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コセリバオウレン・5~開花2

 キンポウゲ科オウレン属の「コセリバオウレン(小芹葉黄連)」。セリバオウレンの変種で本州の太平洋側に分布している多年草。花は両性花と雄花があり写真は雄花。花の一番外側の細長い裂片が5枚の萼片でその内側の10枚程度のヘラ状のものが花弁になる。花の中央には雄蕊が密生している。これは東京薬科大学薬草園のもの。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2025-02-06 08:48:29
太平洋側に分布というはのは割とありますがその場合瀬戸内はどうなんだろうと思ってしまいます。
当地は瀬戸内でも端っこだから更に思う。
期待感を込めての迷いですがコセリバオウレンはなさそうです。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2025-02-06 12:00:13
コメント有り難うございます。陸続きなので可能性ゼロではないと思いますが、生育環境の違いでしょうかね。
 
 
 
Unknown (tona)
2025-02-06 16:41:26
もうセリバオウレンの咲く季節なのですね。
このコセリバオウレンはその変種ということで区別はあるのでしょうね。
それにしてもきれいな白です。
 
 
 
tona様 (多摩NTの住人)
2025-02-06 19:43:23
コメント有り難うございます。セリバオウレンとは葉の出方が少し異なります。花はそっくりですね。
 
 
 
今咲いている? (地理佐渡..)
2025-02-07 06:33:24
おはようございます。

このオウレンですけど、今咲いているんですか?
だとしましたらすごいですねぇ。春が早いです。
 
 
 
地理佐渡.様 (多摩NTの住人)
2025-02-07 07:56:28
コメント有り難うございます。雪の積もらない当地ではこれはセリバオウレンより早く1月中旬〜下旬に咲き始めます。セツブンソウも節分には各所で咲いていました。
 
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