平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ニューヨーク 親切なロシア料理店

2020年12月18日 23時53分28秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日に名古屋で3本映画を観た最初の映画が、「ニューヨーク 親切なロシア料理店」です。
この日は高中正義のライブもあったので、ライブ前に映画を2本観た後に、
大須のいつものVIC万松寺店で買い物にいってきました。
そして、ライブ後にもう1本映画を観るというなかなかのスケジュールでした。


内容は、老舗料理店に集った人びとの交流を描いた人間ドラマ。ニューヨーク・マンハッタンの地で
創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」。かつての名店も、今では料理もひどい、
ただ古いだけの店になっていた。さらに、店を立て直すためにマネージャーとして雇われた刑務所を出たばかりのマーク、
仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者の常連客アリスと、店に集まるのはクセのある人びとばかり。
そんな店に2人の子どもを抱えたクララが飛び込んでくる。無一文の彼女は、ある事情で夫から逃げてきたというが……。


題名からロシア料理店を舞台に、色々起こるのかと思いきや、料理店に集う人々の人間模様といった感じ。
お店に来る人たちの人生が交差し始めるストーリー。なんかね、皆良い人ばっかりだよね料理店に来る人は。
それぞれに問題を抱えているけど、お互いなんとかしてあげようとしたり、自分も問題があってもね。
こんなに心優しい人ばかりが居合わせるなんて、そんなことはありえないじゃないか思ってしまうが、
その反面こういう優しさを持ち合わせていかなければいけないと思わせてくれる映画ではある。
登場人物のように自分が問題抱えていても、人に当たらず逆に優しくできる心を持つことはなかなかできないけどね。
















人気ブログランキング



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファミリーマートでプーマの... | トップ | えんとつ町のプペルができる... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ・アニメ」カテゴリの最新記事