元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
マルミノヤマゴボウ・1~奥高尾
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の「マルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡)」。関東地方以西の山地に生育する。草丈は70~80センチで葉身は20~30センチ。初夏に直立した総状花序を出し直径8~9ミリの花を多数付ける。低地で良く見るヨウシュヤマゴボウの花序は垂れ下がる。これは奥高尾のもの。
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ニワトコ・1~果実
子供の頃からSFやファンタジーものが好きで、テレビでは『鉄腕アトム(1963年)』『ウルトラQ(1966年)』『ウルトラマン(1966年)』『マグマ大使(1966年)』『サンダーバード(1966年)』『タイムトンネル(1967年)』などを毎週楽しみに見ていた。映画では『海底二万哩(1954年)』『2001年宇宙の旅(1968年)』『猿の惑星シリーズ(1968年~)』『未知との遭遇(1978年)』『スターウォーズシリーズ(1977年~)』『E.T.(1982年)』『ターミネーターシリーズ(1984年~)』『バック・トゥー・ザ・フューチャーシリーズ(1985年~)』『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ(2002年~)』等が高齢者になった今でもお気に入り。漫画では手塚治虫さんの『火の鳥シリーズ(1954年~)』にはまり復刻版のハードカバーが本棚に並んでいる。
映画『ハリー・ポッター』は2001年に公開されたが、その頃は私は劇場ではなく数年遅れてテレビ放映で見た。全8作まで見てストーリーの大筋は理解したが、テレビではカットされた部分が多くいくつかの疑問が残っていた。先日改めて全8作のDVDを見直して疑問点はかなり解消したがそれでもまだ完全ではない。そこでついに文庫本全20巻を購入しじっくりと読んでみた。映画では省略されていた人物関係や細かい描写が小説ではしっかりと描かれ、やっと全ての疑問点が解消しまた更により深く面白さを理解することができた。
写真は清水入緑地の林縁に生えている「ニワトコ(接骨木・庭常)」。ガマズミ科(←レンプクソウ科←スイカズラ科)ニワトコ属の落葉低木で、昔はこの枝を煮出した液を骨折治療の際の湿布剤に用いたため“接骨木”の名が付けられている。『ハリー・ポッター』では、姿を消すことができる“透明マント”、死者の魂を呼び出せる“よみがえりの石”、そして無敵の力を持つ“ニワトコの杖”が、魔力を持った3つの秘宝として語られている。余談だが、『ハリー・ポッター』の“ダンブルドア校長”と『ロード・オブ・ザ・リング』の“魔法使いガンダルフ”は同じ役者だと思っていたら別人だった。見た目はそっくり。
映画『ハリー・ポッター』は2001年に公開されたが、その頃は私は劇場ではなく数年遅れてテレビ放映で見た。全8作まで見てストーリーの大筋は理解したが、テレビではカットされた部分が多くいくつかの疑問が残っていた。先日改めて全8作のDVDを見直して疑問点はかなり解消したがそれでもまだ完全ではない。そこでついに文庫本全20巻を購入しじっくりと読んでみた。映画では省略されていた人物関係や細かい描写が小説ではしっかりと描かれ、やっと全ての疑問点が解消しまた更により深く面白さを理解することができた。
写真は清水入緑地の林縁に生えている「ニワトコ(接骨木・庭常)」。ガマズミ科(←レンプクソウ科←スイカズラ科)ニワトコ属の落葉低木で、昔はこの枝を煮出した液を骨折治療の際の湿布剤に用いたため“接骨木”の名が付けられている。『ハリー・ポッター』では、姿を消すことができる“透明マント”、死者の魂を呼び出せる“よみがえりの石”、そして無敵の力を持つ“ニワトコの杖”が、魔力を持った3つの秘宝として語られている。余談だが、『ハリー・ポッター』の“ダンブルドア校長”と『ロード・オブ・ザ・リング』の“魔法使いガンダルフ”は同じ役者だと思っていたら別人だった。見た目はそっくり。
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