平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

Graham Chronofighter Oversize Tourist Trophy

2010年05月21日 13時37分01秒 | 時計
グラハムから新作「クロノファイター・オーバーサイズ・ツーリツト・トロフィー」の発表があった。

オーバーサイズの名のとおり、直径47mmで厚さが16mmとデカい。さらにPVDコーティングで流行のブラックケースに仕上げてある。裏スケルトン仕様で、100m防水。
211本の限定モデルなので、日本に入荷があるのかどうか・・・。

モデル自体もインパクトがあっていいが、グラハムは価格が高い。正規で定価で買う気には、ちょっとなれないかな。並行で、30%引きくらいとかでってところでしょうか。

他メーカーと比べると、割高なイメージなんだよね。価格上げすぎでしょ。インパクトのあるモデルが多いメーカーだけに、価格帯を下げればもっとブレークすると思うんだけど。

でも少し前に福山雅治がTVドラマで、はめていたことがあって話題になった時は品薄というか、もともと生産量が少ないメーカーなので代理店も対応しようがなかったらしい。そう考えると、ブレークしたらしたで待ちが長くなるかも。

ちなみにツーリスト・トロフィーとは、マン島TTレースことです。

マン島TTレースは、1907年からイギリス王室属国のマン島(Isle of man)で開催されているバイクレースである。



TT(Tourist Trophy - ツーリスト・トロフィー)レースという名称は、レースの形態が現在のように周回コースを使用して行われるようになるまで、ヨーロッパの都市と都市を結ぶ公道を使用して行う都市間長距離移動レースという形態であったため、"tourist"(旅行者ではなく「遠征するスポーツ選手」。マン島TTレースの場合は「ライダー」に相当)が長距離レースで優勝を目指して行われるレース、という意味合いを持つそうだ。


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カウンタック 20巻

2010年05月20日 12時22分09秒 | 日記
カウンタックの最新刊を買ってきました。
そろそろ最新刊が出る頃だよな~と思いネットで見たら、昨日が発売日だったので購入。

前巻から、引き続きボッタクリバーで囚われの身になった主人公瞬達の脱出を賭けてのドラッグレースがメインである。ドラッグレースの説明がしっかりしてあって、単純なレースかと思っていたドラッグレースに色々な駆け引きがあることをしって驚き。さらに、ファニーカークラスのマシンでは、ホイールベースが短いのでカウンターあてながら走るとか。時速600キロでは、真っ直ぐ走らすのも大変らしい。
ドラッグレースは、もちろん瞬が勝つんだけどね。主人公だし。

後半ちょろっと、以前バトルしたグラビアアイドル夢野美咲に偶然出会うとエピソードがあり終わり。ちょこっと過ぎ!

しかし、ぶっちゃけこの漫画が20巻も続くとは思わんかったな~。やはりスーパーカー世代の熱い支持があるんだろうか。


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ポリスアカデミー

2010年05月19日 14時05分07秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日の夜に、Gyaoでポリスアカデミーを観ました。
ポリスアカデミーは中学生の頃映画館で観た映画なので、懐かしくて観てしまいました。そうはいっても、シリーズの第何作を観たのか覚えてませんが・・・。
1~3まで配信されているので、とりあえず1から観ていくことに。って、全部観る気か。

あらすじは、新しく市長に就任したビール(女性)は、市警察の警察官採用基準の一新を決定。身長、体重、性別、学歴などを問わず、さまざまな人が警察官になろうと志願する。ラサール校長を除きそれに賛同できないハリス達ポリスアカデミー上層部は、あの手この手で志願者を脱落させるべく厳しい訓練を警察学校生に課していく。そんな時に、町ではちょっとしたことがきっかけで暴動が起こる。警察学校生たちも暴動の鎮圧に駆り出されるが…。

とりあえず自分が映画館で観たのは、この作品ではなかった。ゆる~いコメディ映画なんで、気楽に観るにはもってこいかも。無料配信だしね。アメリカン・コメディの王道といった感じの映画。予想外ってのはないが、そのぶん安心して観られる。落ちがわかっていても観てしまう、吉本新喜劇みたいな感じ。アメリカ人にとっては、そんな感じなのかも。
アカデミーの生徒も教官も、個性がありすぎ。主人公のマホニーは結構普通に思えるくらいである。


それにしても、ポリスアカデミーってめちゃくちゃ長いシリーズになっていたんですね。7まであるとは・・・。


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茶臼山高原の芝桜まつりに行ってきました

2010年05月18日 12時37分35秒 | 日記
日曜日の午後から、茶臼山高原で開催されている芝桜まつりに行ってきました。車でね。

昼前に1件用事をすませ、ギリギリ昼前に出発。途中、マクドナルドで昼食。ドライブスルーは渋滞(?)中だったので、店内で食べる。マックは久々。たまには、いい。

順調に奥三河への道中を走り、茶臼山高原道路に入る前に遅い車の後ろにつくことになってしまい、まさかこの車も芝桜まつりに行くのかもと思ったたら案の定であった。

途中、渋滞4キロやリフト待ち2時間との看板があったが茶臼山高原が出来てから何度もいっているが冬のスキーシーズンだって、そんな渋滞の経験はなかったのでホントかよと気楽に構えていたら、マジで大渋滞でした。4キロ以上ありましたね・・・・。おかげで駐車場に車を入れたのが4時くらいになってしまいました。

第1リフトは混んでいたので、距離が短い第2リフトで行くことに。

リフトの途中で芝桜の丘が見え始め、リフトから少し歩くと到着です。

所々まだ咲いていないブロックもありましたが、とっても綺麗です。


5~6分咲きになります。




上から見るとこんな感じ。


少し離れた展望台からの景色。霞がなければ、富士山が見えることもあるそうです。


裏には、本宮山のように電波塔も。


帰りも並びたくなかったので、第2リフトで帰る。

既に5時を回っていたので、出店も片付いてしまっていました。
お土産屋さんは大混雑。TVでも紹介されたというおいしそうなパンがあったが、レジの混雑ぶりをみて断念。少しはなれた、もう1つの民芸物等がおいてあるところで桜せんべいを買って帰る。

渋滞にはビックリしましたが、芝桜を楽しむことができました。

詳しくは、茶臼山高原のホームページで。


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F1 モナコGP

2010年05月17日 13時21分22秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、モナコGPでした。

華やかなグランプリではあるが、コース幅の狭いストリートコースなので始まってしまうとバトルがあまりない退屈なレース展開になることが多い。ガンガン、プッシュするパイロットがいないと退屈極まりないのである。

今回のレースはフェラーリのアロンソが予選も走れなかったのでピットスタートという、ガンガンいってくれそうな期待をもてるキャラだけにある意味一番の注目ポイントがある。

スタートすると2位のルノーのクビサは、ベッテル抜かれてしまいレッドブルが早くも1・2体制をつくる。とオープニングラップで早くも、ウィリアムズのヒュルケンベルグがクラッシュ!いきなりセーフティーカー導入の波乱の幕開け。ここで、アロンソがギャンブルのタイヤ交換を行う。ハードに交換して、走りきる作戦。セーフティーカー導入中に、マクラーレンのバトンがオーバーヒートでマシンを止める。

レース再開後、アロンソが最後尾から攻めてオーバーテイクを何度も見せる。もっともバトルは最初のチャンドックくらいで、他は必至にブロックすることなくあっさり抜かさせていたような気もしますが・・・。15週目にマクラーレンのハミルトンがピットストップに入ったのを皮切りに続々とピット作業が始まる。ハミルトンはアロンソの前で復帰。上位3台も順位変動なし。メルセデスGPのチームメイトバトルのシューマッハとロズベルグも変動なし。このタイミングのピット作業でザウバーのデラロサがマシントラブルで、そのままリタイア。ハードタイヤでコース上に残っていた小林可夢偉も、ギアボックストラブルでリタイア。ザウバーの信頼性はあいかわらずダメダメだ。

その後も2回もセーフティーカーが入るが、順位変動は殆どない。そして終わる寸前の74週目でロータスのトゥルーリがヒスパニアのチャンドックに仕掛けて、そのままチャンドックを巻き込んでクラッシュ。またセーフティーカー導入。このままパレードのように終わるかと思いきや、最終ラップでセーフティーカーがピットレーンに入ってからコントロールラインまでのわずかの間の最終コーナーでシューマッハがアロンソをかわす。

上位3位は、結局ウェーバー、ベッテル、クビサのままであった。ウェバーは、スペインGPから2週連続優勝。スペインの勝利で自信がついたのか、モナコGPも終始安定した速さをみせつけた。ベッテルは序盤勝てるレースをマシントラブルで失い、ここ2戦は同僚ウェーバーにおいてかれるている感があり心配。クビサは、またも表彰台。パッケージで劣っているはずのルノーでこの結果は凄いことだ。

レース後、シューマッハの追い抜きはペナルティとなり20秒加算でポイント圏外の12位となる裁定が下った。メルセデスGPは不服として上訴する。
レーススチュワードは、スポーティング・レギュレーションの40条13項「セーフティカー導入のままレースが終了する場合、セーフティカーはピットレーンへ戻るものの各車は追い抜きを行うことなく、通常通りチェッカーフラッグを受ける」という規定に違反しているとしている。
しかし、セフティーカーがピットレーンに入ってからコントロールラインまでの間をスロー走行した車はなく、全てのチームがセーフティーカーがいなくなった瞬間からレース再開と解釈していたように感じるのだが・・・。フジテレビの解説もそう解釈して解説していたしね。
レーススチュワードに現役時代にシューマッハと、色々因縁のあるデーモン・ヒルが入っていたことが何か関係あるのだろうか・・・・。


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