平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

1917 命をかけた伝令

2020年02月27日 23時52分47秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週末観た最後の映画は、「1917 命をかけた伝令」です。
予告を観て興味を持っていたのですが、さらにワンカットで撮ったと話題にもなっていて、
期待値はかなり高い感じで観に行きました。


あらすじは、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクの2人が、
兄を含めた最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、重要な命令を
一刻も早く伝達するため、さまざまな危険が待ち受ける敵陣に身を投じて
駆け抜けていく姿を、全編ワンカット撮影で描いた。
1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍の
にらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。そんな中、若きイギリス兵の
スコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の
部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる。


ワンカットで撮っているということで、どんな感じなのかなあと思って
観ましたが、色々と工夫をしながらワンカットだけど視点をうまく
移動させる工夫とかは凄いなあと思ったし、前線の映像はワンカット
ならではの臨場感があって迫力がありました。
ストーリーは単純だが、任務の後の牧歌的風景がそれまでの凄惨な
カットと対象的で何か戦争の虚しさを表しているようで切ない。






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