この前、久しぶりにTANAKA今池本店に行った時に、チャペックの時計もあったので、
見せてもらいました。
アンタークティック パサージュ・ドゥ・ドレークのグレイシャー ブルー文字盤は、
流行のアイスブルーとも言える文字盤なので、一番人気なので、まさか現物が店頭に
おいてあるとは思いませんでした。
前モデルなるアンタークティック テール・アデリー の時は235万くらいでしたが、
今は400万超え。まあ、原料価格の高騰や為替の関係もあるのでしょうが、凄く高くなったもんです。
ただ、搭載されるムーブも新しくリニューアルされますからね。
分厚いマイクロローターは金からプラチナに変更。また、ボール・ベアリングも変更。
これによって、輪列の伝達効率を90%に引き上げ、約60時間のパワーリザーブ となりました。
ブレスも変更されいます。
バックルの両側で微調整できるようになっており、1コマくらいの長さを調整できます。
とはいえ、今の価格は急上昇だし、オーダーしても何時来るかわからず、その間に
価格がドンドン上がることもあって、店頭にあったりするんですね。
さて、ゴールドのアンタークティック マウント・エレバスは、100本限定モデル。
パッと見、ブラック&ゴールドに見えますが、深い青なんですよ。
光に当てるとわかります。
こちらのゴールドモデルは、1,000万超えになりまs。
いや~、とてもとても買えないです。
チャペックのアンタークティックは、いわゆるラグスポモデルの流行にのってという感じで登場したわけですが、
最初のテール・アデリー は限定で、すぐに売り切れになったので、レギュラーで
売ることにしたんでしょうね。それが、パサージュ・ドゥ・ドレークです。
そうは言っても、生産本数の少ないメーカーなので、オーダーしても、なかなか来ないので、
それが希少性ともなっていましたが。価格が上がったのでキャンセルとかも出てるんでしょうかね。
思いもかけず、希少なモデルを見ることが出来てラッキーでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます