2003年、古賀潤一郎(元衆議院議員)が衆議院総選挙に出馬した際にアメリカ合衆国のペパーダイン大学卒業と虚偽経歴を公表した。実際には卒業していなかったため、公職選挙法容疑で告発を受けたが、議員辞職を条件に起訴猶予となった。ラジオパーソナリティの新間正次が、最終学歴が高等学校卒業であるにもかかわらず、明治大学二部入学を名乗って参議院選挙に出馬し当選したが、当選の3日後に学歴詐称をスクープされ、公職選挙法違反で起訴され(1992年)議員としては失職した。上告し、最高裁判所まで争ったが、禁錮6月執行猶予4年の有罪判決が確定した。 (Wikipediaより)
”学歴詐称”は「公職選挙法違反」になるのに、”政党詐称”は何のお咎めもないのだ。どちらが投票行為に影響を与えるかは、一目瞭然である。『完全無所属』をスローガンに有権者(特に無党派層)を欺き、裏では自民党と繋がっていたのだ。現在も「自民党東京都衆院選挙区第2支部」の代表を務め、バレたから辞めるでは誰も納得しないだろう。そして、何より許し難いのは、「自民党東京都衆院選挙区第2支部」で集めた政治献金を、自身の資金管理団体「森田健作政経懇話会」に寄付という形で移していたことだ。ドン・キホーテからの献金が、政治資金規正法に抵触している疑いがあるようだが、徹底的に調べてほしいものだ。
「マスゴミ」の偏向報道は、相変わらず『小沢辞任』一色ではあるが・・・
”学歴詐称”は「公職選挙法違反」になるのに、”政党詐称”は何のお咎めもないのだ。どちらが投票行為に影響を与えるかは、一目瞭然である。『完全無所属』をスローガンに有権者(特に無党派層)を欺き、裏では自民党と繋がっていたのだ。現在も「自民党東京都衆院選挙区第2支部」の代表を務め、バレたから辞めるでは誰も納得しないだろう。そして、何より許し難いのは、「自民党東京都衆院選挙区第2支部」で集めた政治献金を、自身の資金管理団体「森田健作政経懇話会」に寄付という形で移していたことだ。ドン・キホーテからの献金が、政治資金規正法に抵触している疑いがあるようだが、徹底的に調べてほしいものだ。
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