あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

火山・地震大国に原発はいらない

2015年05月31日 | 社会
【小笠原で震度5強】震源を682キロに修正、気象庁「M8クラスで世界最深の地震」


 小笠原諸島の母島(東京都)と神奈川県二宮町で震度5強を観測した地震で気象庁は31日、地震の規模を示すマグニチュード(M)を8・5から8・1に、震源の深さも約590キロから682キロに、それぞれ修正した。気象庁によると、1900年以降のM8以上では、世界最深の地震だとしている。

 気象庁によると、通常の地震の規模計算は、地震発生直後の津波有無の判断を迫られる中で作業しなければならず、3分の間で行われる。このため、遠い地点の地震波形まで精査できず近い地点のデータを元に弾き出すという。

 今回も同様の手順で小笠原諸島と伊豆諸島の4点のデータで計算し、Mを8・5とした。ただ、約2千キロ離れた地点も含めた101地点のデータで再計算したところ、Mを8・1に修正した。震源も約100キロ深い682キロと判明したとしている。

 気象庁によると、この修正でエネルギーは約4分の1に減る。修正は、その日のうちに行われることもあるが、気象庁は「非常に深いところの地震で、規模も大きかったことから精査に時間を要した」と説明している。

 太平洋プレートの沈み込みに伴う深いところで起きたとする説明などメカニズムについては変更はないとしている。


 昨晩の小笠原西方沖地震は、約2000kmも離れている北海道などほぼ日本全国を揺らす程の大規模なものであった。

ここ数年、日本は火山の噴火や東日本大地震を含め地震が頻発し、火山・地震ともに活動期に入っていると聞く。

そういう国に住んでいるのに、浜岡・柏崎刈羽・敦賀・志賀・女川・福島第二も再稼働し、更に40年を超えても運転するか新増設して、原発の電源構成を20~22%も確保するという。

今、日本では原発は一基も稼働していないのに、この夏も計画停電をしなくても大丈夫なくらい余力があるのだ。

経済が、と騒いでいるのは「原子力ムラ」に巣食う輩だけである。

何度も言うが、火山・地震大国の日本に原発はいらない!
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麻炭パウダーで味に変化が・・・

2015年05月30日 | 話題



 ミラクルな麻炭パウダーの不思議な効果の一つに、ジュースやワイン等をボトルのまま麻炭水に浸けると、ケミカル感が抜けて味が変わるというのだ。

ワインで試したかったが、お酒が飲めないので話題のレモンジーナで試してみた。

容器は、2リットルペットボトルの上部を切ったものを使用。



カレースプーン1杯の麻炭パウダーを容器に入れる。



レモンジーナの一方だけを麻炭水に浸けては、条件的に同じにならないと考え、もう一方も水に浸けた。

水は、南アルプスの天然水を使用。




このまま、3時間ほど放置。




★結果


どう変わったか表現出来ないが、確かに味に変化があった。

何故、変化が生じるかは説明出来ないそうだ?
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安倍晋三は「そうならないように万全を期している」」と嘯いた

2015年05月29日 | 政治
災害・事故の備え「不十分」 IAEAの東電事故報告書

2011年3月の東京電力福島第一原発事故について、国際原子力機関(IAEA)がまとめた報告書の内容が明らかになった。津波などの大きな自然災害や、過酷事故への備えが十分でなかったと厳しく指摘した。6月のIAEA理事会で議論したうえで、9月の総会で公表される。

 報告書は42カ国の専門家ら約180人が参加してまとめた。IAEAの天野之弥事務局長は冒頭で「大震災と一緒に原発事故が起こることへの備えが不十分だった。事故の要因のいくつかは日本特有のものではない。教訓を明らかにし、問い続けることが安全文化のカギになる」としている。

 福島第一原発を襲った津波は最高で15・5メートルに達したが、東電の事故前の想定は高さ5・7メートルだった。報告書は、地震や津波について十分な検討がなされていなかったと指摘。震災前、福島沖でマグニチュード8・3の地震が起きれば津波が高さ15メートル程度となると試算されていたにもかかわらず、東電は措置をとらず、当時の原子力安全・保安院もすぐには求めなかった、とした。


 2006年12月22日、安倍晋三首相が第165回国会で吉井英勝衆議院議員から、「原発の事故の可能性」について質問されたが、「原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところです。」と一蹴し、原子力の専門家でもある吉井議員の警告を無視してしまったのです。

IAEAの東電福島第一原発事故報告書によって、災害・事故の備えが「不十分」だったと指摘されたという事は、2011年3月11日の福島第一原発事故は、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期していれば防げた筈である。

過酷事故の責任は、万全を期さなかった東電と原子力安全・保安院と安倍晋三にある。

その反省もない安倍晋三は、『狂気』である。

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何でもかんでも法案成立ありき

2015年05月28日 | 政治
安倍首相やじ「早く質問しろ」=抗議受け陳謝―衆院特別委

安倍晋三首相が28日の衆院平和安全法制特別委員会で、民主党の辻元清美氏の質疑中、席に着いたまま「早く質問しろよ」とやじを飛ばし、審議が紛糾する場面があった。民主党の抗議を受け、首相は陳謝した。

 28日の審議では辻元氏ら民主党議員が、前日の審議で不適切な答弁があった中谷元防衛相に照準を合わせて追及。この戦法が首相を刺激したとみられる。首相はやじの後、「(辻元氏が)延々と自説を述べ、私に質問をしないというのは答弁をする機会を与えないということから言ったが、言葉が少し強かったとすれば、おわび申し上げたい」と述べた。

 この日は、首相が積極的に答弁に立とうとする場面も目立った。首相は、いら立った様子で「(答弁者の)指名権は(質問する)委員にはない。そのことをよく勉強した方がいい。委員長が議事進行を仕切る」とも語った。



 国会をも軽視した答弁は、安倍晋三の資質と自民党一強の傲りなのだろうが、質問に正面から答えず法案を正当化する事ばかりを繰り返し、審議を深める意思は全く感じられない。

原発再稼働・TPP・集団的自衛権、安倍晋三の何でもかんでも法案成立ありきを許してはならないのに・・・

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法案化の意味が判らない?

2015年05月27日 | 政治
安倍首相「専守防衛は不変」=巻き込まれ型を否定―衆院特別委

安倍晋三首相は27日午後の衆院平和安全法制特別委員会で、集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案について、先制攻撃を排除した「専守防衛」の原則を変更するものではないとの見解を示した。民主党の長妻昭代表代行が「専守防衛の定義が変わったのではないか」とただしたのに対し、「専守防衛の考え方は全く変わりない」と否定した。

 専守防衛は「相手から武力攻撃を受けて初めて防衛力を行使し、その行使の態様も自衛の必要最小限にとどめる」とするもので、日本の安保政策の基本姿勢。安保関連法案では、日本が直接攻撃されていない場合でも「わが国と密接な関係にある他国」が攻撃を受ければ自衛隊が出動し、集団的自衛権を行使できる。首相は答弁で「わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険。これを防衛するのが専守防衛だ」と強調した。

 維新の党の松野頼久代表は、政府・与党が安保法案成立を急ぐのは、明白な危機が現実に迫っているためかと質問。首相は中国を念頭に「アジア太平洋地域で軍事力を増強している国がある。軍事バランスを保って、相手に隙を見せないために、やっていかないといけない」と説明した。北朝鮮の核・ミサイル開発にも触れ、「安全保障は何か起こってからでは遅い」と理解を求めた。

 維新の党の柿沢未途幹事長は、首相が集団的自衛権に関し「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にない」と断言していることを取り上げ説明を求めた。首相は「巻き込まれるとは、わが国の存立に関わりないが米国に言われるままに戦争をすることだ。(武力行使の)新3要件が守られている限り、『巻き込まれ型』はない」と明言した。

 海外で外国軍を後方支援する自衛隊が攻撃を受ける可能性については、「絶対ないわけではない。そのときは一時休止、退避の判断は当然行われなければならない」と述べた。共産党の志位和夫委員長への答弁。 



 専守防衛の原則を変えない。 

領土・領空・領海には入らない。(ホルムズ海峡の機雷掃海だけ)

後方支援は戦闘地域には近づかない。



だったら、わざわざ法案化しなくても今のままでも良いのではと思うのだが・・・

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キャラメルコーン・レモンシャーベット味

2015年05月26日 | キャラメルコーン
5月25日発売 夏季限定新フレーバー


 「レモンシャーベット味」は、酸っぱいレモンの風味が爽やかに香る、夏にうれしい清涼感のあるおいしさに仕上げました。



爽やかに酸っぱいレモンが香る
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キャラメルコーン・メロンシャーベット味

2015年05月26日 | キャラメルコーン
5月25日発売 夏季限定新フレーバー



「メロンシャーベット味」は、メロンの爽やかな甘さがお口の中でふわっと広がる、大人もお子供も大好きな、夏にぴったりのおいしさです。東ハトHPより



爽やかな甘さのメロンが香る
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地元の意思は決まっている

2015年05月25日 | 政治
辺野古断念を防衛相に要求=名護市長

中谷元防衛相は25日、防衛省で沖縄県名護市の稲嶺進市長と会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐって稲嶺氏は、今月17日の反対集会で採択された決議内容を伝え、移設撤回を改めて求めた。

 中谷氏が就任後、稲嶺氏と会談するのは初めて。稲嶺氏は「辺野古移設は白紙撤回してほしい。県民の思いを真摯(しんし)に受け止め、願いをかなえてもらいたい」と要請。中谷氏は「普天間飛行場の危険性の除去のために辺野古移設に取り組みたい。地元に理解を求めていく」と政府の見解を繰り返した。



 政府は、「地元の理解を求めていく」と繰り返すが、沖縄県民はもとより日本国民の意思は「辺野古移設に反対」なのだ。

それを理解するのが、政治であり民主主義である。


辺野古移設かどうかと言う前に、普天間飛行場が危険なのであれば、直ちに運用を止めるべきである。

何かあったら、「辺野古移設に反対」の人達の責任だとでも言いたいのか。
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麻炭パウダーのデドックスウォーター

2015年05月24日 | 自分
Cosmic Hemp EM-S酵素活性麻炭パウダー



 麻炭パウダーを入れた水を飲み始めて約20日間、未だ体調の変化は感じられないが、ミラクルを信じて飲み続けようと思っています。

効果が出たら報告します。
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久しぶりの「東京らぁめん ちよだ」

2015年05月23日 | ラーメン
中華そば 中盛(麺二玉)



 出張で帰って来た息子が、「東京らぁめん ちよだ」の中華そばが食べたいと言うので、4年ぶり?に行ってきた。

「ちよだ」と言えば、煮干しのダシが特徴で半日経っても胃の中から煮干しの匂いが消えなかったのに、年々マイルドになってきたと感じていたのだが、今回は更にさっぱりしていた。

特徴が薄くなるのは残念だが、今の自分には食べ易くなって良いかもしれない?

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