IGスイッチ自体は問題ないことが解かった。
ハーネスも問題なさそうということで、点火
系統の点検へと進む。
早速フライホイールを外してみると、なんと
進角装置がついているじゃないですか。
そんなことで喜んでいる場合ではなくさっさ
と作業を進めなくては。。。
6Vの豆球を使った一次回路の点検を実施。
写真ではメチャクチャ明るく光っているけど
夜に蛍光灯の下で撮影したために、カメラの
露出調整が働いたのでしょう。
実際にはこんなに明るくはありません。
そして、フライホイールをゆっくりと回すと
一瞬暗くなるところがあるはずが・・・
ならない
手でポイントを開いても明るさが変わらない。
ということは、常に開いた状態と同じという
ことなので、ポイントの接点抵抗が大きいと
いうことになる。
ラジオペンチの先で、ポイントの接点をジャ
ンプしてみると、豆球が明るくなった。
やはり接点がダメみたいだ。
見た目にはそれほど荒れているようには見え
ないのだが、ダメなものはダメですね。
新品に交換する前に、一度接点を磨いてみる
ことにした。
そして、付け直してクランキングをすると、
バッチリ火が飛ぶようになった。
この状態でキャブは付いていないけど、イン
テークポートからパーツクリーナを吹きかけ
てクランキングすれば、初爆があるはず・・
なのだが・・・初爆が無い。
とりあえず点火系統は動作したので、エンジ
ン本体はどうせボアアップの予定だし、これ
以上の深追いはやめて、エンジンを降ろすこ
とにした。
ドレンからオイルが漏れており、ステップ付
近がオイルと泥でゴテゴテになっていたので
底部分を灯油に漬けて、汚れを溶かすことに
した。
しばらく漬け込んでおけば、落ちやすくなる
だろう。
ハーネスも問題なさそうということで、点火
系統の点検へと進む。
早速フライホイールを外してみると、なんと
進角装置がついているじゃないですか。
そんなことで喜んでいる場合ではなくさっさ
と作業を進めなくては。。。
6Vの豆球を使った一次回路の点検を実施。
写真ではメチャクチャ明るく光っているけど
夜に蛍光灯の下で撮影したために、カメラの
露出調整が働いたのでしょう。
実際にはこんなに明るくはありません。
そして、フライホイールをゆっくりと回すと
一瞬暗くなるところがあるはずが・・・
ならない
手でポイントを開いても明るさが変わらない。
ということは、常に開いた状態と同じという
ことなので、ポイントの接点抵抗が大きいと
いうことになる。
ラジオペンチの先で、ポイントの接点をジャ
ンプしてみると、豆球が明るくなった。
やはり接点がダメみたいだ。
見た目にはそれほど荒れているようには見え
ないのだが、ダメなものはダメですね。
新品に交換する前に、一度接点を磨いてみる
ことにした。
そして、付け直してクランキングをすると、
バッチリ火が飛ぶようになった。
この状態でキャブは付いていないけど、イン
テークポートからパーツクリーナを吹きかけ
てクランキングすれば、初爆があるはず・・
なのだが・・・初爆が無い。
とりあえず点火系統は動作したので、エンジ
ン本体はどうせボアアップの予定だし、これ
以上の深追いはやめて、エンジンを降ろすこ
とにした。
ドレンからオイルが漏れており、ステップ付
近がオイルと泥でゴテゴテになっていたので
底部分を灯油に漬けて、汚れを溶かすことに
した。
しばらく漬け込んでおけば、落ちやすくなる
だろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます