ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

FIJIにて

2011-09-06 22:36:57 | 
9月5日(月) FIJIの西に位置する観光の町NADIとは言え、今回は仕事で訪問
FIJIと聞けば南国の楽園の感があるが、インド系住民が4割近くを占め、インドに来たような錯覚を覚える
道端には牛が寝転びインドに良く行った身には初めての場所に思えないのが不思議


RUMメーカーの車も宣伝カラーで彩られるのも、見ていて楽しい…酒が走っているのかね


ちょっと訪れたリゾートでのシーケンス 中々南国情緒を感じます

船着場では渋い顔で少年達が魚釣り…


夜はこの地の歓迎飲み物のKAVAをいただく

木の根から絞った飲み物でアルコール分は無いが、呑むと舌先がビリビリしてくる
2杯貰って、もう十分…

その後はホテルのバーで口直しにビールを煽れば、隣に居た現地のお兄ちゃん達との会話に話が弾む…聞けば彼らはFIJIからニューギニアに入るニューギニアエアーのフライトアテンダントとの事…またの再会が楽しみだ

9月6日(火)はFIJIの東に位置する首都SUVAへ
街を走れば、南の異国情緒の風景…


マーケットを訪ねると多種多様の野菜や果物が売られている



魚は漁師から彼女ら仲買人を通して市場に提供されるのは日本にも似ている


港湾施設を訪れれば、日本で活躍していた練習船が1隻
この「進洋丸」もILOILOVATUと名を変えてFIJIで離島間の貨物船として使われていたが今は廃船を待つ身となっている。FIJIと日本との関係も深い


パプアニューギニアの首都ポートモレスビーに向かう飛行機の乗り込めば、NADIのバーで酒を酌み交わした、お兄ちゃん達がしっかりした格好でフライトアテンダントとして搭乗(もう年齢不詳)


久しぶりの再会を喜んで、機上の人…
飛行機はFIJIからソロモンのHONIARA飛行場を経由してPNGのポートモレスビーへの便…
ソロモンのHONIARAにある飛行場は、ガダルカナル島のヘンダーソン飛行場

太平洋戦争の激戦地も今はJETも降りれる飛行場に拡張され平和な姿となっている

今度来る時はソロモンに寄ってみよう…

ポートモレスビーに降り立つとフライトアテンダントのお兄ちゃんが、片言の日本語で・・・
「マタ キテネ」 

さあ、いよいよパプアニューギニアだ


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