ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

思い出の額縁

2009-09-19 09:27:20 | 日常
突然ですが、いつかUPしようと思っていた”思い出の額縁”について書きます。

50歳になると、振り返れば色々な思い出があります。
自分にしか価値を見いだせなくても、愛着があり、形あるものは無くさないように残しておきたいわけで…

黄ばんで、かみさんにいつ捨てられてもおかしくない思い出のTシャツや、イベントの記念品の数々…

近所に書繪堂さんという額縁屋さんがあります。

この書繪堂さん、立体造形物を額縁の中に入れた一品作りのアートを形にしてくれるお店です。

そんなお店で作ってもらった作品を、ここに載せてみます。



これは、浜松~糸魚川を自転車で走破した時イチヤさんから頂いた、記念の完走証。
上が初参加の去年、息子と完走した時の物です。息子に押されて妙高を超えた時の写真も一緒にして良い思い出として飾っています。
下は、雨の中走りに走った今年の完走証。それぞれに、いろいろな思い出があります。




これは、25年前バイクに夢中だった頃の思い出のTシャツ
今思うと、一番初期型のゴロワーズカラーのRZ350は本当に思い出深い宝物でした。当時の写真をデジタル化し画質を蘇らせて、黄ばんだTシャツと一緒に額縁の中に入れました。20代の僕とかみさんもこの写真の中にあります。




 

これは出張先のカンボジアで買い求めたSTEFのハッピーになれそうなアート。インドシナの歴史の中で暗い影のあるカンボジアですが、彼の作品の中には未来への希望と明るさがあり、いつ見ても飽くことがありません。





この額縁は書繪堂さんで気に入って購入した立体アート。紙で作ったトマトケチャップの缶が最高のお気に入りです。





かみさんが書いたお気に入りの絵…(額縁に入れると中々見れるようになったりして)





家の階段の壁にはこんな思い出の品々が勝手に飾られています。


これも思い出…また、楽しからずや