もう夏も終わりに近くなってきた。
このままではK125を走らせることなく冬が
来てしまいそうなので、慌てて自賠責をかけ
た。
これで二年間は安心していつでも走らせるこ
とができる。
画像に写っている、青いものは何でしょう?
今では、ほとんど見ることの無くなった
「ハブ毛」です。
これを巻いておくと、走行するだけでハブが
綺麗に磨かれるというもの。
70年代くらいまでは、バイクや自転車によく
付けられていたものだ。
今でも入手することができるということは、
需要があるのか?
それはさておき、K125のインプレッションを
少しだけ書くと、まず第一印象は
「こんなもんか」という感じだった。
ドライブスプロケットを交換していることも
あるが、それほど強烈な加速感は無かった。
あまり高回転に回らないエンジンだけど、
その分、中速トルクはモリモリで、近所にあ
るちょっときつい坂もグイグイ登ってくれる
長めの坂でも、低い回転のまま余裕で登る。
このあたりは4ストのGS125とは比べ物にな
らない感じがした。
ノーマルのギヤ比なら加速も結構良いのかも
しれないが、4速しかないので、全体的には
今のギヤ比で正解としておこう。
初め手こずったのがロータリー式のミッショ
ンだ。
ニュートラルから踏み込んで1速、その後も
踏み込んでシフトアップなのだが、どうして
も習慣で2速に入れる時に上げてしまうので
またNに戻って空吹かしになってしまう。
考えながらチェンジをしているうちに何処に
入っているのか判らなくなることもたびたび
あったし、更にはガチャガチャ踏んでいるう
ちに1速には入るし、恐るべしロータリー式
ミッション(((((((・・;)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます