昨日まで手をかけていたストマジは、エンジンをゴミ認定した
ところで、車体から降ろしておいた。
あとは別のエンジンが来ればすぐに作業にかかれる状態になっている
程度の良いエンジンが見つかればよいのだが・・・
エンジンを降ろしたストマジは自立することができなくなったので
このまま暫くは作業台を占領されることになりそうだ。
K125のロングシートを遂に買ってしまったので、これを取り付けて
みることにした。
ボルトオンで簡単に交換が終わると思っていたのだが、取付ステー
の位置や向きが微妙に合わない。
シート形状もタンクと合っていないので、うまく収まらない。
シート前側はフック状のステーで引っ掛けるだけなのだが、
この位置が微妙にズレている。
純正ではないことに加え、日本製でもないので、こんなもんか
と変に納得してしまう。
結局ステーを曲げたり、角度を変えたり、シートのふちを叩い
てみたりしながら、なんとか取り付けることはできた。
リヤキャリアは純正だけあって、何の問題もなくすんなりと
付けることができた。
当初はヤレ感を残した未再生原型風にするつもりだったのに
なんだか変なカスタムバイクになってしまった。
60年代後半くらいの、ややスポーツ寄りなバイクって感じか。
ここまできたら、チェーンケースも全ケースではなく、上だ
けのものにしたら、もう少しスポーツ寄りになるかも。
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