平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ロンジン L3.835.4.32.6 コンクエスト クロノグラフ42mm キャリバーL898

2024年02月09日 23時59分29秒 | 時計
先日、TANAKA今池本店に寄った時にロンジンの新作モデルを見せてもらいました。
見せてもらったのは、L3.835.4.32.6 コンクエスト クロノグラフ42mm キャリバーL898です。


定番の黒文字盤、白文字盤。そして青文字盤もありますが、このシャンパン文字盤が一押し。

ちょっとアンティークっぽ雰囲気でカッコ良いです。
もちろん中身は、シリコン製ヒゲゼンマイのキャリバーL898.5を搭載し、
ベゼルはタキメータースケール付きセラミック製、ケース径42mmと最新。


クロノグラフと考慮しても、厚めの厚みですね。

厚みは、14.3mmあります。


マッチョな本体からするとブレスは華奢な印象。

このブレスもアンティーク感を醸し出すのに一役買っている感じがします。


今では、この内容のクロノグラフで60万ってなかなかなくなっていますね。有名ブランドだと
クロノグラフは100万代になってきてますからね。ロンジンは名前も知られているし、搭載される
機械の性能からしてもお買い得な設定になっています。相対的に。歴史あるブランドなので復刻とか
味のあるモデルも多いし、チェックすると自分好みのモデルがあるかもしれませんよ。
このクロノグラフも、なかなかいい味出ていると思います。





時計ランキング
時計ランキング
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓美膳(ハンビジェ) μPLAT金山店  ハーフ&ハーフセット

2024年02月08日 23時59分47秒 | ジャンクフード
もう先月の事になりますが、King Gnuのライブの後に金山で晩御飯を食べることにしたので、
μPLAT金山にある韓美膳(ハンビジェ) μPLAT金山店で、食べることにしました。
まあ、一番の理由は自分が行った時に空いていたので、ゆったりできそうだったからでけどね。
帰る頃には結構混み合ってきてました。


選べるハーフ&ハーフセットというのがあったので、こちらにしました。

ビールが半額だったので、ついでにオーダー。


やってきました。



選んだのは、ガーリック牛カルビ石焼ビビンバ。



そして、味付け三元豚サムギョプサルです。



こちらは、海鮮チヂミとデザート。



チャプチュと季節の副菜になります。



なかなかのボリュームです。最初はビールもあったので、味付け三元豚サムギョプサルと海鮮チヂミを食べながら
ビールを頂く。これまたビールに合って、美味しいですね。その後は、チャプチュと季節の副菜をつまみながら、
ガーリック牛カルビ石焼ビビンバ。ガーリックが効いて旨い。石焼なので、おこげをつくって食べるのも一興。
最後はデザートで〆。ビールもあったので、いい具合にお腹も満たされ満足。このセットで色々食べていこうかなって
感じになりますね。







中部ランキング中部ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱のあとに

2024年02月07日 23時59分06秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、伏見ミリオン座で観た3本目の映画は、「熱のあとに」でした。
この映画は、2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件から着想を得て描かれているので、
ある意味事実に基づいた映画と言えるかもしれないというので、観ることにしました。
きっと本当の人間関係や人物の性格等は、事実とは違うとは思うのですが、まあ本当の
時間が土台ということで、良しにしました。


内容は、愛する男を殺そうとした過去を持つ女の一途で狂気的な激情を静謐な映像で描いた
ドラマ。
自分の愛を貫くため、ホストの隼人を刺し殺そうとして逮捕された沙苗。事件から6年後、
彼女は自分の過去を受け入れてくれる健太とお見合い結婚し、平穏な日常を過ごしていた。
しかしある日、謎めいた隣人女性・足立が沙苗の前に現れたことから、運命の歯車が狂い
始める。


最近、ホストに多額のお金を注ぎ込んで事件になるケースが増えてきているので、そういった
事件のはしりになるのかなあ。今ではホスト側のシステムとして、多額のお金を貢がせるように
なっているがが、この事件はそこは違って痴情のもつれといった感じ。主人公の女性の性格は、
事実は違うと思われる。観た後に実際の事件の概要をネットで調べた感じでは。そうしてしまう程、
一途というか、一途な愛に邁進する自分に酔っている感じのする女性で怖い。結婚した男性も、
何か共感できんところもあって感情移入しにくい。そもそも結婚に至る経緯が省略されているので、
なんでこの2人結婚したの?と若干不思議な感じがするんで、その2人がすれ違ってもそりゃそう
だろうと思ったりしてね。案外ホストの妻が一番まともな感性の持ち主に感じるのである。
ラスト前の事件も何だかなあと感じる。夫の本気度が感じられない。だから、あんなことになるのだが。
それでも最後の結末は案外納得できたりする。結局、愛って色々な形があるんだよね。










全般ランキング全般ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダム・マネー ウォール街を狙え!

2024年02月06日 23時59分01秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、伏見ミリオン座で観た2本目の映画は、「ダム・マネー ウォール街を狙え!」。
この映画は、SNSを通じて団結した個人投資家たちが金融マーケットを席巻し社会現象を
巻き起こした「ゲームストップ株騒動」の実話を映画化したものでなので、実話に基づいた
映画なので観ることにしました。
「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のクレイグ・ギレスピーが監督を務め、前代
未聞の事件の内幕をユーモアたっぷりに描いたそうです。


内容は、コロナ禍の2020年、マサチューセッツ州の会社員キース・ギルは、全財産5万ドルを
ゲームストップ社の株に注ぎ込んでいた。アメリカ各地の実店舗でゲームソフトを販売する
同社は時代遅れで倒産間近と囁かれていたが、キースは赤いハチマキにネコのTシャツ姿の
「ローリング・キティ」という名で動画を配信し、同社の株が過小評価されているとネット掲示板で
訴える。すると彼の主張に共感した大勢の個人投資家がゲームストップ株を買い始め、21年初頭に
株価は大暴騰。同社を空売りして一儲けを狙っていた大富豪たちは大きな損失を被った。この事件は
連日メディアを賑わせ、キースは一躍時の人となるが……。


コメディタッチで描かれているために、事実に基づいたモノなのに話が分かりやすく面白かった。
ウォール街の金持ちに挑むなんて昔の話かと思ったら、コロナ禍のつい最近あった事と知ってビックリ。
日本でも少しは話題になったのかな。この頃は日本は、明けても暮れてもコロナ感染者数の報道ばかり
だった記憶しかなく海外の話題もコロナ関連が多かった印象で、全然記憶にないんですけどね。まあ
アメリカのことで日本の株式に影響がなかったなら報道はなかったのかも。アメリカでも最初は、
注目されてなかったけど段々とメディアもほ報道する事態にまでなって、大富豪VS個人投資家の構図で
どっちが勝つのかという盛り上がり。ありとあらゆる手を講じて、個人投資家達に揺さぶりをかける
大富豪達。あからさま過ぎて墓穴を掘る運命になり、個人投資家達は溜飲を下げる。それにしても金持ち達の
やり方が酷いね。金持ちしか儲からない仕組みの株式市場となってしまっていたが、SNSの力を見せつけて
それに個人投資家が対抗したので、以降はSNSでに情報も株式市場は無視できなくなったとかで一石を投じた
という意味では大きな事件だったのがわかる。ストーリー的にも引き込まれるが、個人投資家達のキャラが
際立っているのも面白かった。











全般ランキング全般ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし

2024年02月05日 17時26分58秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、夕方からは覚王山のジャズバーでnoonのライブだったので、朝一から伏見ミリオン座で
映画を観ました。上映時間のスケジュールが、ちょうど観たい映画を合間30分以内という良い感じ。
同じスクリーンで3本観るから、掃除等の時間が合間時間なんで。いや~、たまにはこういうことも
あるんですよね。そんなわけで、まず最初に観た映画は、「カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし」。
この映画は、ドキュメンタリーなので観ることにしました。角野栄子さんは「魔女の宅急便」の
原作者ということ意外は知らない感じで、映画を観ました。


内容は、「魔女の宅急便」で知られる児童文学作家・角野栄子の日常に4年間にわたって密着した
ドキュメンタリー。2020年から22年にかけてEテレにて全10回で放送された同名番組をもとに、
追加撮影と再編集を施して映画版として完成させた。
鎌倉の自宅で“いちご色”の壁や本棚に囲まれながら暮らし、カラフルなファッションとメガネが
トレードマークの角野栄子。代表作「魔女の宅急便」は世界的ロングセラーとなり、2018年には
国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した3人目の日本人となった。その一方で、5歳で母を亡くして
戦争を経験、結婚後は24歳でブラジルにわたり、34歳で作家デビューするなど波乱万丈な人生を
歩みながらも、持ち前の冒険心と好奇心で数々の苦難を乗り越えてきた。「想像力こそ、人間が持つ
一番の魔法」と語る彼女が、88歳になった今もなお夢いっぱいな物語を生み出し続ける秘訣を映し出す。
テレビ版で構成・演出を手がけた宮川麻里奈が映画初監督を務め、ロンドンを拠点に世界的に活躍する
作曲家・藤倉大が音楽、俳優の宮崎あおいが語りを担当。


まずは88歳という年齢を全く感じさせない若さにビックリですよ。あと2年で90歳には、全く見えない。
いやあ、どう70歳くらいにしか見えない。うちの母親83歳だけど、全然母親よりも若く感じる。今でも
午前から夕方まで毎日、パソコンで執筆作業をしているとのことで頭使っているからか、全然若いよ。
エネルギッシュではあるが、ギラギラしている感じはないんですよね。それも好きなことをマイペースで
やり続けているって感じで、それが彼女の場合は物書きということなのだが、いや~まだまだアイデアが
ドンドン湧いてくるから毎日のように書けるし、色々な企画も浮かんでくるのだろう。ほんと生涯現役と
いう感じで凄い。また児童文学の良さを伝えるために児童文学館を開設したりしているのも、素晴らしい。
児童の時期に楽しい本に出会えれば本が好きになり、本が好きなれば一生本が好きでいてくれるからと。
物書きになるきっかけとなったブラジルの少年との再会は、感動でいっぱいでした。良かったです。













全般ランキング全般ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする