日曜日は、F1のベルギーGPでした。
今回から予選モードがなくなるとのことで予選が注目。
後はベルギーなので、スパ・ウェザーと言われる
変わりやすい天候になってくれると決勝は面白いんですけど。
さて注目の予選はタイム差は縮まったもののメルセデスが1列目独占と
いつもと変わらない状況。ハミルトン、ボッタス。
そして3番手も定位置になってきているレッドブル・ホンダのフェルスタッペン、
4番手にルノーのリカルドで、5番手にレッドブル・ホンダのもう1台アルボン。
今回の予選は最近の中では、良いほうですね。
6番手にはルノーのオコンで、レッドブル・ホンダとルノーが交互に並ぶ。
マクラーレンが7番手、10番手。サインツ、ノリスで、
8番手、9番手のレーシングポイントのペレス、ストロールを挟む順番。
アルファタウリ・ホンダは、11番手12番手でクビアト、ガズリー。
さて決勝、残念ながら(?)荒れたスパ・ウェザーにはならず快晴。
決勝前にマクラーレンのサインツがマシントラブルで1周も走ることができずリタイア。
ほとんどのマシンがミデアムタイアの中、ガズリーがハード、リカルド、ペレスはソフトを選択。
綺麗なスタートとなり、一瞬フェルスタッペンがメルセデスに迫ったと思ったが逆に
ソフトタイヤのリカルドが迫ってくる。このリカルドとの攻防がスタートから数周あったので、
メルセデスの2台が大逃げの退屈な展開。トップになったハミルトンはボッタスとの差を見ながら、
タイヤを労わる余裕の走りをみせる。そんな中レースを面白くしてくれたのはガズリー!
ハードタイヤながら、オーバーテイクを連発して順位を上げていく。これはアルボンやルノーより上にいけるのかも!
逆にフェラーリのPUは悲惨そのもの。フェラーリ、アルファロメオ、ハースとのきなみフェラーリのPUを使っている
チームが下位に沈む。フェラーリPU以外ウィリアムズだけという悲しい状態。
そんな中アルファロメオのジョビナッツィがスピンをクラッシュ。それにウィリアムズのラッセルが巻き込まれる。
これによってセーフティーカーが導入されたので、ガズリーの目論見は水泡とかすがとりあえずステイアウト。
なぜかソフトタイヤのペレスもステイアウト。上位3台の後ろにガズリー、ペレスがつく状態でレース再開。
なんとか上位2台について行きたいフェルスタッペンだったが、あえなく引き離されセーフティーカー前と同じ状態。
まあ後ろがガズリーだったので、追い上げられることはなかったがもうマシンの差はしょうがないね。
ガズリーとペレスは何かアクシデントがあればそこでピットに入りたいところだったが、結局何も起こらない。
ソフトのペレスが先にズルズルと順位を下げてピットインして一時最下位。ガズリーも抜かれ始めたところでピットインし、
新品のミデアムに交換。順位を下げたもののガズリーはこっから又もオーバーテイクショウを見せてくれた。
上位は何事もなく、優勝ハミルトン、2位ボッタス、3位フェルスタッペン。4位5位にリカルド、オコンのルノー勢。
6位にアルボン。アルボンは2ndスタンスがミデアムで後半きつかったと思うが、チームとしては再スタートの時ルノー勢の
前に出て抑えてほしかったんじゃないのかなあ。そしたらフェルスタッペンがもう一度タイヤ交換にピット入ってもルノーの前で
復帰できて、そこからメルセデス追撃なんてシナリオだったのかもしれない。アルボンがフェルスタッペンのすぐ後ろにいないので、
フェルスタッペンは一人でメルセデスに挑まなければいけないので大変。
ちなみにガズリーは、8位まで順位を上げて見事入賞!。さらにドライバー・オブ・ザ・デーにも選ばれて素晴らしかったです。
昨年、F2時代の友人ユベールがこのコースで亡くなっていたので、その彼のためにもいい走りができて良かったと思います。
アルファタウリ・ホンダのクビアトは惜しくも11位で入賞を逃す。まあ戦力がはまらなかったこともあるんだけど。
まあメルセデスの完勝ですね。ホンダも、もう1歩いや2歩3歩詰めないとこの先もずっと退屈なレースになってしまう。
メルセデスの強さも目立ったがフェラーリのダメっぷりも目立った。最後はアルファロメオのライコネンに2台とも後塵をきす。
いや~途中で走れなったサインツが映った時に解説者が複雑な気持ちでフェラーリの現状を見てることでしょうと言ってましたが、
本当だよね、今ならマクラーレンのほうが全然早いもんね。解説も言ってたけど来シーズンは予算の都合で今年のマシンベースと
言っていたので、来シーズンも画期的には良くなりそうにもないということだからね。サインツも複雑だよね。
F1ランキング
今回から予選モードがなくなるとのことで予選が注目。
後はベルギーなので、スパ・ウェザーと言われる
変わりやすい天候になってくれると決勝は面白いんですけど。
さて注目の予選はタイム差は縮まったもののメルセデスが1列目独占と
いつもと変わらない状況。ハミルトン、ボッタス。
そして3番手も定位置になってきているレッドブル・ホンダのフェルスタッペン、
4番手にルノーのリカルドで、5番手にレッドブル・ホンダのもう1台アルボン。
今回の予選は最近の中では、良いほうですね。
6番手にはルノーのオコンで、レッドブル・ホンダとルノーが交互に並ぶ。
マクラーレンが7番手、10番手。サインツ、ノリスで、
8番手、9番手のレーシングポイントのペレス、ストロールを挟む順番。
アルファタウリ・ホンダは、11番手12番手でクビアト、ガズリー。
さて決勝、残念ながら(?)荒れたスパ・ウェザーにはならず快晴。
決勝前にマクラーレンのサインツがマシントラブルで1周も走ることができずリタイア。
ほとんどのマシンがミデアムタイアの中、ガズリーがハード、リカルド、ペレスはソフトを選択。
綺麗なスタートとなり、一瞬フェルスタッペンがメルセデスに迫ったと思ったが逆に
ソフトタイヤのリカルドが迫ってくる。このリカルドとの攻防がスタートから数周あったので、
メルセデスの2台が大逃げの退屈な展開。トップになったハミルトンはボッタスとの差を見ながら、
タイヤを労わる余裕の走りをみせる。そんな中レースを面白くしてくれたのはガズリー!
ハードタイヤながら、オーバーテイクを連発して順位を上げていく。これはアルボンやルノーより上にいけるのかも!
逆にフェラーリのPUは悲惨そのもの。フェラーリ、アルファロメオ、ハースとのきなみフェラーリのPUを使っている
チームが下位に沈む。フェラーリPU以外ウィリアムズだけという悲しい状態。
そんな中アルファロメオのジョビナッツィがスピンをクラッシュ。それにウィリアムズのラッセルが巻き込まれる。
これによってセーフティーカーが導入されたので、ガズリーの目論見は水泡とかすがとりあえずステイアウト。
なぜかソフトタイヤのペレスもステイアウト。上位3台の後ろにガズリー、ペレスがつく状態でレース再開。
なんとか上位2台について行きたいフェルスタッペンだったが、あえなく引き離されセーフティーカー前と同じ状態。
まあ後ろがガズリーだったので、追い上げられることはなかったがもうマシンの差はしょうがないね。
ガズリーとペレスは何かアクシデントがあればそこでピットに入りたいところだったが、結局何も起こらない。
ソフトのペレスが先にズルズルと順位を下げてピットインして一時最下位。ガズリーも抜かれ始めたところでピットインし、
新品のミデアムに交換。順位を下げたもののガズリーはこっから又もオーバーテイクショウを見せてくれた。
上位は何事もなく、優勝ハミルトン、2位ボッタス、3位フェルスタッペン。4位5位にリカルド、オコンのルノー勢。
6位にアルボン。アルボンは2ndスタンスがミデアムで後半きつかったと思うが、チームとしては再スタートの時ルノー勢の
前に出て抑えてほしかったんじゃないのかなあ。そしたらフェルスタッペンがもう一度タイヤ交換にピット入ってもルノーの前で
復帰できて、そこからメルセデス追撃なんてシナリオだったのかもしれない。アルボンがフェルスタッペンのすぐ後ろにいないので、
フェルスタッペンは一人でメルセデスに挑まなければいけないので大変。
ちなみにガズリーは、8位まで順位を上げて見事入賞!。さらにドライバー・オブ・ザ・デーにも選ばれて素晴らしかったです。
昨年、F2時代の友人ユベールがこのコースで亡くなっていたので、その彼のためにもいい走りができて良かったと思います。
アルファタウリ・ホンダのクビアトは惜しくも11位で入賞を逃す。まあ戦力がはまらなかったこともあるんだけど。
まあメルセデスの完勝ですね。ホンダも、もう1歩いや2歩3歩詰めないとこの先もずっと退屈なレースになってしまう。
メルセデスの強さも目立ったがフェラーリのダメっぷりも目立った。最後はアルファロメオのライコネンに2台とも後塵をきす。
いや~途中で走れなったサインツが映った時に解説者が複雑な気持ちでフェラーリの現状を見てることでしょうと言ってましたが、
本当だよね、今ならマクラーレンのほうが全然早いもんね。解説も言ってたけど来シーズンは予算の都合で今年のマシンベースと
言っていたので、来シーズンも画期的には良くなりそうにもないということだからね。サインツも複雑だよね。
F1ランキング
メルセデス独走はシーズン前から予想どおりでしたが、フェラーリがこんなに沈むなんてシーズン前は予想できなかった。今回は今までの中で一番ダメでしたね。
サインツもマジかよ~、俺の来シーズンどうなんだろう。マクラーレンに残留すれば良かったとか思ってるんでしょう。
こんなにダメになるならアロンソに契約してもらって、無線で「「GP2のようにストレートでカモにされている。こんなの恥ずかしい。とても恥ずかしい。ベストを尽くすけどね」ラップダウンされる時には、「GPエンジン、GP2!アーーーーーー!」とやって欲しいくらいだ。
フェルスタッペンは、やっぱり3位が限界なんでしょうか。アルボンさえ機能すれば、2位もいけそうだけど、アルボン機能しないからな~。