平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

NFL WEEK7 NYジャイアンツvsDALカウボーイズ

2010年10月28日 22時52分30秒 | NFL
WEEK7のマンデーナイトは、NFC東地区のジャイアンツとカウボーイズの同地区対決になった。なんか、最近のマンデーナイトは同地区対決ばっかなんだけど・・・。(^。^;;

試合開始早々に、カウボーイズのディフェンス陣はジャイアンツQBイーライ・マニングから立て続けにインターセプトを奪い1タッチダウン1フィールドゴールと得点に結びつけリードする。しかしジャイアンツに1タッチダウンをかえされ、次のオフェンスシリーズのときにQBロモがハードヒットを受けて、肩を痛めて退場。それでもカウボーイズはブライアントのパントリターンタッチダウンも出て一時は20対7とリードを広げるが、エースQB不在の穴は大きく、ジャイアンツペースになり35対41で今期早くも5敗となる。

ロモを失ってからのカウボーイズは、明らかにモチベーションが下がっていた感じた。ディフェンスも、ジャイアンツのオフェンスにやられ放題になってくるし・・・。ロモは左鎖骨を骨折しており、今期の出場も微妙だとか・・・。NFC東地区で、唯一出遅れているだけにエースQBが怪我で出場できないとなると、痛すぎる。


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なぜ日本人は落合博満が嫌いか?  テリー伊藤

2010年10月27日 23時01分47秒 | 日記
昨日に引き続き、日本シリーズ前と言うことで中日落合監督に関する本を読みました。
テリー伊藤氏の「なぜ日本人は落合博満が嫌いか?」です。

こちらも、落合監督の言動からその本質を紐解いていきます。さらに、テリー氏曰く落合監督のような言動(落合力)こそが現在の日本に必要だということになってくる。

内容としては、こちらのほうが読みやすく興味深かったです。それにしても、ねじめ正一氏もテリー伊藤氏も熱烈な巨人ファンであり、そして長嶋茂雄ファンなのである。その2人が、こうして落合監督に関する本を書いているのは面白いですね。そして、2人ともその著書の中で落合監督と長嶋茂雄氏の比較をとして論じるところがあるんですよね~。

さて、こうして2冊の落合監督に関する本を読むと早く日本シリーズでの采配が見たくなってきますね。そして、ぶっきらぼうで無表情な落合監督が何を考えているのか考えながら見る日本シリーズになりそうです。

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落合博満 変人の研究  ねじめ正一

2010年10月26日 23時55分39秒 | 日記
さてさて、今週末から日本シリーズです。
なんでも、1・2・5戦は地上波での放送はないとか・・・・。なんだかね~、日本の放送局なんてそんなもんです。結局は視聴率主義以外のなんでもないんです。ハイ。

さて、日本シリーズの前に落合監督に書かれた本があったので読んでみました。
構成としては前半は、ねじめ氏と江夏豊氏、赤瀬川原平氏、豊田泰光氏、冨士真奈美氏・高橋春夫氏との対談、後半は落合監督の発言を紐解いていく。

前半の対談は、もっと落合監督とのことを掘り下げて欲しかった。人よっては、そんだけってかよって感じの対談も・・・。対談相手の紹介よりも、落合監督のことを喋ろうよってのもあった。
後半の落合監督の発言を紐解いていくのは、良かった。
でも全体的には、落合監督の研究とうだけあって色々な角度から分析してあっておもしろい。読むと中日の試合がおもしろくなる。


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NFL WEEK7 MINバイキングスvsGBパッカーズ

2010年10月26日 22時11分10秒 | NFL
WEEK7、最初の放送はMINバイキングスvsGBパッカーズでした。
録画したものを今日、早速観戦。

なんといっても、MINのQBファーブと長年プレイした古巣パッカーズとの対戦ゆえに昨シーズンも注目されたカード。昨シーズンは、バイキングスが2戦2勝だった。

ファーブは、ここまで怪我もあってイマイチの調子だが先週よりチームにR・モスが加わったのが大きい。パッカーズも怪我人多く、ここ2試合はオーバータイムまでいって負けるという痛い負け方。

第2Q途中までは点の取り合い。しかし、パッカーズの攻撃をヴァイキングスがインターセプトしたあたりから徐々にヴァイキングペースになるが、タッチダウンが奪えないヴァイキングス。それでも1フィールドゴールをいれ逆転。
しかし、第3Qに今度はパッカーズがインターセプト。それを見事にタッチダウンに結びつけると、ファーブは又もインターセプトされ今度はそのままタッチダウンされる。
それでも、1タッチダウンをかえし4点差に迫る。しかし、結局は、そのまま終了。

いや~、第4Q最後のヴァイキングスの攻撃シリーズは見ごたえたっぷりでした。パッカーズも薄氷の勝利でしたね。パッカーズは前半ロジャースとレシーバー陣との息が合わず中長距離のパスがとおらなかったのは痛かった。ロジャースは、もっとロングパスをとおせるようになると怖さが増すんだけどな~。
ファーブは、良くも悪くも彼のプレイスタイルである。倒されながらでもパスを投げた結果が最初のインターセプトに。そして昔からそうだが、結構立て続けにインターセプトされる癖がでちゃいましたね。痛すぎ。
ちょっと足を痛めたようなので、今後心配だ。多分彼のことなので大丈夫かとは思うけどね。


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F1 韓国GP

2010年10月25日 23時22分11秒 | F1・モータースポーツ
昨日の韓国GPは、体操の世界選手権の中継おかげでいつもよりもだいぶ放送が深夜もいいとこになってしまったので、あえなく録画。で今日観ました。
アロンソの優勝だけは、yahooのトップに載っていたので知ってましたが。(ノ_-)クスン 載せるなよyahoo!空気読めよ。

さて開催すらも危ぶまれた韓国GP。なんとか開催。しか~し、舗装したてなので全然グリップしないとさ。そこへもってきて決勝は雨という最悪のコンディション。
フロントにレッドブル2台が並び、3番手にフェラーリのアロンソ、4番手にマクラーレンのハミルトンと続き、マクラーレンのバトンは7番手に沈む。小林可夢偉は12番手、山本左近は23番手でスタート。

といっても、雨なのでセーフティーカー先導です。しかもやみそうにないので一旦赤旗中断をはさみ、もう一度セーフティーカー先導スタート。レース序盤にポイントリーダーのウェーバー(レッドブル)が雨の餌食に!順位をあげて4番手走行のロズベルグ(メルセデスGP)を巻き込んでのスピンで、リタイア。ニコはただただ不運で可愛そう。その後は、ベッテル(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)、ハミルトン(マクラーレン)のトップ3で周回して行く。中盤にブミエ(トロロッソ)のクラッシュのさいにタイヤ交換に手間取ったアロンソがハミルトンに抜かれるが、レース再開後ハミルトンのミスでなんなく2番手に戻る。そして終盤になんとトップのベッテルががエンジンブローでリタイア!レッドブル勢は、痛恨のノーポイント。痛すぎ。

結局、アロンソ、ハミルトン、マッサ(フェラーリ)のトップ3でチェッカー。4位に久々に上位入賞のシューマッハがきた!バトンは、かみ合わないレース運びで12位でノーポイント。マクラーレンはハミルトンが2位になったものの、あんまり速さを感じなかった。
可夢偉は8位入賞。左近は15位完走。

レッドブルが2台ともノーポイントだったため、チャンピオン争いはまだまだわからなくなってしまった。バトンは、もうないけどね。ハミルトンはマシンに速さを感じないのがツライね。チャピオン経験者のアロンソがポイントリーダーに。レッドブルは速いのだが、チームとしてもドライバーとしても初タイトルのプレッシャーとも戦わないといけない感じだね。

それにしても、ちょっとお粗末なGPだったのでは・・・・。とりあえずコースだけは間に合った感じで、周辺施設は全然間に合わなくてチーム関係者や報道陣は苦労したらしい。ラブホテルに泊まらせられたとか。駐車場の舗装ができてなくてドロドロなので、周辺道路が路駐でいっぱいだったとね。観客動員17万人はないでしょう!日本GPが19万だよ、どうみたって17万は多すぎだよ。


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