毎年行う懲りないオヤジの、糸魚川サバイバルサイクリング
思い起こせば2008年に高校3年生の息子と参加したのが始まりのツアー
あの時も二人で完走したけれど、親父の尻は擦れてさあ大変な状態… 10年経てば尻の皮が厚くなったか、はたまた機材の進化か、全く尻にダメージが無かったのが驚きの2017年
とは言え、自然体で走りながらも素敵な仲間と走るのは最高の時間でした
今年のログ;
浜松から糸魚川の道中も新しい道が出来ていたりして。今年の走行距離は10㎞程短いような…
走行距離:414km
平均速度:21.5km/h
獲得標高:3520m
データを見ると尻込みするけど、とても素敵なイベントです
(大きく3つあるピークは、新野峠、善知鳥峠、妙高)
走行コースは、以下のマップによります;
さあ、笑顔で出発だ
(写真はイチヤさんからの頂きもの)
今回もどうにか完走出来たけれど、前半のピークの新野峠を越えて飯田までの区間の体力消耗は結構なもの…
新野峠の天辺で真夜中に記念撮影
ここを越えれば善知鳥峠だけれど、ここまでは脚力と言うより眠気との闘い… 日が昇るにつれて眠気は薄らぐけれど、無理は禁物
善知鳥峠の途中、小野での一コマ
矢彦神社で道中の無事をお祈り… 境内には御柱も立っていました
小野のコンビニで休憩… シングルギアで参加している猛者が1名(彼はコレで完走… こんな事すると脳味噌が筋肉になるよ)
ここから直ぐが分水嶺、そして善知鳥峠のピーク
いつもながら、善知鳥峠で見る白々とした夜明けが活力を蘇らせてくれます
分水嶺
善知鳥峠を下って松本へ
明科のコンビニで、一緒に走っていた海ちゃんが見当たらない…
サポートカーに乗る長老に聞くと「お嬢は先に行ったぞ~!早く追いかけなぁ~!」との一言
と言うことで、長野に向かって一気に早朝の朝、気分が乗って最速ペダリング
とは言え、、、中々お嬢は捕まえられません…
次のチェックポイントの大岡村道の駅に着いた時に、この答えが判明…
追いかけていたお嬢は、還暦過ぎの健脚みっちゃん…こちらが追いつけるはずもなく、逆に海ちゃんをはるか彼方に置いてきてしまった…
聞いた長老からすれば、みっちゃんはお嬢だったんだ… お〇ぁ~!と言ってくれれば悲劇は生まれなかったのにね
そんなこんなで、灼熱の長野、妙高を青息吐息で乗り越えて…
(写真はイチヤさんからの頂きもの)
妙高の途中の補給所で氷水を一杯… 疲労困憊の体の五臓六腑に染み渡るねえ
妙高から一気に妙高を下って海抜0メートルの上越へ
この日本海の景色を見れば、疲れが吹き飛びます
今年も何とか糸魚川に到着
(写真はイチヤさんからの頂きもの)
姫川公園では自転車仲間がで集めた糸魚川大火の復興募金を市役所の方に手渡して、今回のイベントは皆怪我もなく無事終了
70過ぎでも立派に完走やっさの笑顔は最高だ
(写真はイチヤさんからの頂きもの)
記念撮影して、今年の糸魚川サバイバルツアーも無事終了
ジャージに着けていた復興メッセンジャーのネームプレートも汗で滲んでいます
到着後に風呂に入れば気分は最高にリフレッシュ
風呂上がりに体重計に乗れば、1kgしか落ちていないのは御愛嬌か…
翌朝は、いつものように5時に目覚めて御近所徘徊散歩
昨日のゴール地点は嘘のように静かです
港で魚に見入る、やっさ
この腰の曲がりが、ちょうど良いサイクリングポジションを生んでいるような…
みっちゃんの後姿は、保護された子供のよう…
楽しいツアーもこれにて終了
ラックに乗せたロードバイクが眩しい朝です
今年も、このイベントを走れたことに感謝です
思い起こせば2008年に高校3年生の息子と参加したのが始まりのツアー
あの時も二人で完走したけれど、親父の尻は擦れてさあ大変な状態… 10年経てば尻の皮が厚くなったか、はたまた機材の進化か、全く尻にダメージが無かったのが驚きの2017年
とは言え、自然体で走りながらも素敵な仲間と走るのは最高の時間でした
今年のログ;
浜松から糸魚川の道中も新しい道が出来ていたりして。今年の走行距離は10㎞程短いような…
走行距離:414km
平均速度:21.5km/h
獲得標高:3520m
データを見ると尻込みするけど、とても素敵なイベントです
(大きく3つあるピークは、新野峠、善知鳥峠、妙高)
走行コースは、以下のマップによります;
さあ、笑顔で出発だ
(写真はイチヤさんからの頂きもの)
今回もどうにか完走出来たけれど、前半のピークの新野峠を越えて飯田までの区間の体力消耗は結構なもの…
新野峠の天辺で真夜中に記念撮影
ここを越えれば善知鳥峠だけれど、ここまでは脚力と言うより眠気との闘い… 日が昇るにつれて眠気は薄らぐけれど、無理は禁物
善知鳥峠の途中、小野での一コマ
矢彦神社で道中の無事をお祈り… 境内には御柱も立っていました
小野のコンビニで休憩… シングルギアで参加している猛者が1名(彼はコレで完走… こんな事すると脳味噌が筋肉になるよ)
ここから直ぐが分水嶺、そして善知鳥峠のピーク
いつもながら、善知鳥峠で見る白々とした夜明けが活力を蘇らせてくれます
分水嶺
善知鳥峠を下って松本へ
明科のコンビニで、一緒に走っていた海ちゃんが見当たらない…
サポートカーに乗る長老に聞くと「お嬢は先に行ったぞ~!早く追いかけなぁ~!」との一言
と言うことで、長野に向かって一気に早朝の朝、気分が乗って最速ペダリング
とは言え、、、中々お嬢は捕まえられません…
次のチェックポイントの大岡村道の駅に着いた時に、この答えが判明…
追いかけていたお嬢は、還暦過ぎの健脚みっちゃん…こちらが追いつけるはずもなく、逆に海ちゃんをはるか彼方に置いてきてしまった…
聞いた長老からすれば、みっちゃんはお嬢だったんだ… お〇ぁ~!と言ってくれれば悲劇は生まれなかったのにね
そんなこんなで、灼熱の長野、妙高を青息吐息で乗り越えて…
(写真はイチヤさんからの頂きもの)
妙高の途中の補給所で氷水を一杯… 疲労困憊の体の五臓六腑に染み渡るねえ
妙高から一気に妙高を下って海抜0メートルの上越へ
この日本海の景色を見れば、疲れが吹き飛びます
今年も何とか糸魚川に到着
(写真はイチヤさんからの頂きもの)
姫川公園では自転車仲間がで集めた糸魚川大火の復興募金を市役所の方に手渡して、今回のイベントは皆怪我もなく無事終了
70過ぎでも立派に完走やっさの笑顔は最高だ
(写真はイチヤさんからの頂きもの)
記念撮影して、今年の糸魚川サバイバルツアーも無事終了
ジャージに着けていた復興メッセンジャーのネームプレートも汗で滲んでいます
到着後に風呂に入れば気分は最高にリフレッシュ
風呂上がりに体重計に乗れば、1kgしか落ちていないのは御愛嬌か…
翌朝は、いつものように5時に目覚めて御近所徘徊散歩
昨日のゴール地点は嘘のように静かです
港で魚に見入る、やっさ
この腰の曲がりが、ちょうど良いサイクリングポジションを生んでいるような…
みっちゃんの後姿は、保護された子供のよう…
楽しいツアーもこれにて終了
ラックに乗せたロードバイクが眩しい朝です
今年も、このイベントを走れたことに感謝です
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