今日は、仕事が終わって即行で名古屋へ。
申し込んでいた大谷ノブ彦映画会にギリギリ間に合いました。
今回の映画会は、「メイキング・オブ・モータウン」。
音楽モノのドキュメンタリーということで、最初から観るつもりの映画でした。
ちょうど映画会で上映となったので、すぐに申し込みました。
内容は、スティービー・ワンダー、マービン・ゲイ、ジャクソン5などを輩出し、2019年に創設60周年を迎えた
音楽レーベル「モータウン」の正史を描いたドキュメンタリー。創設者ベリー・ゴーディにより1959年に
その歴史をスタートさせたモータウン・レーベルは、ソウルやR&Bの数多くのヒットを連発し、数多くのスターを
世界に送り出した。本作では創設者ベリー・ゴーディが初めて密着を許可した取材映像、関係者や所属アーティストの
回想や証言など貴重な映像群から構成。ゴーディの親友で戦友でもあるスモーキー・ロビンソンと旧交を温めながら、
コーディの一代記とともにモータウンの60年にわたる歴史、そしてレーベルの魅力を解き明かしていく。
ゴーディが音楽的に素晴らしいだけでなく、経営者としても優秀だったことがわかる。「モータウン」設立前に
働いていた車工場のラインからヒントを得て、ヒット曲を創る工場としての「モータウン」の仕組みを造り上げていく。
ただ音楽レーベルを立ち上げるのではなく、ちゃんとアーティストやヒット曲を造り上げるシステムをちゃんと
自分の頭の中で構築していたのが凄いと思う。アーティスト本人が、そのアレンジはないよっと思っていてもおかまなし。
で造り上げると、その曲がヒットするんだから凄い。スモーキー・ロビンソンとの話も興味深い。本当に仲が良いんね。
2人で当時を思い出しながら色々なエピソードが次から次へと飛び出してくるのだが、なんとも2人が楽しげに
語る様子が微笑ましい。スティービー・ワンダー、マービン・ゲイ等アーティストの話も興味深いモノばかりです。
なんといっても、全編に流れる「モータウン」の音楽が心地良く、そして素晴らしかったです。
映画会の後は、大谷ノブ彦のトークショー。彼自身もDJダイノジでDJをやるほど音楽好きなので話が止まりませんね。
同年代なですが、彼が中学時代、久保田利伸に衝撃を受けてソウルを聴くようになり、そこからスティービー・ワンダーの
アルバムを聴いたのがm「モータウン」との出会いという話があったが、あ~久保田利伸とか、わかる~って感じ。
今回も楽しい話満載。また映画がより深くわかるところが、この映画会の良い所です。
帰りに恒例のパンフレットにサインをもらいました。
そして今回はサントラも買ったので、こちらにもサインを。
サントラは名曲揃い。
早速、帰りの車の中で聴いて映画の余韻に浸りました。
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申し込んでいた大谷ノブ彦映画会にギリギリ間に合いました。
今回の映画会は、「メイキング・オブ・モータウン」。
音楽モノのドキュメンタリーということで、最初から観るつもりの映画でした。
ちょうど映画会で上映となったので、すぐに申し込みました。
内容は、スティービー・ワンダー、マービン・ゲイ、ジャクソン5などを輩出し、2019年に創設60周年を迎えた
音楽レーベル「モータウン」の正史を描いたドキュメンタリー。創設者ベリー・ゴーディにより1959年に
その歴史をスタートさせたモータウン・レーベルは、ソウルやR&Bの数多くのヒットを連発し、数多くのスターを
世界に送り出した。本作では創設者ベリー・ゴーディが初めて密着を許可した取材映像、関係者や所属アーティストの
回想や証言など貴重な映像群から構成。ゴーディの親友で戦友でもあるスモーキー・ロビンソンと旧交を温めながら、
コーディの一代記とともにモータウンの60年にわたる歴史、そしてレーベルの魅力を解き明かしていく。
ゴーディが音楽的に素晴らしいだけでなく、経営者としても優秀だったことがわかる。「モータウン」設立前に
働いていた車工場のラインからヒントを得て、ヒット曲を創る工場としての「モータウン」の仕組みを造り上げていく。
ただ音楽レーベルを立ち上げるのではなく、ちゃんとアーティストやヒット曲を造り上げるシステムをちゃんと
自分の頭の中で構築していたのが凄いと思う。アーティスト本人が、そのアレンジはないよっと思っていてもおかまなし。
で造り上げると、その曲がヒットするんだから凄い。スモーキー・ロビンソンとの話も興味深い。本当に仲が良いんね。
2人で当時を思い出しながら色々なエピソードが次から次へと飛び出してくるのだが、なんとも2人が楽しげに
語る様子が微笑ましい。スティービー・ワンダー、マービン・ゲイ等アーティストの話も興味深いモノばかりです。
なんといっても、全編に流れる「モータウン」の音楽が心地良く、そして素晴らしかったです。
映画会の後は、大谷ノブ彦のトークショー。彼自身もDJダイノジでDJをやるほど音楽好きなので話が止まりませんね。
同年代なですが、彼が中学時代、久保田利伸に衝撃を受けてソウルを聴くようになり、そこからスティービー・ワンダーの
アルバムを聴いたのがm「モータウン」との出会いという話があったが、あ~久保田利伸とか、わかる~って感じ。
今回も楽しい話満載。また映画がより深くわかるところが、この映画会の良い所です。
帰りに恒例のパンフレットにサインをもらいました。
そして今回はサントラも買ったので、こちらにもサインを。
サントラは名曲揃い。
早速、帰りの車の中で聴いて映画の余韻に浸りました。
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