AIR エア

今日も午前中は、地元の映画館で映画を１本観ました。今日観たのは、「AIR エア」。
この映画は、ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を
映画化したものということで、事実に基づいた話だったので観ることにしました。
もとろん観に行く時は、「エア・ジョーダン」を履いていきましたよ。２０２０年に、
購入したエアジョーダン1 レトロ ハイ OG ブラック パイングリーンで行きました。
https://blog.goo.ne.jp/blm4500caad225/e/8621fc98a02c180af7467648e7cdf4d8


内容は、1984年、ナイキ本社に勤めるソニー・ヴァッカロは、CEOのフィル・ナイトから
バスケットボール部門を立て直すよう命じられる。しかしバスケットシューズ界では
市場のほとんどをコンバースとアディダスが占めており、立ちはだかる壁はあまりにも
高かった。そんな中、ソニーと上司ロブ・ストラッサーは、まだNBAデビューもしていない
無名の新人選手マイケル・ジョーダンに目を留め、一発逆転の賭けと取引に挑む。


まず、エア・ジョーダンが出る前のバッシュのシェアを見て、コンバースってそんなに
売れていたのかと驚き。あと、アディダスにバッシュてあったけ？って感じだが。
ナイキは、３番手の冴えないメーカーだったのだ。選手に合わせてバッシュを作って
売るっていうのが、バッシュでは革新的だったのだ。まあ、後は評判は良いとしても、
実績のないデビュー前の新人に賭けれたのが凄いことだ。結果的にはジョーダンが
前人未到の活躍をし、バスケ界のレジェントとなったので、ナイキに幸運をもたらしたが。
活躍できてなかったら・・・・。あと物語が８０年代なので、音楽やアイテムが懐かしい。
当時の流行がサラッとわかるようなっていて、その当時を生きてきた人間には、感慨深い。













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