観ていて疲れたがやってる方が・・・

阿部決勝ソロ　巨人連敗を４で止める(日刊スポーツ) - goo ニュース

＜ヤクルト８－９巨人＞◇１６日◇神宮

　ヤクルトが１回に山田の先頭打者弾で先制。２回に２本の適時打で逆転されたが、その裏に八木の左越え２点適時二塁打で再逆転。

　巨人は５回２死から阿部の１号ソロで追いつき、長野の２号２ランで勝ち越した。ヤクルト先発の八木は５回５失点で降板した。

　巨人は８回に逆転を許したが、９回に３得点で再逆転。ヤクルトはバレンティンのソロで追いつき、延長に入った。

　巨人は延長１０回、阿部のソロで勝ち越し、連敗を４で止めた。


　巨人ファンをやめた筈だったが、テレビ中継を最後まで観てしまった。

８回に逆転され、「花咲舞が黙っていない」にチャンネルを替えたが、やっぱり気になってチャンネルを戻すと９回表１アウト１塁３塁で同点に追いついていた。

そこから、片岡の左前安打で再逆転。

その時、今日は勝つだろうと思ったのだが、９回裏２死走者なしから歩かせても良いバレンティンに同点ホームランを打たれる最悪の投球ミス。

が、最後は阿部が救ってくれた。

観ていて疲れたが、やっている選手の方が疲れた試合だったと思う。

特に、ヤクルトの選手たちが・・・

巨人は本当に力を出しきったのか？

原監督「力を出し切ってこういう結果になった」(読売新聞) - goo ニュース

　巨人・原監督「力を出し切ってこういう結果になった。先発投手を打ちあぐね、なかなか主導権を握った試合運びを出来なかった。選手たちは全体的には粘り強く全力で戦ってくれた。まだまだ途上のチームであると改めて感じている」

打撃陣が不調の中、良くぞ第７戦まで粘ったものだが、本来の力を発揮出来なかったと思うのは、私だけでしょうか？？

とは言っても、楽天に３点目が入ったころからウトウトしてしまい、気が付いた時には日曜洋画劇場の「Ｍ：Ｉ：Ⅲ」が始まっていたので、マー君が胴上げ投手になったところは観逃してしまったのだが・・・

巨人ファンは止められない？

巨人が日本一になる確率は１００％！？(デイリースポーツ) - goo ニュース

　「日本シリーズ・第１戦、楽天０‐２巨人」（２６日、Ｋ宮城）

　巨人が初戦を競り勝った。過去６３回の日本シリーズで初戦勝利チームの優勝確率は６６％。しかし、敵地での初戦に勝った場合は、７５％に跳ね上がる。Ｋ宮城で勝利した巨人は、７５％のデータに当てはまる。

　巨人は３４回目の日本シリーズ出場。過去３３回の初戦成績は１６勝１７敗。初戦に勝って日本一となったのは過去１３度ある。

　原監督は５度目の日本シリーズ。過去４度の初戦成績は２００２年○、０８年●、０９年○、１２年○で３勝１敗。勝った年は３度ともすべて日本一に輝いている。原監督が指揮をとる今シリーズはデータ上、日本一確率１００％となるが…。

巨人ファン歴５０年以上なのに、「読売憎けりゃ巨人まで憎い」となってしまい、今年は公式戦をほとんど観ていなかったが、ＣＳあたりから気になり始め、東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズ初進出という事で、楽天を応援するつもりでテレビ観戦してしまいました。

最初は、楽天を応援していたのだが、試合終了で思わずガッツポーズをしてしまった。

やっぱり、巨人ファンは止めらないようだ？

「読売憎けりゃ巨人も憎い」

巨人、日本一に王手…日本ハムに１０―２で勝利(読売新聞) - goo ニュース

　巨人１０―２日本ハム（日本シリーズ第５戦＝１日）――巨人が大量得点で３勝目を挙げ、日本一に王手をかけた。

　巨人は二回、ボウカーの２点本塁打で先制。三回には坂本、エドガーの適時打などで３点を追加、その後も小刻みに加点した。

「読売憎けりゃ巨人も憎い」と思って、今年はほとんどプロ野球は観ていなかったが、この日本シリーズは巨人を応援している自分がいる。

やっぱり、今でも巨人が好きなのかな？

日本一は巨人だろうが、日ハム多田野投手の「危険球退場」でケチがついてしまった。

読売憎けりゃ巨人まで憎い？

２日前の土曜日の朝、日本テレビ『ウェークアップ!ぷらす』の辛坊治郎に「もう辛抱たまらん！」

　

『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』ではないが、読売新聞グループのあまりの酷さに『巨人』まで嫌になってきたかも？

５０年以上『巨人』一筋だったが、今日の試合を観ていても勝てる気がしなかったし、引き分けに終わっても悔しさが湧いてこなかった。

とりあえず、スポーツ報知の購読を止めようと思う。

巨人の新人王５年連続はない？

新人王に沢村、牧田＝巨人から４年連続―プロ野球(時事通信) - goo ニュース

プロ野球の最優秀新人（新人王）が３０日発表され、セ・リーグは１１勝を挙げて２００投球回を達成した沢村拓一投手（巨人）、パ・リーグは２２セーブをマークした牧田和久投手（西武）が選ばれた。セは４年続けて巨人からの選出。４年連続で同一球団から選ばれたのは初めて。西武からは松坂大輔投手（現レッドソックス）以来、１２年ぶりの新人王となった。

　沢村は年間を通して先発ローテーションを守り、防御率はリーグ３位の２．０３。途中から抑えを任された牧田は５勝７敗、防御率２．６１だった。

　沢村は２３５票（有効投票数２５０）、牧田は１５０票（同２１４）を集めた。日本ハムの斎藤佑樹投手は３票で４位。プロ野球取材歴５年以上の記者の投票で決めた。　

東海大の菅野智之投手が、来年の新人王最有力候補だっただけに「浪人」を決意したのは残念である。

これで、巨人の新人王５年連続はなくなった。

ドラフト制とはいえ、一度の挨拶もなく指名した日ハムの戦略は、選手を商品扱いしかしていない証拠なのだ。

指名後に、「相手の気持ちを尊重しながら、最大限の努力を尽くすだけ」と語るなら、指名前にすべきだったのではないだろうか。

もっとやれたと思うのだが・・・

巨人３年連続新人王、長野「来季はがむしゃら」(読売新聞) - goo ニュース

巨人から３年連続となる新人王に輝いた長野は「連続受賞を僕で止めなくて良かった」と笑顔を見せた。
　層の厚い外野陣のなかで１２８試合に出場し、打率２割８分８厘、１９本塁打、５２打点と、前評判通りの活躍。
　ただ、初タイトル獲得に満足した様子はなく、「来季は新人という言い訳が出来なくなる。今年以上の成績が求められるので、がむしゃらにやる」と、２年目への意気込みを語った。

　今季は、守備の不安がバッティングにも影響を与えていた為に、充分に実力を発揮出来なかったと思う。

　ラミレスのように、守備には目を瞑れる選手ではないので、打撃練習よりも徹底的に守備練習を行うべきである。
　
　来季、守備の不安が解消出来れば、「３割・３０本・８０打点」以上の成績を残せるセンスを持っている選手なのだ。

　



　

クルーンは再生できる！

クルーンが巨人退団＝李、エドガーも―プロ野球(時事通信) - goo ニュース

　巨人がマーク・クルーン投手（３７）、李承※（※＝火ヘンに華）内野手（３４）、エドガー・ゴンザレス内野手（３２）と来季の契約を結ばないと通告したことが１６日、明らかになった。リーグ４連覇を逃した巨人は、不振に終わった外国人選手との契約を見送り、チーム編成を見直すことになった。

　クルーンは横浜から２００８年に巨人に移籍し、同年は４１セーブを挙げて優勝に貢献したが、今季は左手のけがなど不調を訴え、５２試合で４勝３敗２５セーブ、防御率４．２６に終わった。

　ロッテから移籍した李承※は移籍１年目の０６年に４１本塁打を放ち、翌年も活躍したが、４年契約最終年の今季は５６試合で打率１割６分３厘、５本塁打、１１打点と期待外れだった。

　今季加入したエドガーは１００試合で打率２割６分３厘、１２本塁打、４４打点。　


　　セリーグの他チームに移籍した場合、プレッシャーから開放されたクルーンは、巨人にとって以前のような脅威となるであろう。

　もう１年、様子を見てからでも遅くない。

　メンタル的な問題を克服さえ出来れば、まだまだというより充分に抑えとして再生出来ると思うのだが・・・

巨人「沢村投手」一本釣り！

斎藤、日本ハムが交渉権＝沢村巨人、大石は西武―プロ野球ドラフト(時事通信) - goo ニュース

　プロ野球のドラフト（新人選択）会議が２８日、東京都内のホテルで開かれ、４年前の甲子園を沸かせ「ハンカチ王子」と呼ばれた斎藤佑樹投手（２２）＝早大＝の交渉権を日本ハムが獲得した。ともに１５０キロ台後半の快速球を持ち味とする沢村拓一投手（２２）＝中大＝は巨人、大石達也投手（２２）＝早大＝は西武がそれぞれ交渉権を得た。
　斎藤に４球団、抑え投手として評価が高い大石には６球団が１位指名で重複し、抽選となった。今春に大学球界最速の１５７キロをマークした沢村は単独指名だった。

　どこの球団も「沢村投手（中大）」を指名するなと思いつつ、ドラフト中継を観ていたが、横浜から指名が始まり６球団目の日ハムまで名前が挙がらず、７球団目の巨人が当然の指名。「このままこのまま」と願いつつ、最後のソフトバンクが「斉藤投手（早大）」を指名した時には、思わず「ガッツポーズ」をしてしまった！

　「相思相愛」が功を奏したようではあるが、逆指名のような気もするのだが・・・

　これってルール違反じゃないよね？

巨人Ｖ逸は高橋尚成投手の穴

　ナベツネが、今季の苦戦は「投手だよね。だから原監督の責任じゃない。フロントがもっと投手の補強をしておくべきだった」と言っていたように、「山口鉄也投手」の先発転向失敗等があり、「高橋尚成投手」の抜けた穴を埋められなかったのが、Ｖ４を逸した要因ではなかっただろうか？

　しかし、原監督と投手陣との間に信頼関係を築け無かった事が、「Ｖ逸」の最大の原因であり、原監督の責任は重いと思う。


　このまま３位に終われば、原監督の進退問題が浮上してくるかもしれない？