田中角栄さんが危惧していたことが現実になってきた

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_west_west_affairs_G4FJAWN6IFM3DGUC5GGBCHIKJ4
日本維新の会の松井一郎代表は２８日、ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、米国の核兵器を自国領土内に配備して共同運用する「核共有（ニュークリア・シェアリング）」について、日本国内でも議論すべきだとの認識を示した。大阪市役所で記者団に「核を持つ国が戦争を仕掛けている。非核三原則という昭和のままの価値観で令和もいくのか」と述べた。

松井氏はまた「核ミサイルを配備する基地を持つ必要はないと思うが、米国の原子力潜水艦をリースしてもらうとか、そういう議論をすべきだ」と語った。

核共有をめぐっては、自民党の安倍晋三元首相が２７日のフジテレビ番組で議論の必要性に言及した一方、岸田文雄首相は２８日の参院予算委員会で、「非核三原則を堅持するというわが国の立場から考えて認められない」との認識を示した。

　安倍晋三や松井一郎のような政治家がはびこり、故田中角栄氏が危惧していたことが現実になってきた。

　『戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が政治の中枢になった時はとても危ない。』

　今まさに、戦後生まれが政治の中枢を担う時代になってしまい、既に「武器輸出三原則」を「防衛装備移転三原則」に変え、今度は「非核化三原則」まで変えようとしている。

　安倍晋三を始めとして、「日本維新の会」の価値観こそ完全に間違っていると言わざるを得ない。

安倍晋三をタブー視せずに逮捕して

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022022701000711
自民党の安倍晋三元首相は27日のフジテレビ番組で、北大西洋条約機構（NATO）加盟国の一部が採用している、米国の核兵器を自国領土内に配備して共同運用する「核共有」政策について日本でも議論すべきだとの考えを示した。ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ「世界の安全がどのように守られているのか。現実の議論をタブー視してはならない」と述べた。

　仮に核共有政策を採用すれば日本が堅持する非核三原則に反する。政策の大転換となり、発言は物議を醸しそうだ。岸田文雄首相は24日の国会答弁で非核三原則に関し「国是だ。核兵器を使用、保有する選択肢はない」と明言している。

　ロシアのウクライナ侵略を口実に、憲法改正や核共有にすり替える言説が見られるが、私が今一番言いたいのは検察にである。

　安倍晋三を、タブー視するのはやめて森友・加計・桜をみる会事件を究明をしてくれ！！





　＃政府の赤字はみんなの黒字

ガソリン税トリガー条項解除、いずれにしても楽しみ？

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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20220225k0000m010293000c
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は２５日の記者会見で、岸田文雄首相が燃油価格の急騰対策として、４月からガソリン税の一部を減税するトリガー条項の凍結を解除する意向を玉木雄一郎代表に伝えたとの認識を示した。

　榛葉氏は首相の「約束」について、「必ずトリガー条項をやる、４月から条項を解除する」と伝え聞いたと明かした。「一国の首相がうそをつくわけがない。早く３月中に約束を果たしてほしい」とも強調した。

　国民は条項の凍結解除を政府に要望しており、玉木氏と首相が凍結解除について話し合った後の２２日、国民は衆院で２０２２年度予算案に賛成していた。

　ガソリン税のトリガー条項は、運送業を営む私としても一刻も早く解除して欲しいところではあるが、ガソリン税廃止と消費税廃止の方がよっぽど助かる。

　財源は、国債発行で賄います。

　消費税廃止になれば、生活が楽になるだけでなく自営業者としてインボイスに悩む必要もなくなるし、一石二鳥どころの話ではないと思う。

　いずれにせよ、トリガー条項が解除になる事は楽しみだし、岸田文雄首相に騙された玉木雄一郎代表の顔を見てみたいと言う楽しみもある。

　私は、自民党内で４月からのトリガー条項解除は絶対に無理だと思っている。

　トリガー条項解除で減税をして、次は消費税の減税という流れには絶対したくないからです。

　

　＃政府の赤字はみんなの黒字

　

懲罰動議から厳重注意にトーンダウン

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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220225X108
衆院議院運営委員会は２５日の理事会で、本会議場の壇上から２０２２年度予算案に抗議したれいわ新選組の山本太郎代表らに対し、山口俊一委員長（自民）が厳重注意することを決めた。自民党理事は、山本氏らの行為を「明らかに議場の秩序を乱すものであり大変遺憾だ」と批判した。

パンツ泥棒こと高木自民党国対委員長が、山本太郎代表らへの懲罰動議の提出を検討すると息巻いていたが、ネットでは議員の品位のカケラもない輩が懲罰動議とか言える立場かとか、懲罰動議を提出すべき議員は安倍晋三や甘利明など、自民党の中にたくさんいるだろうとの批判があり「藪蛇」だったようである。

　と言う事で、懲罰動議から厳重注意にトーンダウンしたのだろうが、果たして山本太郎代表が注意を受けて謝罪するだろうか？

　私は、謝罪なんかしないと思う。

　逆に、これを利用して「れいわ新選組」の知名度を上げる作戦にでて欲しい。

公選法違反疑惑は「西田昌司議員」潰し？

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自民党の若手国会議員でつくる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」は２４日、国会内で会合を開いた。共同代表に中村裕之衆院議員、谷川とむ衆院議員、中西哲参院議員が就く役員案を了承した。中村氏によると同議連への入会は７１人。会合では、経済評論家の中野剛志氏が「高橋是清の経済政策と現代への教示」をテーマに講演した。

　岸田首相直轄「財政健全化推進本部」に、「次世代のための財政戦略検討小委員会」、高市早苗政調会長直轄「財政政策検討本部」に、「責任ある積極財政を推進する議員連盟」と、自民党内は緊縮財政派と積極財政派に一見分かれていると思われるが、私は積極財政派が自民党の主流派にはなれないと思っている。

　２５年以上のデフレが、自民党の誤った貨幣観による経済政策だった事を認めるわけがないと思うからである。

　そして、西田昌司参院議員のマネーロンダリングと言われる公選法違反疑惑は、自民党内の緊縮財政派のリークではないかとも思っている。
　

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「れいわ新選組」の訴えを国民に観せたくないようだ

　報道ステーション（テレ朝）では、本日衆議院本会議にて予算案が成立した事を一切報道しなかった。

　つまり、ほとんど「れいわ新選組」の訴えは国民には届かなかったと言う事である。

　　　　　　　　　⬇️クリック⬇️

れいわ新選組

【2月22日(火)衆議院本会議】れいわ新選組大石あきこ、たがや亮、山本太郎<p" style=" margin:0="">Twitter

 

　れいわ新選組を隠す為に、意図的に衆議院本会議の予算案成立を省いたと疑いたくなる。

　
　

「非を是とする」これを愚かという

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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20220221k0000m010106000c
国民民主党は２１日の衆院予算委員会で行われた２０２２年度予算案の採決で、賛成した。野党が当初予算案に賛成するのは異例で、「是々非々」路線をアピールする狙いがある。

　国民は採決に先立つ臨時両院議員総会で賛成方針を決めた。玉木雄一郎代表は理由について記者団に、政府がガソリン税を軽減する「トリガー条項」の凍結解除に前向きな姿勢を示したと説明し、「ガソリン値下げを勝ち取りたい」と述べた。

　党内では前原誠司代表代行が方針に反対。国民は予算委理事会の出席者を前原氏から差し替え、締めくくり総括質疑の質問者も前原氏から玉木氏へ変更した。岸田文雄首相は同日の自民党役員会で、玉木氏から事前に賛成方針を伝えられたと明かし「歓迎したい。政策提言の話があれば聞く耳は持ちたい」と語った。

　国民は２１年度予算案では他の野党とともに反対に回ったが、１１日の党大会で「国会対応は政策本位で与野党を問わず連携する」との活動方針をまとめていた。党幹部は「従来型の野党としてではなく、政策本位で存在感を高める」と述べ、「対決型」からの転換を進めていく考えを示した。一方、立憲民主党の泉健太代表は「信じがたい対応」と批判。記者団に「非常に驚いている。野党とは言えない重大な選択だ」と語った。

　国民民主党が、「是々非々」と日本維新の会と同じ事を言い出したのは、対決の野党から自民党の補完勢力になりますと言っているようなもの。

　「是を非とし非を是とする」これを愚かと言うそうだが、国民民主党の「是を是としたとしても非を是とする」のも愚かと言わざるを得ない。

　玉木代表が、岸田首相が減税すると思っているなら甘いとしか言いようがない。

　「話があれば聞く耳は持ちたい」だよ。

　選挙目当てで、参院選前に減税を言い出す可能性すら少ないと思う。

　野党共闘は、国民民主党を加えず与党と全面対決で戦って欲しい。

財政破綻論者が減ってきたのは良い事だが・・・

　少なくとも、日本の経済学を代表してきた東大や慶大の名誉教授たちが、財政破綻を言わなくなってきたのは良い事なのだが、依然としてテレビ新聞は知らんぷりである。

　まあ、財政破綻を口にしなくなったことは良いが、国債発行を増やせばハイパーインフレになるとか、日銀が破綻するとかと言い換えて、自分が財政破綻論者だった事を有耶無耶にして誤魔化そうとしてる。

　また、消費税廃止とかガソリン税廃止と言えば、「税は財源ではない」のなら全て国債発行でまかなえば、「無税国家」でも良いのではと、とんでもない事を言い出す始末である。

　銀行が、国債を購入する時は日銀にある当座預金から買っているのであって、銀行にある国民の預金を使っているのではない。

　これで、政府の借金が国民の借金ではない事がわかると思います。

　私たちが、銀行からお金を借りる時には、銀行が私たちの通帳にその金額を記帳するだけです。

　これを、「信用創造」と言います。

　

　

れいわ新選組ちょっと遅くない⁇

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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022021901000542
立憲民主党は19日、全国幹事長会議を党本部で開き、夏の参院選に向け、候補者の擁立作業を都道府県連と協力して加速させる方針を確認した。泉健太代表ら党幹部が参院選について「改選議席を上回り、勢力拡大を図る」とした2022年度活動計画案を説明。昨年10月の衆院選で敗北しただけに「力を結集して歩みを進めたい」と述べ、結束を求めた。

　新型コロナ感染拡大を踏まえ、都道府県連幹部はオンラインで参加した。引き続き開いた両院議員懇談会でも活動計画案について意見交換した。27日に東京都内で行う党大会で採択する。

　活動計画案は、改選1人区で野党候補の一本化に取り組むとした。

　野党共闘の動きがない中、早めに候補者を擁立した方が良いのではと勝手に心配しています。

　が、候補者の選定は慎重にしていただきたいとも思っています。

　各党の候補者擁立のニュースを聞く度に、不安になっている自分がいます。

　びっくりするような候補者に期待したいと思う。