4号機燃料プールが冷却停止、非常用電源故障か(読売新聞) - goo ニュース
東京電力は30日、福島第一原子力発電所4号機で、使用済み燃料プールの異常を知らせる警報が鳴り、冷却が自動停止したと発表した。
停電に備えた非常用電源の故障が原因とみられ、予備系統の冷却装置も起動できなかった。東電によると、1日にも復旧する見通し。30日午後6時現在、プール水温は36・6度。毎時約0・3度上昇しており、保安規定で定めた上限の65度に達するまで4日程度の余裕がある。
これは、4号機の使用済み核燃料プールにもしもの事があれば、福島どころか東日本は人が住めない場所になってしまうぐらい危険な状態にあるという事である。
そして、数日前東電からの発表によると、1号機原子炉建屋地下の「トーラス室」の放射線量が、最大で毎時10.3シーベルトもあるというのだ。これは、決死隊をも拒む線量である。
つまり、ここ数年いや数十年は事故の収束は不可能なのだ。(私の見解だが・・・)
こんな中、大飯原発を再稼働させるのは狂気の沙汰である。
再稼働絶対反対!! 原発反対!!
消費税を増税するのは、将来の子供達に借金を残したくないからと言うなら、将来の子供達に放射性廃棄物を押し付けたくないとは言えないのかな?
東京電力は30日、福島第一原子力発電所4号機で、使用済み燃料プールの異常を知らせる警報が鳴り、冷却が自動停止したと発表した。
停電に備えた非常用電源の故障が原因とみられ、予備系統の冷却装置も起動できなかった。東電によると、1日にも復旧する見通し。30日午後6時現在、プール水温は36・6度。毎時約0・3度上昇しており、保安規定で定めた上限の65度に達するまで4日程度の余裕がある。
これは、4号機の使用済み核燃料プールにもしもの事があれば、福島どころか東日本は人が住めない場所になってしまうぐらい危険な状態にあるという事である。
そして、数日前東電からの発表によると、1号機原子炉建屋地下の「トーラス室」の放射線量が、最大で毎時10.3シーベルトもあるというのだ。これは、決死隊をも拒む線量である。
つまり、ここ数年いや数十年は事故の収束は不可能なのだ。(私の見解だが・・・)
こんな中、大飯原発を再稼働させるのは狂気の沙汰である。
再稼働絶対反対!! 原発反対!!
消費税を増税するのは、将来の子供達に借金を残したくないからと言うなら、将来の子供達に放射性廃棄物を押し付けたくないとは言えないのかな?