回みたいな結果になってしまう。今シーズンは何戦あるか今の段階でも確定していないので、
1レース1レースのポイントの重みが全然違うので、とりこぼさないようにして欲しい。
でも、優勝の可能性があればそれにチャレンジするレッドブルの姿勢は、コンサバな戦略の多いF1チームの中にあっては、
異色なところが好きなところでもありますが。
F1ランキング
レッドブル・ホンダは期待値が高いし、実際アルボンが一瞬ハミルトンの前に出た時には、トップチェッカーだって見えたので、そこからのガッカリ感はハンパないです。仮にあのままトップとっていても、エンジントラブルでリタイアだったのかなあ・・・。
ベッテルはね・・・。一応ポイント、1ポイントとったけど・・・。