早朝座禅の法話から感じたことを書き記したい
今回は「身心脱落」
この言葉によって道元禅師が大きな悟りを得た
天童山で如浄禅師に師事し座禅をしている時に、他の禅僧が居眠りをした際の、禅師の叱咤の言葉が「参禅は身心脱落なり」
居眠りはダメだ⇒捉われてもダメだ
脱落とは捉われから離れる事…煩悩から離れなさい
煩悩から離れる事⇒心だけでは難しい
仏道をならふというふは、自己をならふなり。
自己をならふといふは、自己をわするるなり。
自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり。
万法に証せらるるといふは、自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。
人生は苦しみ...その原因にどう対処するか⇒座禅…これを通して自己を見つめて自分は何なのかを知る
⇒自己をならう⇒我和忘れなさい⇒自分から離れて自分を見なさい
自己を忘れる⇒真理をさとる
あらゆる自我意識を捨ててしまう
自己(自分の体と心)・他己(他人の体と心)
脱落⇒捉われから離れること
⇒あるがままの姿に気付く
身心一如
心が一番暴れる
心…嬉しい事、悲し事、嫌な事…心の感情は外部要因の中心…これが変化していく
ゆえに、心だけ抑えていくのは難しい
泣くことを我慢してもダメ…体で表現する
心だけでなく体を通して自分の心の在り方を表現する
怒りは心だけだと爆発して暴力になる
迷っているときはただ迷う、苦しいときはただ苦しむ⇒「身心脱落」
我が我がの心から離れなさい
悟ろうとして座禅をしてもダメ
ビジネスの成功…利益を上げただけでは一過性のモノ
次に何をする…ビジネスを通じて世界をより良くしているか?
共に成長して行く…自分だけではダメ…「縁」
体・心から離れること…自我意識を全部捨ててしまえ ⇒「身心脱落」
座禅をしていることは悟っていることに他ならない
自己は悟りの世界に溶け込んでいる
今回は「身心脱落」
この言葉によって道元禅師が大きな悟りを得た
天童山で如浄禅師に師事し座禅をしている時に、他の禅僧が居眠りをした際の、禅師の叱咤の言葉が「参禅は身心脱落なり」
居眠りはダメだ⇒捉われてもダメだ
脱落とは捉われから離れる事…煩悩から離れなさい
煩悩から離れる事⇒心だけでは難しい
仏道をならふというふは、自己をならふなり。
自己をならふといふは、自己をわするるなり。
自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり。
万法に証せらるるといふは、自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。
人生は苦しみ...その原因にどう対処するか⇒座禅…これを通して自己を見つめて自分は何なのかを知る
⇒自己をならう⇒我和忘れなさい⇒自分から離れて自分を見なさい
自己を忘れる⇒真理をさとる
あらゆる自我意識を捨ててしまう
自己(自分の体と心)・他己(他人の体と心)
脱落⇒捉われから離れること
⇒あるがままの姿に気付く
身心一如
心が一番暴れる
心…嬉しい事、悲し事、嫌な事…心の感情は外部要因の中心…これが変化していく
ゆえに、心だけ抑えていくのは難しい
泣くことを我慢してもダメ…体で表現する
心だけでなく体を通して自分の心の在り方を表現する
怒りは心だけだと爆発して暴力になる
迷っているときはただ迷う、苦しいときはただ苦しむ⇒「身心脱落」
我が我がの心から離れなさい
悟ろうとして座禅をしてもダメ
ビジネスの成功…利益を上げただけでは一過性のモノ
次に何をする…ビジネスを通じて世界をより良くしているか?
共に成長して行く…自分だけではダメ…「縁」
体・心から離れること…自我意識を全部捨ててしまえ ⇒「身心脱落」
座禅をしていることは悟っていることに他ならない
自己は悟りの世界に溶け込んでいる
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