キャスターの小倉智昭氏(73)が16日、MCを務めるフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。政府が15日に2020年度第3次補正予算案を閣議決定したことについて言及した。
観光支援事業「Go To トラベル」延長など、新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加経済対策の経費として19兆1761億円を盛り込み、補正後の20年度の一般会計総額は175兆6878億円に膨らむ。経済の停滞で税収も落ち込んでおり、20年度の新規国債発行額は計112兆5539億円に膨らみ、予算を借金で賄う割合を示す公債依存度は64・1%まで上昇する。
小倉氏は「日本の借金があまり減ってない中で、新規国債112兆円。かなりの金額で若い人たちはいずれ税金やその他の形で負担しなければいけないってこともある」と指摘した。 12月16日 スポニチニュースより
新規国債の発行が、次の世代への負の遺産になるかのように指摘したそうですが、全く真実ではなく20年以上に亘るデフレは、政府による緊縮財政がすべての原因である。
政府の負債(借金)を返しては行けません。
何故なら、政府の負債は民間の資産だからです。
観光支援事業「Go To トラベル」延長など、新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加経済対策の経費として19兆1761億円を盛り込み、補正後の20年度の一般会計総額は175兆6878億円に膨らむ。経済の停滞で税収も落ち込んでおり、20年度の新規国債発行額は計112兆5539億円に膨らみ、予算を借金で賄う割合を示す公債依存度は64・1%まで上昇する。
小倉氏は「日本の借金があまり減ってない中で、新規国債112兆円。かなりの金額で若い人たちはいずれ税金やその他の形で負担しなければいけないってこともある」と指摘した。 12月16日 スポニチニュースより
新規国債の発行が、次の世代への負の遺産になるかのように指摘したそうですが、全く真実ではなく20年以上に亘るデフレは、政府による緊縮財政がすべての原因である。
政府の負債(借金)を返しては行けません。
何故なら、政府の負債は民間の資産だからです。