今日は、浜松から西へ走る東海道を廻るサイクリング
はぢめさんが企画してくれるサイクリングは、いつもながらに驚きの発見の出会いの連続
で、、今日のコースは、こんな感じ…
豊橋まで、きっちりと東海道を走って、帰りは多米街道から新居を抜けて浜松に戻ります
そして、懲りないオヤジは今日も一眼レフに50mmF1.8を付けて写真撮影も楽しみながらのサイクリング…
とは言え、コンデジに比べて重くて大きい… そして何よりAPS-Cに取付けた50mmは75mm換算になるから、かなり引かないと画面に入らないのが大問題かな…
まあ、楽しめれば良いという事でOK
舞阪の松並木を抜ければ汐小僧が御出迎え
笑顔弾けるサイクリングです
弁天島では、灯台下暗しかもしれないけれど、弁天神社の由来も興味深く見入ってしまいます
汐見坂を上る前に、新居で一休みして…
いよいよ、東海道の汐見坂に入ります
中々、急で長い道中が続きます
坂を登りきってやっと到着した「おんやど白須賀」
ここは白須賀の歴史紹介所になっていて興味深い展示が続きます
火縄銃…
そして、ほのぼのするジオラマ展示
白須賀を過ぎて二川へ
駒屋に本陣資料館と、歴史ある町並みが続きます
豊橋市内に入り、勢川で昼食… ここは御約束の豊橋カレーうどん
あ~美味かった
勢川の直ぐ近くは、おかめ堂
みんなで、婆ちゃんお話を聞きながら、ぜんざいを御土産にします
続いて訪れたのは安久美神戸明神社
ここでは2月10日11日に開催される鬼祭の準備中
タンキリ飴も御土産にして御満悦
ハリトス正教会にも立寄って
豊橋を後に多米峠を越えて 今が見頃の大知波桜を訪ねます
ほんと、見事な寒桜です
新居に戻り、今は街作り交流館になっている小松楼へ…
ここは、昔にあった芸者さんの置き屋さん
館内には、お雛様や、かつて使われていた三味線のバチが、タイムスリップしたように置かれています
このガラスに入った紋も風情があります
当時の芸者さんの写真も飾られています
この方はホント美人だなぁ
館内で案内してくれたお爺さんに聞くと、やはりNo.1だったとのこと
とは言え、大正15年生まれの方だから、もう存命してはおりません… でも、日本の美しさは時を経ても変わらないものがあります
新居の街が何故これ程栄えていたかと言うと、遡って江戸時代は関所見位置し橋も無く、浜名湖を渡るのは渡船のみ…渡船を行うのは漁師さんで、気候変動で稼動出来ない時もあるから、幕府から田畑が支給されており、非常に裕福な土地柄だったからとのこと…
今は昔の物語です
浜松に戻り、最後に訪れたのは東照宮
先日、ここに徳川家康公と豊臣秀吉公の像が出来たとか
像に添えられた説明…
豊臣秀吉公が18歳の多感期に浜松に居たとは驚きです
さあ、出発地点に戻って今日のサイクリングも無事終了
本日の走行データ:
走行距離:89.2km
平均速度:18.9km/h
歴史に浸る楽しく素敵なサイクリングでした
はぢめさんが企画してくれるサイクリングは、いつもながらに驚きの発見の出会いの連続
で、、今日のコースは、こんな感じ…
豊橋まで、きっちりと東海道を走って、帰りは多米街道から新居を抜けて浜松に戻ります
そして、懲りないオヤジは今日も一眼レフに50mmF1.8を付けて写真撮影も楽しみながらのサイクリング…
とは言え、コンデジに比べて重くて大きい… そして何よりAPS-Cに取付けた50mmは75mm換算になるから、かなり引かないと画面に入らないのが大問題かな…
まあ、楽しめれば良いという事でOK
舞阪の松並木を抜ければ汐小僧が御出迎え
笑顔弾けるサイクリングです
弁天島では、灯台下暗しかもしれないけれど、弁天神社の由来も興味深く見入ってしまいます
汐見坂を上る前に、新居で一休みして…
いよいよ、東海道の汐見坂に入ります
中々、急で長い道中が続きます
坂を登りきってやっと到着した「おんやど白須賀」
ここは白須賀の歴史紹介所になっていて興味深い展示が続きます
火縄銃…
そして、ほのぼのするジオラマ展示
白須賀を過ぎて二川へ
駒屋に本陣資料館と、歴史ある町並みが続きます
豊橋市内に入り、勢川で昼食… ここは御約束の豊橋カレーうどん
あ~美味かった
勢川の直ぐ近くは、おかめ堂
みんなで、婆ちゃんお話を聞きながら、ぜんざいを御土産にします
続いて訪れたのは安久美神戸明神社
ここでは2月10日11日に開催される鬼祭の準備中
タンキリ飴も御土産にして御満悦
ハリトス正教会にも立寄って
豊橋を後に多米峠を越えて 今が見頃の大知波桜を訪ねます
ほんと、見事な寒桜です
新居に戻り、今は街作り交流館になっている小松楼へ…
ここは、昔にあった芸者さんの置き屋さん
館内には、お雛様や、かつて使われていた三味線のバチが、タイムスリップしたように置かれています
このガラスに入った紋も風情があります
当時の芸者さんの写真も飾られています
この方はホント美人だなぁ
館内で案内してくれたお爺さんに聞くと、やはりNo.1だったとのこと
とは言え、大正15年生まれの方だから、もう存命してはおりません… でも、日本の美しさは時を経ても変わらないものがあります
新居の街が何故これ程栄えていたかと言うと、遡って江戸時代は関所見位置し橋も無く、浜名湖を渡るのは渡船のみ…渡船を行うのは漁師さんで、気候変動で稼動出来ない時もあるから、幕府から田畑が支給されており、非常に裕福な土地柄だったからとのこと…
今は昔の物語です
浜松に戻り、最後に訪れたのは東照宮
先日、ここに徳川家康公と豊臣秀吉公の像が出来たとか
像に添えられた説明…
豊臣秀吉公が18歳の多感期に浜松に居たとは驚きです
さあ、出発地点に戻って今日のサイクリングも無事終了
本日の走行データ:
走行距離:89.2km
平均速度:18.9km/h
歴史に浸る楽しく素敵なサイクリングでした