激しい雨の中セーフティーカーが、19周まで先導してからの異例のローリングスタートとなったF1日本GP。2周目に4番グリッドのマッサ、3周目に3番グリッドのライコネンのフェラーリ勢が、相次いでピットインする異常事態?が起きた。なんと、タイヤ交換の為だったようだ。他チームが、大雨用のエクストリームウェザータイヤを装着しているのに、ウェットタイヤで一発逆転を狙っていたのか??専属の気象予報士や、レーダーで雨雲まで観測しているのに、何故、選択ミスを犯したのだろう?あの時点で、ピットに入れば最後尾になる事は、百も承知していた筈である。
雨中のレースはそれなりに面白かったが、フェラーリの大失態で興味が半減したのは、私だけでしょうか??
期待していたジェンソン・バトンだったが、接触でフロントウィングを失ったり、ピット作戦?の失敗で、残念な結果に終わってしまった。
雨中のレースはそれなりに面白かったが、フェラーリの大失態で興味が半減したのは、私だけでしょうか??
期待していたジェンソン・バトンだったが、接触でフロントウィングを失ったり、ピット作戦?の失敗で、残念な結果に終わってしまった。