先週末は、F1のハンガリーGPでした。前戦のイギリスGPが後味の悪い戦いだったので、
夏休み前、前半戦最後のハンガリーGPがどんな戦いになるの大注目。
前戦、ライバルのハミルトンにぶつけられリタイア、ノーポイントのレッドブル・ホンダの
フェルスタッペンは一気にポイント差を縮められており、トップで前半戦を終えるのか、
それともハミルトンが逆転するのか。コンストラクターズも同じで、メルセデスと
レッドブル・ホンダ、どちらが首位で折り返すのかが注目。
予選、1列目に来たのはメルセデス2台。ハミルトン、ボッタス。
2列目にレッドブル・ホンダ2台。フェルスタッペン、ペレス。
5番手にアルファタウリ・ホンダのガズリー。しかし角田は、
Q1敗退で、16位。チームメイトと差があり過ぎだろう。
雨となった決勝。なんか起きるのではとスタート前からドキドキでしたが、
やってくれましたね、メルスデス!今週は、ボッタスがやらかしました。
1コーナーでブレーキかけるタイミングが遅れ、多重クラッシュの原因に。
これに見事にレッドブル・ホンダは2台とも撃沈。ペレスはリタイア。
フェラーリのルクレールもリタイア。フェルスタッペンは、走れるものの
大きなダメージをおってピットに。幸い赤旗となったので、応急処置が
とられるが、ダメージが大き過ぎて走らせるのがやっとのマシンになってしまう。
この大クラッシュで、ハミルトン以外の有力どころは撃沈されてしまった。
この時点で見る気半減であった。確かメルセデスはボッタスには次戦以降は、
ハミルトンのサポートに徹してもらうというコメントを出していたが、
こういうことなんですか~って、もう疑いしかない。ヤフコメに書かれていたが、
ハミルトンの特攻の次は、ボッタス爆弾かよって。ホント、そんな感じ。
そした赤旗後はスタンディングスタート。路面が乾いてきたので、並ばずに
ピットでドライタイヤに履き替える選択するチーム続出・・・って。
ハミルトン以外全車が、それを選択。並んでるのハミルトンだけになる。
そして再スタート。ハミルトンのみインターミデアウムですたーとするも、
路面すっかりドライなので、1周でピットインする。チームとしては最低なミス。
これでトップ3がオコン(アルピーヌ)、ベッテル(アストンマーチン)、
ペレス(フェラーリ)になる。角田も4位を走行。フェルスタッペンは、
ポイント圏外走行で順位をあげてくるかと思いきや、ダメージが大き過ぎて、
格下のマシンもなかなか抜けない。逆にノーダーメージのハミルトンが、
ガンガン順位を上げてくる。こうなってくるとトップとハミルトンの差が、
ドンドン詰まってくるが、途中タイヤ交換もあるので戦略戦だ。
トップ3よりハミルトンはタイヤ交換を多くしてもフェレッシュなタイヤで
プッシュする戦略。タイム差があるので1週で2・3秒縮むこともあるので、
あっという間だ。これはハミルトンにいかれてしまうなあと思っていたが、
そこに立ちはだかったのがトップを走るオコンのチームメイト、アルピーヌのアロンソ!
4位走行中で3位のペレスに迫っていたアロンソは、ハミルトンが来ると、
ひたすらディフェンス。抜きにくいハンガリーではあったが、もうさすが。
マシンの差があきらかなのに、抜かせない。ハミルトンをしても抜けない。
最後はギリギリで走っていたアロンソだったので、ブレーキミスってハミルトンにいかれる。
でも、かなりの周回を抑えたのでハミルトンもトップに届くのがギリギリになる。
ペレスはあっさり抜いてトップに2台にせまるが、ギリギリ間に合わず。
オコンが初優勝、2位ベッテル、3位ハミルトン。オコンはアロンソに感謝しきりでしたね。
アルファタウリ・ホンダはガズリー6位、角田7位。ガズリーは最後にタイヤ交換して、
ファステストラップをもぎ取り1ポイント追加。フェルスタッペンは満身創痍なマシンで10位。
レース後、ベッテルのマシンに規定で決まった燃料の量がなかったとして失格。順位が繰り上がる。
アストンマーチンは不服として訴えている。
まあ、ボッタス爆弾がやらかしてくれましたね。彼は次戦5グリッド降格。いやいや10グリッド降格
くらいじゃね。2戦も連続でメルセデス絡みの事故が起きる?おかしくね。故意じゃないと思いたいが、
結果みると全部メルセデスにいいようになっているから、わざとだよねと思いたくなる。今年、ハミルトンや
メルセデスがタイトルとってもダーティーなイメージしか残らんよね。そこまでして恥ずかしくないのか。
そのチームにちゃんとしたペナルティを出せないFIAもダメ。こんなんだったらホンダは辞めて正解だよね。
こんな政治的忖度ばかりするからF1は、つまらなくなるんだ。まあ昔からだけどさ。
後半戦、そんな政治的忖度を吹き飛ばずくらいに、ホンダはアップデイトしてメルセデスを叩きのめして欲しい。
F1ランキング
夏休み前、前半戦最後のハンガリーGPがどんな戦いになるの大注目。
前戦、ライバルのハミルトンにぶつけられリタイア、ノーポイントのレッドブル・ホンダの
フェルスタッペンは一気にポイント差を縮められており、トップで前半戦を終えるのか、
それともハミルトンが逆転するのか。コンストラクターズも同じで、メルセデスと
レッドブル・ホンダ、どちらが首位で折り返すのかが注目。
予選、1列目に来たのはメルセデス2台。ハミルトン、ボッタス。
2列目にレッドブル・ホンダ2台。フェルスタッペン、ペレス。
5番手にアルファタウリ・ホンダのガズリー。しかし角田は、
Q1敗退で、16位。チームメイトと差があり過ぎだろう。
雨となった決勝。なんか起きるのではとスタート前からドキドキでしたが、
やってくれましたね、メルスデス!今週は、ボッタスがやらかしました。
1コーナーでブレーキかけるタイミングが遅れ、多重クラッシュの原因に。
これに見事にレッドブル・ホンダは2台とも撃沈。ペレスはリタイア。
フェラーリのルクレールもリタイア。フェルスタッペンは、走れるものの
大きなダメージをおってピットに。幸い赤旗となったので、応急処置が
とられるが、ダメージが大き過ぎて走らせるのがやっとのマシンになってしまう。
この大クラッシュで、ハミルトン以外の有力どころは撃沈されてしまった。
この時点で見る気半減であった。確かメルセデスはボッタスには次戦以降は、
ハミルトンのサポートに徹してもらうというコメントを出していたが、
こういうことなんですか~って、もう疑いしかない。ヤフコメに書かれていたが、
ハミルトンの特攻の次は、ボッタス爆弾かよって。ホント、そんな感じ。
そした赤旗後はスタンディングスタート。路面が乾いてきたので、並ばずに
ピットでドライタイヤに履き替える選択するチーム続出・・・って。
ハミルトン以外全車が、それを選択。並んでるのハミルトンだけになる。
そして再スタート。ハミルトンのみインターミデアウムですたーとするも、
路面すっかりドライなので、1周でピットインする。チームとしては最低なミス。
これでトップ3がオコン(アルピーヌ)、ベッテル(アストンマーチン)、
ペレス(フェラーリ)になる。角田も4位を走行。フェルスタッペンは、
ポイント圏外走行で順位をあげてくるかと思いきや、ダメージが大き過ぎて、
格下のマシンもなかなか抜けない。逆にノーダーメージのハミルトンが、
ガンガン順位を上げてくる。こうなってくるとトップとハミルトンの差が、
ドンドン詰まってくるが、途中タイヤ交換もあるので戦略戦だ。
トップ3よりハミルトンはタイヤ交換を多くしてもフェレッシュなタイヤで
プッシュする戦略。タイム差があるので1週で2・3秒縮むこともあるので、
あっという間だ。これはハミルトンにいかれてしまうなあと思っていたが、
そこに立ちはだかったのがトップを走るオコンのチームメイト、アルピーヌのアロンソ!
4位走行中で3位のペレスに迫っていたアロンソは、ハミルトンが来ると、
ひたすらディフェンス。抜きにくいハンガリーではあったが、もうさすが。
マシンの差があきらかなのに、抜かせない。ハミルトンをしても抜けない。
最後はギリギリで走っていたアロンソだったので、ブレーキミスってハミルトンにいかれる。
でも、かなりの周回を抑えたのでハミルトンもトップに届くのがギリギリになる。
ペレスはあっさり抜いてトップに2台にせまるが、ギリギリ間に合わず。
オコンが初優勝、2位ベッテル、3位ハミルトン。オコンはアロンソに感謝しきりでしたね。
アルファタウリ・ホンダはガズリー6位、角田7位。ガズリーは最後にタイヤ交換して、
ファステストラップをもぎ取り1ポイント追加。フェルスタッペンは満身創痍なマシンで10位。
レース後、ベッテルのマシンに規定で決まった燃料の量がなかったとして失格。順位が繰り上がる。
アストンマーチンは不服として訴えている。
まあ、ボッタス爆弾がやらかしてくれましたね。彼は次戦5グリッド降格。いやいや10グリッド降格
くらいじゃね。2戦も連続でメルセデス絡みの事故が起きる?おかしくね。故意じゃないと思いたいが、
結果みると全部メルセデスにいいようになっているから、わざとだよねと思いたくなる。今年、ハミルトンや
メルセデスがタイトルとってもダーティーなイメージしか残らんよね。そこまでして恥ずかしくないのか。
そのチームにちゃんとしたペナルティを出せないFIAもダメ。こんなんだったらホンダは辞めて正解だよね。
こんな政治的忖度ばかりするからF1は、つまらなくなるんだ。まあ昔からだけどさ。
後半戦、そんな政治的忖度を吹き飛ばずくらいに、ホンダはアップデイトしてメルセデスを叩きのめして欲しい。
F1ランキング
メルセデス、もうお話になりませんね(苦笑)。前回のGPで横綱 白鵬に似ているとコメントしましたが、今回も本当に似ていますね(笑)。FAAは同じく白鵬になにも言えない相撲協会そのものです。コメントにあるように今回アロンソがここにあり!でした。今年のF1はじめる前にアロンソ・ベッテルのベテランが活躍してくれればいいな、とコメントしましたが、今回見事な活躍でした、がベッテルの失格もよくわからないですね。エンジンメルセデスですが・・・
メルセデスは、最近ほとんど他チームと争ってタイトルを獲得していないので、久しぶりの接戦になりふり構わずといった感じですね。
そんな中、アロンソの走りはヒカリましたね。序盤はオコンに後塵あびいて大丈夫かと思いましたが、マシンに慣れてきてドンドンよくなってますね。
ベッテルの失格はガッカリですね。チームは規定量残っているけどポンプが壊れているから採取できないだけと主張していますが・・・。
これも、メルセデスマジック?