平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

セイコー ランドマスターが、マタマタマタ復活!

2021年11月20日 23時59分45秒 | 時計
昨日、1カ月ほど前に修理に出していたセイコー ランドマスターを近所の時計屋にとりに行きました。
急に充電量がガクッと落ちて、そこからいくら振れども充電しない。
SNSやネット情報で、ブラウン電動歯ブラシの充電器で充電できるとの情報も仕入れていたので、
試しに買ってやってみたが、これまた充電しない。

こうなるとムーブ交換しかない。前回ムーブ交換出した時にギリギリだったね。
みたいなこと言われたいたので、もうムーブ交換できないのかなあと思ってましたが、
まだムーブ交換できるとのこと。良かったです。3週間くらいかかると言われました。
ただパッキンがないかもしれないので、ないと防水性はなくなるとのこと。
パッキンがない場合は連絡するとのことだったが、その連絡はなかったのでOK.。

そして、先週の日曜日にメーカーから戻ってきましたとの連絡を受ける。
その日は名古屋だったので、受け取れず。結局バタバタしていたのと火水はお店休みだったのもあり金曜に。
代金は、見積もり通りムーブ交換のみだったので3万ちょいでした。

また来週から、週3で活躍してもらいます。
この時計は両親から就職祝いで買ってもらったもので、もう25年以上使い続けていて、
時計が動く限り、ずっと使っていきたと思っています。

ランドマスターが留守の間、代役を務めていたのがセイコー スピリット。

こちらの時計は、亡くなった親父がデイリーで使っていた時計。まあ、形見みたいなもんです。
親父らしく、軽く見やすくて、正確な時計ということで、チタンの電波ソーラー。
こちらも、時計が動く限り、ずっと使っていきたと思っています。












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モーリスラクロア アイコン クロノグラフ マヒンドラ・レーシング

2021年11月19日 23時59分20秒 | 時計
以前、TANAKA今池本店に寄った時に新作モデルを見せてもらいました。
モーリスラクロアのアイコン クロノグラフ マヒンドラ・レーシングです。

マヒンドラ・レーシングとは、フォーミュラーEに出場しているインドのチーム。
出場した6 シーズン中、優勝回数4 回、表彰台に立った回数18 回という驚異的な記録を出している強豪だ。
そのマヒンドラ・レーシングの公式タイムキーパーにモーリスラクロアが選ばれたのだ。

自動巻きとクオーツの2つのスペシャルエディションが登場しました。
こちらが、アイコン オートマティック クロノグラフ スペシャルエディション マヒンドラ・レーシング。

ホワイト文字盤にスクエアパターンが施されたサンレイ加工がなされています。
インダイヤルは、赤と青。

皮ベルトも赤と青で、インダイヤルの色に合わせてあります。



裏蓋はスケルトンバック、ML112ムーブメントを眺めることができます。

レーシングチームのマークもサファイアガラスにプリントされいます。




そして、もう1つのモデル、アイコン クロノグラフ クォーツ スペシャルエディション マヒンドラ・レーシング。
クオーツモデルはチタンケースになります。

こちらも、ホワイト文字盤スクエアパターンが施されたサンレイ加工。
そう言っても微妙に違いますけどね。インダイヤルの赤と青も、こちらは明るい色。


こちらは、グレーのラバーベルト。

ブルー、レッド、グレーのトーンは、“マヒンドラ・レーシング”のフォーミュラE の車体の色をイメージしているそうです。


クオーツなので、もちろんクローズドバック。

ケースバックにはレーシングチームを表すエングレービングが施されたデザイン。
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ひとり焼肉 東郷 泉店 ひとり焼肉 三段重 松+冷麺+プリン

2021年11月18日 23時59分13秒 | ジャンクフード
先月、愛知県の緊急事態宣言があけた初の週末に、ちょうど映画の合間が
長く空いていたので、昼食をひとり焼肉 東郷 泉店で食べました。

もちろん店に入ると、永ちゃんがいっぱい。









今回も前来た時と同じ、ひとり焼肉 三段重 松をオーダー。


そうそう、緊急事態宣言解除ということで、久々に生中。


やってきました。

上カルビ、厚切りタン、国産上ハラミ、国産和牛上ロース。
塩で、せせり、豚上カルビ、上ミノ、牛ハツ。
味噌ダレで、牛しま腸、牛小腸、からみそ鶏もも、豚芯トロタン。
いや~、こんなん美味しいにきまってますよ。
久々に外で飲むビールも美味かった!


〆にテールラーメンと思ったら、今日はテールがないとのこと。
なので、冷麺をオーダー。

これは、これであっさりしていた美味しかったですよ。


あと、この日は特別にメニューにないプリンがあるとのことで、
デザートにオーダー。

濃厚で美味しかったです。


緊急事態宣言解除だったので、ちょいと豪華に一人で焼肉と生ビールを堪能しました。



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ボストン市庁舎

2021年11月17日 23時59分30秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日は、この映画1本観るためだけに名古屋へ行きました。
その映画とは、「ボストン市庁舎」。実は、この映画、なんと274分という長い映画。
4時間34分ってことで、途中15分の休憩があります。時間が長いため、封切り週から、
一日一回の上映のみ。しかも料金も、通常料金だと1,000円増し。自分は会員料金なんですが、
こっちのほうは割引が少ないので、普通の映画より1,300円増しでした。それでも、
思ったよりもお客さん入っていましたよ。ちになみに伏見ミリオン座では、
お役所に勤務している人は、割引料金で観れるので行政関係者の方、是非観に行って下さい。


内容は、「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」などで知られるドキュメンタリーの
巨匠フレデリック・ワイズマンが、自身の生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの
市役所と街の姿を捉えたドキュメンタリー。多様な人種と文化が共存する大都市ボストン。
カメラは市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへと動き出す。警察、
消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録、ホームレスの人々の支援、同性婚の
承認など数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏、そして市民の幸せのために
奮闘する市長マーティ・ウォルシュと市役所職員たちの姿を映し出す。


ボストン市長が、やり手の市長だということはよく分かった。きっとアメリカの中でも移民が
多く、人種間の差別であったり、貧富の差が大きいのだろう。それに付随して失業問題と
山積みのように問題がある。とにかく市長は市民の声を聞けという方針なので、もう何でも屋
のような色々な電話がかかってくるし、陳情もある。そんな中、ボストンでは色々な対応する
部署や委員会が名ばかりではなくちゃんと機能している感じでしたね。ここらがお役所仕事、
委員会もシャンシャンで終わることが多い日本とは違うところか。とことん話し合うし、委員会が
企業に提案していったりと活発だ。日本とは行政システムが違うので、これをすぐに日本の地方公共団体に
求めるのは難しいだろう。自治体の体力があるところがいいが、そうでないところは苦しいだろう。
ボストン市長のもと、改革をしながら日々の問題に取り組んでいる感じが映画からは伝わってくる。
だが、まだまだ不十分な点もあるのだろう人種差別の問題は根深いし、地区によっては貧困問題もあるし、
物騒な場所もある。警官が足りないくらいだしね。大麻は合法だが、販売所建設は地域住民とかなり溝が
あり、最終的に行政も出てまとめていくのかどうするのか興味深いところだった。ボストン市長自体も
移民であり差別は感じることはあったようだ。5年間で大きな躍進をしたが、今後はどうであろう。



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SAYONARA AMERICA

2021年11月16日 23時59分36秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、T字路sのライブの後に観た映画は、「SAYONARA AMERICA」。
なにせライブ会場のクアトロと映画館センチェリーシネマは、名古屋パルコの
同じフロアにあるというか、隣なので移動には超便利。徒歩0分ってやつです。
SAYONARA AMERICAは音楽モノでドキュメンタリー映画なので、観ることに。
細野晴臣のドキュメンタリー映画といえば、以前「NO SMOKING」という
ドキュメンタリー映画を観たしので今回が2回目です。


内容は、細野晴臣が2019年にアメリカで初めて開催したソロライブの模様を収録した
ライブドキュメンタリー。2019年、日本の音楽界を代表するミュージシャンの細野晴臣が
デビュー50周年を迎え、初となるアメリカでの単独公演をニューヨークとロサンゼルスで
開催した。また、国内ではドキュメンタリー映画「NO SMOKING」の公開や展覧会
「細野観光1969-2019」の開催に加え、コンピレーションアルバムの発売や50周年記念特別公演など、
さまざまな企画が行われ、細野の歩んできた軌跡に多くの人があらためて賛辞を送った。しかし、
それから2年がたった2021年、新型コロナウイルスによって世界の日常は一変し、人々が同じ空間で
音楽を楽しむことも難しくなってしまった。そんな自由が制限された世界で、“マスクがなかった世界”を
しのび、細野の集大成ともいえるライブとなった2019年のアメリカ公演の模様を新たにまとめ、
ライブドキュメンタリー映画としてスクリーンで上映。アメリカの舞台で軽やかに、自由にギターを奏で、
歌う細野の姿を収めるとともに、彼が語る思いなども記録した。


今回の映画は、デビュー50周年のアメリカツアーが軸となっている。ところがツアー直後にコロナ禍となり、
ちょっと当初とは違う作品になったのではないか。まさか、ライブというものが自由にできなくなる世界が
くるとは思ってもみなかっただろう。そんなわけで、ツアー前と後がちょうどコロナの前と後に重なり、
対比するような感じで描かれている。あと印象的だったのはヴァン・ダイク・パークスが、わざわざ会いに
来てくれて、彼と細野さんが嬉しげに交流している姿だった。ライブ映像は良くて、もっとライブ映像が
欲しかったと思ってしまうが、あんまり長いと映画自体が長くなってしまうのしょうがないのかな。この
ツアーを映像作品にして欲しくらいだね。音源でもいいけど。そして細野さんライブに来ている人達の
細野さんへの愛を感じたし、彼らが盛り上がっている様子を見るにつけ、いつかマスクなしで、今までの
ようにライブを音楽を楽しめる世界に戻って欲しいと思いました。




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