平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

一度死んでみた

2020年03月21日 23時58分15秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、午前とレイトショーで2本の映画を観に行きました。
本当は、明日の午前に1本は観たかったのですが、
上映時間が折り合わず、レイトショーになるので、
だったら日曜よりも土曜のほうが良いかなと今日2本観ることにしました。

まず午前に観たのは、「一度死んでみた」です。
予告を観て、ストーリーが面白そうだったの観ることに。


あらすじは、大学4年の野畑七瀬は、製薬会社社長の父親・計(はかる)と2人暮らし。
何かと口うるさく干渉してくる計が大嫌いな七瀬は、日々「一度死んでくれ!」と毒づいていたが、
計は偶然開発された「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、本当に「一度死んで」しまう。
それは会社乗っ取り計画を耳にした計による、社内に潜んでいるであろうスパイ社員をあぶりだす秘策だった。
おばけとなって姿を現した計、薄すぎる存在感から「ゴースト」と呼ばれている計の秘書・松岡、
そして七瀬の3人は、会社乗っ取り計画阻止と計を無事生き返らせるミッションに挑むのだが・・・。


コメディ映画にしては、無駄に豪華な俳優陣にビックリですね。ちょい役とかに豪華すぎる布陣。
何故か役者さんじゃない有名人も出演していたりして、そのうちの1人が重大な役割になっているけど。
コメディで現実ではありえない設定なので、逆になんでもありなので細かいことは気にせず楽しめる。
予告を観て「一度死んで2日後に生き返る薬」が不完全で生き返らせるのに苦労するのかと思ったら、
そうではなかったが、別な難問で右往左往するわけだけどね。コメディだけれども親子愛でほっこり
させられます。会社のことで一度死んでみたことで、不仲だった親子のそれぞれの思いがわかるように
なっていくのはありがちだけど、ほっこりです。「思いは言わなきゃわからない。」本当にそうですよね。









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