ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

気が向くままに春野路へ

2014-11-23 20:17:37 | サイクリング
先週は不摂生の1週間…呑み過ぎたねぇ
そんな反省もあり、土曜日は浜松市内の紅葉狩りポタリングを2時間ほど…


で、、、前日に喝を入れた日曜の目覚めは朝6時
日の上がるのを待って、FITにSIX-13を積み込んで、紅葉狩りの続きは、春野へGO!!!!!!
何も計画しない、全くの無計画サイクリングも良いもんかな

いつもの船明ダム駐車場にFITを停め、ひとり気持ちの趣くままペダルを進めます
とりあえず、いっぷく処 横川で卵おでんをGET

味噌だれも最高で、とっても美味しい一品

春野高校前の気温は8℃


で、、今日は春野産業祭りで春野の町は大賑わい

駐車場に入れる為に、車も大渋滞してました

久し振りに訪れた天狗広場


で、、天狗広場の奥まった所に何やら記念館が…

白井鉄造記念館だそうです
白井さんは宝塚歌劇団に大きな貢献をした人とのこと

”すみれの花 咲くころ~”のフレーズに大きな関係があります

記念館の中に入ると、宝塚関係の記念品がいっぱい…

こんな山の中から、ショービジネスに大きな足跡を残された方が輩出したんだなぁ


ここから、山の中の、大都会を通過して勝坂へペダルを進めます


勝坂へ向かう途中ののトンネルは、車がすれ違えない非常に狭いトンネル… 一人自転車で通過するのも結構勇気が必要です


やっと到着した勝坂 神楽の里

いつもは仲間と来るけれど、今日は一人…  一人で旧勝坂小学校に佇みます


大銀杏も温かく迎えてくれます


ここで引き返そうと思ったけれど、明神峡が近いから、少し上ってみることに…
山懐の紅葉も、終わりの紅葉かな…

京都はしっかりと管理された自然の中の紅葉だけれど、山中の紅葉は、自然の醍醐味が生み出すものゆえ、ワイルドさがあるかな

帰路に目にした、勝坂のバンガロー

ここは、ラバウルか 

空腹を感じ、少し早くペダルを回して、11時30分には新橋屋さんで、お目当ての鉄火丼を頬張ります



ここからは、大好きな気田川沿いにペダルを進めて、木漏れ日の中、一人至福の時間を満喫

気田川を下る、カヌーのグループ…川から紅葉を見上げるのも良いだろうなぁ…

SIX-13も淡い日を浴びて、良い感じのシルエットを魅せます


花桃の里まで行けば、浜松ワインセラー

今日は呑めないからなぁ…
夢の架け橋から見る天竜川も良いもんだ


お約束の、月への3kmを通過して船明ダム運動公園へ

ここの紅葉も良い感じです


さあ、FITにSIX-13を積み込んで、あらたまの湯へGO!!!!!!

やっぱりサイクリングの後は温泉だねぇ

本日の走行データ:

走行距離:81km
平均速度:22.5km/h
獲得標高:510m

電動シフトDi2にも慣れてくると、シフトが楽しくて堪らなくなるのは、全くもって子供じみているけれど、これは真理
SIX-13も自分にとってこれ以上のものは無いなぁ
もっと走らないとね

素敵なサイクリングを満喫した1日でした