先週の土曜日2本目に観た映画は、「場所はいつも旅先だった」。
この映画は、ドキュメンタリーだったのですぐに観ることにしました。
また監督の松浦弥太郎氏が、雑誌「暮しの手帖」の元編集長といことも
興味深いところであった。自分が子どもの頃、家に「暮らしの手帖」が
沢山あったことを覚えている。多分、母親が好きで買ってあったのでは
ないかと記憶している。そんなこともあって、楽しみにしていた。
ちょうど自分の観る上映回が、監督の舞台挨拶がある回だったので混んでました。
内容は、文筆家、書店オーナー、雑誌「暮しの手帖」の元編集長などさまざまな
肩書きを持つ松浦弥太郎が初監督したドキュメンタリー。サンフランシスコ(アメリカ)、
シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(スペイン)、
台北および台南(台湾)と、世界5カ国・6都市を旅した松浦が、各地で体験した
出会いとかけがえのない日々を、飾らない言葉でエッセイ集のようにつづっていく。
なるほど、本当にエッセイ集のような映画であった。人によっては淡々と綴られた
映像集のように思えて退屈に感じるかもしれない。なんだろBSとかの深夜にやって
いる一般市民にスポットを当てたドキュメタリーを観ているような感じ、興味を
持てる人には良いが、そうでない人には退屈みたいなね。1つで2時間とかなら
退屈と思ったかもしれないが6つあるので、ちょうどいいタイミングくらいで、
切り替わるのが絶妙で、退屈せず見られた。それぞれ映像が良いし、生活ぶりが
興味深いね。なかなか面白い切り口の映画でした。
全般ランキング
この映画は、ドキュメンタリーだったのですぐに観ることにしました。
また監督の松浦弥太郎氏が、雑誌「暮しの手帖」の元編集長といことも
興味深いところであった。自分が子どもの頃、家に「暮らしの手帖」が
沢山あったことを覚えている。多分、母親が好きで買ってあったのでは
ないかと記憶している。そんなこともあって、楽しみにしていた。
ちょうど自分の観る上映回が、監督の舞台挨拶がある回だったので混んでました。
内容は、文筆家、書店オーナー、雑誌「暮しの手帖」の元編集長などさまざまな
肩書きを持つ松浦弥太郎が初監督したドキュメンタリー。サンフランシスコ(アメリカ)、
シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(スペイン)、
台北および台南(台湾)と、世界5カ国・6都市を旅した松浦が、各地で体験した
出会いとかけがえのない日々を、飾らない言葉でエッセイ集のようにつづっていく。
なるほど、本当にエッセイ集のような映画であった。人によっては淡々と綴られた
映像集のように思えて退屈に感じるかもしれない。なんだろBSとかの深夜にやって
いる一般市民にスポットを当てたドキュメタリーを観ているような感じ、興味を
持てる人には良いが、そうでない人には退屈みたいなね。1つで2時間とかなら
退屈と思ったかもしれないが6つあるので、ちょうどいいタイミングくらいで、
切り替わるのが絶妙で、退屈せず見られた。それぞれ映像が良いし、生活ぶりが
興味深いね。なかなか面白い切り口の映画でした。
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