平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

昭和喫茶ロマンス 鉄板ナポリタン大盛+アイスコーヒー、プリンアラモード+青い珊瑚礁

2024年02月14日 23時59分04秒 | ジャンクフード
先週の日曜日、センチェリーシネマで映画を観た後、松坂屋本館4階の昭和喫茶ロマンスでちょっと遅いランチ。
このお店は、SNSの時計グループの友人とよく利用していたお店です。しかし、なんと本日2月15日で閉店となります。
4階フロアが全面リニューアルするそうで、それに伴って閉店という運びになったようです。リニューアル後は、
別なお店が入るのか、このフロアからは喫茶がなくなるのかはわかりませんが・・・。
閉店の情報は、もちろんSNSの時計グループの友人からでした。集まろうかといのもありましたが、スケジュールが
合いませんでした。なので、自分は最後の週末となった日曜日に行ってきました。


いつもは、友人達とお茶したり待ち合わせに使っていたので、食事のメニューをオーダーするのは初めて。
あんかけと悩みましたが、鉄板ナポリタン大盛をアイスコーヒーと一緒にオーダー。




そんな大盛りでもないかなあ。
結構、濃いめの味つけです。チーズかけてもチーズが負ける。(笑)
アイスコーヒーがあってちょうど良い。でも美味しかったですよ。


そして〆に、最初の頃良く食べていたプリンアラモードと青い珊瑚礁をオーダー。




以前は、もっとボリューミーだったんですよ。今はすっかりマイクロサイズと言ってもいいくらい。
知らない間に数量限定となってました。でもこの日、自分の周りだけでも結構オーダー入ってました。




青い珊瑚礁は、ブルーハワイのクリームソーダーです。世代的にネーミングがヒットって感じ。
この日も入店した時間にちょうど松田聖子が、流れていました。
ちなみに、いちごのクリームソーダーは赤いスイートピーです。


よく利用していただけに閉店は寂しいですね。ていうか、これからは何処で集まったりお茶するんだろう。
懐かしみながら、雰囲気を堪能してきました。






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身代わり忠臣蔵

2024年02月13日 23時59分08秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、地元の映画館のレイトショーで映画を観ました。観たのは「身代わり忠臣蔵」です。
月曜日とはいえ、三連休だから人はいつもの月曜日よりも多いのかなと思いなから行ったら、
なんと自分のスクリーンは、自分のみで貸切状態でした。いや~久しぶりの貸切状態に驚きつつ、
コメディなので、思いっきり笑うことも、ついつい画面にツッコミを声に出してしまったりと
貸切状態を堪能して、楽しく映画を観ることができて良かったです。一応忠臣蔵なので、史実に
基づいているから観ますか、でも身代わりはフィクションだけれど、まあいいかと観ました。
まあ面白そうだったからなのが大きな理由だけどね。


内容は、時代劇「忠臣蔵」をベースに「身代わり」という設定を加えてコミカルに描いた土橋章宏の
同名小説を、ムロツヨシ主演で映画化。
嫌われ者の旗本・吉良上野介からの陰湿ないじめに耐えかねた赤穂藩主が、江戸城内で吉良に斬りかかった。
赤穂藩主は当然切腹となったが、実は斬られた吉良も逃げ傷で瀕死の状態に陥っていた。逃げて死んだとなれば
武士の恥、お家取り潰しも免れない。そこで吉良家家臣の提案により、上野介にそっくりな弟・孝証を身代わりにして
幕府を騙し抜こうという前代未聞の作戦が実行されることに。一方、切腹した赤穂藩主の部下・大石内蔵助は、
仇討ちの機会をうかがっているように見えたが……。


予想以上に良かった。コメディ的な笑いの要素は、期待通り楽しめました。そんな笑いのなかでもホロッとさせられる
ところもあって、その辺りはそんなに予想していなかったこともあって、逆にジーンと感動してしまいました。やはり
主役のムロツヨシの存在が大きい。ムロツヨシワンマンショーといった感じで、楽しませてくれる。それにしても
永山瑛太の大石内蔵助役は、意表を突かれた配役だった。今までの大石像を打ち砕いてくれたと言ってもいい。こんな
若くてしゅっとしたした大石は今までいなかったように思える。そうやって考えるとムロ吉良も今までの吉良像から
感がると若いような気がしますけどね。そうそう柳沢役の柄本明も、流石の存在感。川口春奈もフレッシュで良いです。











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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人

2024年02月12日 23時59分44秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日はセンチェリーシネマで、映画を1本観ただけでした。観たのは、「ジャンヌ・デュ・バリー 
国王最期の愛人」です。この映画は、18世紀フランスで59年間にわたり在位した国王ルイ15世の
最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を映画化したものなので、事実に基いた
映画と言えるので観ることにしました。最近、「ナポレオン」もあったので、フランス史の映画が
連続しています。高校時代は世界史選択だったけど、もうこの辺のことはほとんど覚えてないなあ。


内容は、貧しいお針子の私生児として生まれたジャンヌは、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを
虜にし、社交界で注目を集めるように。ついにベルサイユ宮殿に足を踏み入れた彼女は、国王ルイ15世と
またたく間に恋に落ちる。生きる活力を失っていた国王の希望の光となり、彼の公妾の座に就いたジャンヌ。
しかし労働者階級の庶民が国王の愛人となるのはタブーであり、さらに堅苦しいマナーやルールを平然と
無視するジャンヌは宮廷内で嫌われ者となってしまう。王太子妃マリー・アントワネットも、そんな彼女を
疎ましく思っていた。


貧しい階級の出だが、もともと頭は良いのだが性に目覚めてからは、理性よりもエロに生きた女性で
その武器で国王の公妾の座に就くのだが、彼女の意志よりも周りの人間の企みからそうなった感じな
気がする。しかし王の寵愛を受け、本当に王のことは愛すうようになっていたようだ。愛が大きい
タイプの人間なのだろう。元が卑しい身分故に、そんな彼女への風当たりをかなり強かっただろう。
その時代は保守的な人間が多いことは、安易に予想はできますからね。そういう人の目には彼女は、
革新的というよりも傍若無人な振る舞いに見えて、よく思えなかったのかも。そして、心の何処かで
羨ましく思っていたのでしょう。そんな中王の愛を一身に受け、強い女性というより愛に生きた女性な
印象ですね。












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826askaのライブに行ってきました

2024年02月11日 23時59分00秒 | 音楽
今日は、センチェリーシネマで映画を1本観た後、松坂屋に行って、その後に
826askaのライブに行ってきました。

826askaと言っも知らない人のほうが多いかと思います。自分も去年くらいに知ったばかりです。
このブログをフォローしている方の中にエレクトーン教室の先生がいらっしゃって、その先生の
ブログを自分がフォローしていて、いつも読ませていただいているので、実際にエレクトーンの
ライブってどんな感じなろう?と思ったのがきっかけ。
小さい頃に、なんかエレクトーン教室に通っている友達がいたようないないような。でもピアノと
違ってエレクトーンって学校にもないので、実際に生で聴いたのって何時かなって感じだったので、
ちょっと大手のプレイガイドをエレクトーンで検索して出てきたのが、826askaなんですよ。

何?この記号みたいな名前は??と今度はWikipediaでググると、めっちゃ若い!まだ22歳。
9歳くらいで父親に言われてYouTubeに演奏をアップするようになって、14歳くらいから海外の
メディアでYouTubeの演奏が取り上げられるようになり、そこから日本のメディアにも出るようになって、
16歳くらいで、コンサートやツアーを行いCDやDVDもリリースと何とも今時なシンデレラストーリーだ。

そんなわけで、たまたまプレイガイドで名古屋界隈でもライブやっているエレクトーンプレイヤーは
彼女だけなので、実は昨年も2回くらいかなチケットは買ったのですが、後から別のアーティストの
ライブと被って、そっちのアーティストのライブに行ってしまったので、今回やっと行くことに。
で予習でライブ映像観たら、な、なんかアイドルみたいにサイリウムが・・・、だ、大丈夫かな自分。
と若干不安になりながら今日を迎えたわけです。

会場は、松坂屋北館地下のNAGOYA ReNY limitedです。


1時間前なんて、まだ誰もいなかったりしてと思ったら、めっちゃいるやん!しかも、あ!やっぱりアイドルな感じのファン層。
てか、タオルとか皆持っているし、アパレルとかバックとか着てたり持ってたりするんだけど、どんだけグッズあんの・・。
とりあえず後ろに並ぶ。さてさて会場に入ると入口直ぐのCD・DVDには人はいないが、ガチャには長蛇の列。それを見て、
これおグッズも凄く並んでるのではと見に行くのも憚れるくらいな雰囲気だったので、サッサと席に着くことに。

実は、このライブに気づいたのは1週間くらい前という直前だったので、後ろから2列目。でもよく見えました。

お客さんを見ると、サイリウム持っている人がいっぱい。え?サイリウム振らんとダメな感じ??でも座って聴くよね?
まさか立たないよね?と不安はつのる。

ライブは定時で始まる。本人登場とともに盛り上がる会場。とりあえず立つことはなさそうでホッとする。ご本人は、
全くアイドル的なノリだ。会場とのやりとりがアイドルじゃないですか・・・。さすがに演奏中にコールは、オリジナルだと
ちょっとだけ入るくらいだったし、サイリウム持ってない人もいたしね。演奏になると観入っちゃうんですよね。ブログの
フォロワーのエレクトーンの先生のブログで、エレクトーンのことなまじ知っているので、やっぱベースは足なんだね。
ちょうどスピーカが近いので、めっちゃベースの音が響くなあとか。ゴジラの叫び声もエレクトーンで出るんだなあとか、
どの音が何処弾いて出てるかが気になって観入るんだよね。クラシックとか、本当に1人オーケストラな感じだあとか。
ちょっとアイドル的な感じのライブにビビりつつ、エレクトーンのライブってこんな感じの音になるんだあと感心。
いやあ、なんやかんやであっという間の1時間強のライブでした。なんかグッズ3,000円以上購入で撮影会とかで、帰り際
本人にグッズ売場だった辺りで見送ってもらうという状況でビックリ。また違う人のエレクトーンのライブも行ってみたいですね。














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リヨン モーニング(アイスコーヒー+小倉あんプレスサンド)

2024年02月10日 23時59分48秒 | ジャンクフード
昨年の11月だったかな。電気グルーヴのライブの前に、1日中モーニングサービスで有名なリヨンに行ってきました。

東海地方では喫茶店に朝行くと、ドリンクしかオーダーしてないのにモーニングといってトーストやゆで卵等が付いてくる
モーニングセットがあって、他の地方から来た方がビックリするというサービスがあります。今ではモーニングは他地方でも
やるようになっているし、名古屋拠点のコメダ珈琲が全国展開しているので、全国的に認知されてはいると思います。

そんな発祥の地方でも、異色な存在がリヨンです。なんとモーニングサービスを開店から閉店まで、1日中やっているという。
もはやモーニングサービスではないような・・・。そんなわけで、メディアにもよく取り上げられるお店です。

お店の雰囲気は、こんな感じ。



訪れたタレントの方のサイン色紙等もあります。


そしてメニューを見ると、本当に1日中モーニング。



お金をプラスで、豪華にできます。


この日は、アイスコーヒーとCの小倉あんプレスサンドにしました。


小倉あんプレスサンドは、バターとかはぬってなく純粋に小倉あんのみをサンド。


東海地方の喫茶店では、ドリンクオーダーするとよく付いてくる豆菓子もちゃんとあります。



この日は平日の夕方だったが、まあまあ混んでいました。並んではいなかったけど。でも有名店なので、
土日とかは並ぶかもしれませんね。名古屋駅から近いので、観光客の方も来るようです。それにランチ
時間となれば、平日は近くの会社に勤めている人も来るので混み合うかもしれません。コスパは高いですからね。
まあ普通のモーニングであればですが。セットにすると、そんなにかなという感じがしますが。普通の
モーニングがお勧めです。今回は定番の小倉あんにしましたが、フルーツサンドとかも気になるので、
また空いている時を狙って、行ってみたいですね。







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