政権を奪取する気もないのに「ごっこ遊び」ですか？

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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-240930X596
立憲民主党は３０日、「次の内閣」（ネクスト・キャビネット）の名簿を発表した。野田佳彦代表はネクスト総理大臣とし、代表選で争った吉田晴美衆院議員を「ジェンダー・共生・孤独孤立担当大臣」に充てるなど女性８人を起用した。

　ネクスト官房長官に重徳和彦政調会長、ネクスト外務・拉致問題担当大臣に渡辺周衆院議員、ネクスト安全保障大臣に福山哲郎参院議員が就任。野田氏は国会内で記者団に「実力者がそろっていると自負している」と語った。

　税制調査会長に大西健介衆院議員、憲法調査会長に逢坂誠二衆院議員を起用する人事も発表した。

　その他の「次の内閣」メンバーは次の通り。（敬称略）

　内閣府統括・防災・国家公安委員会担当　杉尾秀哉▽経済財政担当　馬淵澄夫▽地方創生・消費者・沖縄北方担当　石川香織▽子ども政策担当　西村智奈美▽デジタル・行政改革・公務員改革担当　牧山弘恵▽復興・福島再生　岡本章子▽総務　野田国義▽法務　打越さく良▽財務金融　階猛▽文部科学　牧義夫▽厚生労働　山井和則▽農林水産　金子恵美▽経済産業　田嶋要▽国土交通　小宮山泰子▽環境　近藤昭一。　

　単独で、政権を奪れるだけの候補者を擁立すら出来きていないのに、「ネクスト・キャビネット」ごっこ遊びで自己満足ですか？

　名簿に載った議員は嬉しいですか？

　私は、恥ずかしいのではと思っています。

　

野党の「仁義なき戦い」はすでに勃発している

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024092901001038

9月30日　自民党役員人事。自民、公明両党首が連立政権合意署名

　10月1日　臨時国会召集。石破自民総裁を新首相に指名。新内閣発足

　4日　首相が衆参両院で所信表明演説

　7日〜　各党代表質問

　9日　党首討論の開催調整。衆院解散

　10、11日　首相がASEAN関連首脳会議に出席

　15日　衆院選公示

　27日　衆院選投開票

　各野党は、１５日公示２７日投開票は想定していただろうから、野党共闘なんかは無視し党勢拡大だけに奔走するだろう。

　すでに、「仁義なき戦い」は始まっている。
　
　特に、大阪５区は「れいわ新選組」潰しに各野党が形振り構っていられないのだろう。

　前回までは、維新は公明党との関係で候補者を出していなっかたが、関係解消して維新も出ることが決まりさらに立憲民主党も候補者を擁立してきた。

　それも、前回れいわ新選組の公認候補者で大阪７区から出馬して落選した者を、立憲民主党公認候補としてぶつけてきたのだ。

　さらに、共産党は重複立候補を取りやめ小選挙区単独できた。

　公明党の強い大阪５区に、野党が乱立させるのはれいわ新選組大石あきこ議員潰しは明らかである。

　つまり、大石あきこ議員の近畿ブロックでの復活当選を阻止する為なのだ。

　野党にも嫌われている、れいわ新選組大石あきこ共同代表は国会に必要な人材であることは確かである。

　

わざと中国を刺激して戦争がしたいのかな⁇

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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024092801001255
自民党の石破茂総裁は、米ハドソン研究所に「日本の外交政策の将来」と題して寄稿した。中国や北朝鮮、ロシアに対する抑止力を確保するため、北大西洋条約機構（NATO）のアジア版を創設した上、この枠内で「核の共有や持ち込み」について具体的に検討すべきだと主張している。27日付で同研究所のホームページに掲載された。寄稿日は書かれていない。

　アジアにはNATOのような集団安全保障体制がないため「戦争が勃発しやすい状態にある」と指摘し「中国を西側同盟国が抑止するためにはアジア版NATOの創設が不可欠だ」と持論を説いた。メンバー国候補としてオーストラリアやインド、英国、韓国などを挙げた。

　石破氏の過去の言動からすれば、国民のためにあるのが国家ではなく、国家のために国民は死ぬ覚悟を持てと言う事のようですよ。

　石破氏は、わざと中国や北朝鮮・ロシアを刺激し戦争がしてみたいのかなと私は思ってしまいました。
　

ローソンの「どっさりでっかい！キャラメルコーン」

　東ハトが製造し、ローソンだけで販売する「どっさりでっかい！キャラメルコーン」である。

　コンビニで、東ハトの赤いパッケージのキャラメルコーンを見かけることがなくなり、最近ではほとんどのコンビニ独自の商品として販売されています。

自民党の得票は全有権者の２割程度しかないのだ！！

　　
　何となく自民党に票を入れている人達は、圧倒的に自民党に投票している人が多いから国会議員の過半数を占めていると思っているだろうが、国政選挙においては全有権者の２割程度しかないのだ。

　政治は変えられないと、選挙に行かない約５割の人達に知って欲しい。

　いつも、全有権者の２割程度の得票により自民党が政権を握り続けていると言う事を。

　票を捨ててる人達も、政治に関心がなくても政治から逃れる事は出来ません。

　政治を変える事は至極簡単です。

　選挙に行かない人達の２〜３割が動けば、自民党から政権を奪う事ができるからです。

　でも、選挙に行くだけではダメなんです。

　それは、各政党の訴える政策を吟味して投票する必要があるんです。

　私は、各政党の中で唯一国民を救う事が出来るのは、山本太郎代表が率いる「れいわ新選組」だと確信しています。

　

老兵は死なずただ消え去るのみ

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https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-_society_politics_4WO2JYTQOBLTJI7SSE4SSZVVUU
立憲民主党の野田佳彦新代表（67）が、選挙対策の要職に小沢一郎衆院議員（82）を起用する案が浮上している。「政界の壊し屋」と呼ばれた小沢氏の台頭は、次の衆院選での戦略に影響を与えそうだ。

24日に両院議員総会を開き、小川淳也元政調会長（53）を幹事長に起用するなど新執行部の骨格人事を承認した。

次期衆院選への取り組みが最重要課題となるが、代表選で野田氏を支持した小沢氏を総合選挙対策本部の本部長代行に起用する案が出ている。本部長は党代表が務め、本部長代行のポストはナンバー2にあたる。

小沢氏は1993年に非自民8党派の連立による細川護煕政権を発足させたほか、2009年の民主党政権誕生にも大きな役割を果たした。

自民党総裁選（27日投開票）後には次期衆院選も視野に入るが、影響をどうみるか。

政治評論家の小林吉弥氏は「自民党は総裁選でも政治とカネ問題で歯切れの悪い印象だが、立憲民主党は野田氏の代表就任で安定感も出てきた。選挙戦では他党とのパイプも太く、裏交渉や取引ができる小沢氏の〝知恵〟を借りるのだろう。小沢氏は自民党にとっては脅威となるのではないか」と指摘した。

　今回の小沢一郎さんは、「国民の生活が第一」を見失った政権交代を行おうとしていると思う。

　野田佳彦代表は、消費税減税（廃止）どころかザイム真理教にどっぷり浸かり、政権交代したところで国民の生活は悪くなっても良くなる事はない。

　「国民の生活が第一」なら、選択肢は他にもあった筈です。

　辛いですが、小沢一郎さんに「老兵は死なずただ消え去るのみ」と言う言葉を贈りたいと思います。
　

　

憲法も法律も守らないのに党内ルールは守れと騒ぐ自民党

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自民党総裁選に立候補している高市早苗経済安全保障担当相は24日の記者会見で、政策リーフレットを郵送したのは自分だけではないとの主張を維持した。事実かどうかを問われ「うそは言っていない」と述べた。具体的にどの候補が郵送したかについては「総裁選を泥仕合にしたくない」と重ねて言及を避けた。

　高市氏は20日の会見で、党総裁選挙管理委員会から問題視された自身のリーフレット郵送に関し「1人だけ郵送したわけではない」と発言。その際も、どの候補かは明言しなかった。

　自民党とは、憲法も法律も守らないのに党内ルールだけは守れと、総裁候補者が足の引っ張り合いをする滑稽な政党である。

　自民党議員に、茂木幹事長の「ルールを守らない人にルールを守る政治は出来ない」の言葉を当てはめたら、全員政治家失格ではないだろうか。

　つまり、誰が新総裁になろうが自民党議員は政治にかかわってはいけない人達です。

　
　

今頃「補正予算」って何言ってんだよ、野田！！

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024092301001181
立憲民主党新代表に選出された野田佳彦氏は23日夜、NHK番組に出演し、石川県能登地方の記録的豪雨を受け、新首相は衆院解散に踏み切る前に補正予算を編成し、予算委員会を開いて成立させるべきだとの認識を示した。「復旧・復興のための補正予算を成立させることが最低限の政治の責任だ。それをしてから信を問うなら受けて立つ」と語った。

　野田氏は23日の代表選演説でも、政府が今年1月の能登半島地震からの復旧・復興に向け予備費の支出を繰り返している点を問題視。「何度も充てるのは異常だ。補正予算を組むべきだ」と批判した。

　能登半島地震発災後、れいわ新選組の山本太郎代表は国会で「補正予算」を組む事を政府に何度も要求していたが、立憲民主党は何も言っていなかったではないか。

　それが、今頃になって復旧・復興の補正予算と騒ぐのは被災者・被災地の為ではなく、解散総選挙対策として利用しようという腹づもりが見え見えである。

　小沢一郎さんが、小選挙区で野党の一本化を目指して政権交代をしたいと言うなら、愛知１５区と大阪５区そして沖縄４区から立憲民主党候補予定者を外してからと、野田佳彦新代表に言ってくださいね。
　

小沢一郎さんが情勢を見誤ったとしか言いようがない

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https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-2024092204864462
立憲民主党の代表選挙に立候補している4人の候補者が、政権交代に向けた戦略などについて意見をかわしました。

野田元首相「自公の過半数割れに追い込むのが一番の戦略的な目標です。そのためには野党の議席を最大化するということです。誠意ある対話を各野党とやりながら、調整できるところは必ず調整をする」

枝野前代表「候補者の調整とか他党との連携って所詮、永田町の内側の話。永田町の論理は国民はあまり聞きたくない。私はやっぱり王道で、我が党としてこういう政権を目指すということをしっかりと訴える」

泉代表「これまでの候補者擁立でそれに国民民主党を加えて過半数を超えるというところまでやってきた。様々な可能性はありながら、でもやっぱり立憲民主党自身が政権をとりにいくという姿勢で戦います」

吉田衆院議員「立憲民主党で単独政権とる意気込みで、比例名簿含めて積み上げていかなきゃいけないなと思うのですが、1対1の構図がまさに裏金議員のところ含めどれだけ作れるかは私は大きいのではないかと思います」

代表選は23日に投開票が行われ、新たな代表が選出されます。


　政権交代をする気がないもの達が、政権交代に向けた戦略を語ると言うこんな虚しいことがあるのだろうか？

　私見だが、本気で政権交代を目指すなら野田佳彦も枝野幸男も代表選に立候補はしなかっただろうし、立憲民主党議員が本気で政権交代を望むとしたら野田佳彦と枝野幸男の推薦人にはならなかっただろうし、小沢一郎さんが本気で政権交代をしたいのなら野田佳彦を支援せずに、積極財政派の江田憲司氏を担いで野党共闘の為に力を注いでいたと思う。

　残念ながら、小沢一郎さんが情勢を見誤ったとしか言いようがない。

　私は、小沢一郎さんに消費税減税で立憲民主党と野党をまとめて欲しかった。

　野田佳彦が、代表に選出されても小沢一郎さんは引退するしかないだろうな？

　

　

地震のあと再び大雨で被災する事を政府は知っていた⁇

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20240921k0000m040198000c
石川県で発生した記録的な大雨は、元日の能登半島地震で甚大な被害が出た被災地を直撃した。復旧や復興を目指す中で再び見舞われた自然災害にやりきれず、おえつする人もいた。

　輪島市議の西恵さん（60）は毎日新聞の取材に応じ、「自宅がある門前町はあちこちで冠水、河川の土砂崩落が起きている。ひどい状況だ」と語った。

　土砂崩れなどで道路の通行止めが多く、「市の中心部に行く手段がない」という。能登半島地震でも大きな被害が出た門前町では、住民たちが公民館に次々と避難してきているという。

　西さんは「市役所周辺も大きな被害が出ていると聞いている。せっかく復興が進んでいたのに、積み重ねてきたものがゼロになってしまったところもあるだろう。本当に悲しい」と話すと、声を詰まらせた。

　輪島市の輪島崎地区長を務める萬正和彦さん（72）は「輪島前神社の裏山の斜面が樹木とともに崩れているようだが、危険すぎて自分の目では確認できていない」と嘆いた。

　21日昼過ぎに雨のピークは過ぎたが、一時期は地区の道路が冠水していたという。

　萬正さんは「正月に震災で大きな被害を受けて、今度は大雨被害。なぜ能登だけがこんな目に遭うのか」とやりきれない心境を打ち明けた。【野原寛史】

　陰謀論だろうが、能登半島に線状降水帯が発生し再び能登半島に甚大な被害が出る事を、日本政府は前から知っていたので地震での被災地の復旧や復興を真剣に行なってこなかったと言うのを目にしたが、これは気象兵器があるという前提での話であり全く信じられるものではない。

　とにかく、災害が起きたら政府は全力で復旧・復興に努めるべきである。

　政府の仕事は、国民生活を豊かにする事である。

　その実現の為に働くのが国会議員である。