先週の日曜日、Original Love(オリジナル・ラブ)のライブ前に映画を3本観ました。
最初に観たのは、「私はダフネ」です。
実話ではないのですが、ダウン症の女性が主人公の映画ということで観ることに。
福祉系の仕事をしているせいか、認知症とかダウン症等福祉に関係するワードがあると、
どんな映画なんだろうと観てしまいますね。
内容は、母親を亡くしたダウン症の女性が残された父と2人で旅をし、悲しみを乗り越えて互いに
理解を深めていく姿を描いたヒューマンドラマ。明朗快活なダウン症の女性ダフネは、スーパーで
働きながら両親と平穏に暮らしていた。しかし、母マリアが亡くなったことで生活が一変。
年老いた父ルイジは自分が死んだら娘がひとり残されてしまうという不安にかられ、ふさぎ込んでしまう。
そんな父にダフネは、一緒に母の故郷の村を訪ねてみようと提案。その旅は、母であり妻であった愛する人の
死を乗り越え、父と娘が互いを理解しあうための、かけがえのない時間になっていく。
ダフネ役を本当のダウン症の女性が演じている。ダフネ自身はダウン症ながらも普通に働き自立している
社会人ということもあって、母親無くし悲しむものの、すぐに日常生活に戻るが、父親のほうは奥さんを
深く愛していたのかもしれないが悲嘆にくれている。もとがネガティブ思考なんでしょうかね。こっちの
父親のほうが病的な感じ。この父親を母親の故郷に連れて行って、元気になってもらうとダフネが思い、
旅に出ていく。ダフネのほうはポジティブ思考なんですよね。旅先でも正反対の性格なのでアレコレやり
あいながらになるんですが、だんだんとお互いのことをわかりあっていく。微笑ましい映画でした。
ダフネがしっかり者なんで、あんまりダウン症ということを感じさせなかったですね。
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最初に観たのは、「私はダフネ」です。
実話ではないのですが、ダウン症の女性が主人公の映画ということで観ることに。
福祉系の仕事をしているせいか、認知症とかダウン症等福祉に関係するワードがあると、
どんな映画なんだろうと観てしまいますね。
内容は、母親を亡くしたダウン症の女性が残された父と2人で旅をし、悲しみを乗り越えて互いに
理解を深めていく姿を描いたヒューマンドラマ。明朗快活なダウン症の女性ダフネは、スーパーで
働きながら両親と平穏に暮らしていた。しかし、母マリアが亡くなったことで生活が一変。
年老いた父ルイジは自分が死んだら娘がひとり残されてしまうという不安にかられ、ふさぎ込んでしまう。
そんな父にダフネは、一緒に母の故郷の村を訪ねてみようと提案。その旅は、母であり妻であった愛する人の
死を乗り越え、父と娘が互いを理解しあうための、かけがえのない時間になっていく。
ダフネ役を本当のダウン症の女性が演じている。ダフネ自身はダウン症ながらも普通に働き自立している
社会人ということもあって、母親無くし悲しむものの、すぐに日常生活に戻るが、父親のほうは奥さんを
深く愛していたのかもしれないが悲嘆にくれている。もとがネガティブ思考なんでしょうかね。こっちの
父親のほうが病的な感じ。この父親を母親の故郷に連れて行って、元気になってもらうとダフネが思い、
旅に出ていく。ダフネのほうはポジティブ思考なんですよね。旅先でも正反対の性格なのでアレコレやり
あいながらになるんですが、だんだんとお互いのことをわかりあっていく。微笑ましい映画でした。
ダフネがしっかり者なんで、あんまりダウン症ということを感じさせなかったですね。
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