週末はF1のオーストリアGPでした。
前戦まで、レッドブル・ホンダが怒涛の4連勝!
地元サーキットでの連戦の2GP目になります。
地元だし、ここは勝って連勝を伸ばしておきたいところ。
さて、予選。今回もやってくれました。フェルスタッペン。安定のポールポジション。
とは言うものの、2番手のマクラーレンのノリスに肉薄されてました。
最後のタイムアタックで、チームの作戦でトップでアタックさせられたのが本人は不満だったようだ。
クリアラップはとれるが、DRS使えないので加速ができないからね。
3番手にチームメイトのペレスがきて、4,5番手のメルセデスベンツのハミルトン、ボッタスの間に
2台いるのは大きい。そのメルセデスの後ろ6,7番手はアルファタウリ・ホンダのガズリー、角田。
この2台で逆にメルセデスにプレッシャーをかけることができれば、なお良いですね。
角田は、自身ベストの7番手スタートとなりました。
そうそう、9番手にウィリアムズとしては初めてのトップ10にラッセルが入ってきました。
そして、決勝。なんとフェルスタッペンの圧勝。前戦よりも全然圧勝。本当に退屈なくらい。
要因としては、ノリスがメルセデスの2台に蓋をしていたのが大きい。本来はペレスとノリスでやって欲しかったが、
なんと序盤で無理にノリスをパスしようとしたペレスは押し出される形になって、順位を下げてしまったのだ。
まあノリスは、これでペナルティで5秒もらってしまいタイヤ交換でメルセデス2台に先行されてしまう。
この裁定は微妙だったね。これをペナルティにしたせいか、このレースはペナルティだらけになってしまった。
最終ラップもライコネンとベッテルが絡んで、レース終了後のペナルティ。レース後のペナルティがあり過ぎて、
中団以下は最終的な順位が出るまで、結構時間かかったんじゃないかな。
ノリスはメルセデスに先行されるも、マシンにダメージのあったハミルトンをパスして3番手にボッタスにも
プッシュしたけど、結局そのまま、優勝フェルスタッペン、2位ボッタス、3位ノリス、4位ハミルトン。
5位には予選トップ10圏外からフェラーリのサインツ。フェラーリはルクレールも8位入賞だ。
そして6位にレッドブル・ホンダのもう1台ペレス。う~ん序盤、あんなに無理してノリスを抜こうとしなくても。
そんなに焦らなくてもチャンスは来たと思うし。ちょっとペレスらしくないかなあ。う~ん。今回も表彰台には
のぼっていて欲しかったね。
そうそうアルファタウリ・ホンダは、決勝はイマイチだったね。ガズリーにソフトをはかせてメルセデスに
プレッシャーをかけて、うまくいけば前に出たいというところだったけど、抜けなったので早めのピットに。
角田は、ピットレーンに入る際に白線をまたぐというミスを2回もやらかし5秒×2のペナルティ。一度は、
わかるけど2回目はないでしょう。普通。この辺が角田が何だかなあってところだね。
結果、ガズリーがなんとか9位入賞。角田は12位完走もノーポイント。予選からみるとガッカリな内容だ。
さて連戦が終わったものの、夏休み前にあと2戦。ここは、その2つもとっておきたいところ。
夏休みは約1か月あるので、メルセデスも間違いなくアップデイトしてくるはず。
今までもフェラーリが、夏休み前までは圧倒的だったが後半メルセデスが勝ちまくって逆転というのが、
2回くらいあったので、まだ全然シーズンの勝ちはみえていない。もっともフェラーリの場合は、
2回ともなんかルールに抵触することやらかしてて速かったのが、後半指摘されてやらなくなったら
速さがなくなったというのがオチとしてあるので、レッドブル・ホンダはそれはないものの
メルセデスが全くアップデイトしないとは思えないので、勝てる時に一気にポイントをかせぐにこしたことはない。
F1ランキング
前戦まで、レッドブル・ホンダが怒涛の4連勝!
地元サーキットでの連戦の2GP目になります。
地元だし、ここは勝って連勝を伸ばしておきたいところ。
さて、予選。今回もやってくれました。フェルスタッペン。安定のポールポジション。
とは言うものの、2番手のマクラーレンのノリスに肉薄されてました。
最後のタイムアタックで、チームの作戦でトップでアタックさせられたのが本人は不満だったようだ。
クリアラップはとれるが、DRS使えないので加速ができないからね。
3番手にチームメイトのペレスがきて、4,5番手のメルセデスベンツのハミルトン、ボッタスの間に
2台いるのは大きい。そのメルセデスの後ろ6,7番手はアルファタウリ・ホンダのガズリー、角田。
この2台で逆にメルセデスにプレッシャーをかけることができれば、なお良いですね。
角田は、自身ベストの7番手スタートとなりました。
そうそう、9番手にウィリアムズとしては初めてのトップ10にラッセルが入ってきました。
そして、決勝。なんとフェルスタッペンの圧勝。前戦よりも全然圧勝。本当に退屈なくらい。
要因としては、ノリスがメルセデスの2台に蓋をしていたのが大きい。本来はペレスとノリスでやって欲しかったが、
なんと序盤で無理にノリスをパスしようとしたペレスは押し出される形になって、順位を下げてしまったのだ。
まあノリスは、これでペナルティで5秒もらってしまいタイヤ交換でメルセデス2台に先行されてしまう。
この裁定は微妙だったね。これをペナルティにしたせいか、このレースはペナルティだらけになってしまった。
最終ラップもライコネンとベッテルが絡んで、レース終了後のペナルティ。レース後のペナルティがあり過ぎて、
中団以下は最終的な順位が出るまで、結構時間かかったんじゃないかな。
ノリスはメルセデスに先行されるも、マシンにダメージのあったハミルトンをパスして3番手にボッタスにも
プッシュしたけど、結局そのまま、優勝フェルスタッペン、2位ボッタス、3位ノリス、4位ハミルトン。
5位には予選トップ10圏外からフェラーリのサインツ。フェラーリはルクレールも8位入賞だ。
そして6位にレッドブル・ホンダのもう1台ペレス。う~ん序盤、あんなに無理してノリスを抜こうとしなくても。
そんなに焦らなくてもチャンスは来たと思うし。ちょっとペレスらしくないかなあ。う~ん。今回も表彰台には
のぼっていて欲しかったね。
そうそうアルファタウリ・ホンダは、決勝はイマイチだったね。ガズリーにソフトをはかせてメルセデスに
プレッシャーをかけて、うまくいけば前に出たいというところだったけど、抜けなったので早めのピットに。
角田は、ピットレーンに入る際に白線をまたぐというミスを2回もやらかし5秒×2のペナルティ。一度は、
わかるけど2回目はないでしょう。普通。この辺が角田が何だかなあってところだね。
結果、ガズリーがなんとか9位入賞。角田は12位完走もノーポイント。予選からみるとガッカリな内容だ。
さて連戦が終わったものの、夏休み前にあと2戦。ここは、その2つもとっておきたいところ。
夏休みは約1か月あるので、メルセデスも間違いなくアップデイトしてくるはず。
今までもフェラーリが、夏休み前までは圧倒的だったが後半メルセデスが勝ちまくって逆転というのが、
2回くらいあったので、まだ全然シーズンの勝ちはみえていない。もっともフェラーリの場合は、
2回ともなんかルールに抵触することやらかしてて速かったのが、後半指摘されてやらなくなったら
速さがなくなったというのがオチとしてあるので、レッドブル・ホンダはそれはないものの
メルセデスが全くアップデイトしないとは思えないので、勝てる時に一気にポイントをかせぐにこしたことはない。
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コメントにもあるように夏休み前の2戦もぜひともとっておきたいところですが、メルセデスもこのままでは終わらないと思いますので、まだまだ気が抜けないですね。そのメルセデス、ハミルトンは来年も続投が決まったそうで、残るはボッタスですが、ラッセルに交代との声もちらほら聞こえ始めてます。いまのままでは続投厳しいかもしれないですね・・・
タッペンは、パーフェクトウィンでホンダにとっても超久しぶりでしたね。メルセデスなんで、このまま終わらないとは、思いますが、早々にハミルトンが2年契約をこの時期に発表したのは、レッドブル・ホンダにとっては良いことかなと、個人的には思っています。ハミルトンのことなんで、チャンピオンを例年のとおりとれるシーズンだったら、こんなに早く契約していないと思うからです。チャンピオンになれない可能性があるからこそ、契約を早めたと勝手に憶測しています。チャンピオンとれるなら、とってから、いつものように条件つり上げて、シーズン開幕直前にやっとこ契約ってのが、この頃のお約束でしたからね。
ボッタスは、最近のチームとの関係を見ても再契約はないんじゃないかなあ。