参考文献:アール・ナイチンゲール著「人間は自分は考えているような人間になる」
【マクスウェル・マルツ博士がアール・ナイチンゲールに伝えた新しい生活習慣をつくるための4つの規律とは?】
アール・ナイチンゲール、ナポレオン・ヒル博士、マクスウェル・マルツ博士、
この、ビジネスの教育の分野では、誰もが知っている、巨人たちが、
こんなにも強い絆で繋がっていたなんて、僕は初めて知りました。
でも、これは、ちっとも不思議なことではないですね、音楽の世界でも、
心理学の世界でも、調べていくと、必ず偉大な功績を残した人たちは、
何らかの形で繋がっています、驚くほど!・・・
マクスウェル・マルツ博士がアール・ナイチンゲールにこう切り出します。
「やっとわかんたんだがね!人間が自己の健全なイメージを創り出すには新しい生活習慣が必要なんだ!・・・・・」
『サイコ・サイバネティクス』の世界的な権威、
マクスウェル・マルツ博士がアール・ナイチンゲールに
直接、伝えた、4つの規律が以下になります。
1、他人を許すこと。
2、自分を許すこと。
3、自分の一番の長所に目を向けること・・・不満よりも自信を選択すること。
3、自己の生き方を守ること・・・・自分のリズムとペースで進むこと。
他人が何をしてるか気にしないこと。
ここでは、負け犬スパーキー少年の事例を紹介して下さっています。
何一つ満足に出来ずに、唯一大好きだった、絵を書くことでさえ、
認められず、否定され続けた、この少年の名は、『チャールズ・シュルツ』
こういっても、日本人にはあまり馴染みがないかもしれません。
でもこう言いかえれば、あなたもきっとよく知っているよと、笑顔になってくれるでしょう!
『ピーナッツ』
『スヌーピーとチャーリー・ブラウン』の作者が、
チャールズ・シュルツ本人です。
そしてこの物語が、ダメダメな人生を送ってきた、
チャールズ本人の事を、書いたものだとしたら、
私たちがこの物語を見て、なんとなく不思議と、チャーリーに共感できて、勇気がもらえ、
笑顔になってしまうのかが、理解できるでしょう。
そう、この物語は、諦めなかった事が生み出した、奇跡の物語なのです!
1、他人を許すこと。
2、自分を許すこと。
3、自分の一番の長所に目を向けること・・・不満よりも自信を選択すること。
3、自己の生き方を守ること・・・・自分のリズムとペースで進むこと。
4、他人が何をしてるか気にしないこと。
ちょっとだけ、
チャーリーの物語を、思い出し見てください!
一見、自信なさそーに、生きているように見える、チャーリーですが、
物語の最後には、この4つの中にきれいに当てはまった所に、
着地しているように、見えます。(^_-)-☆
【朗読】『人間は自分が考えているような人間になる』 第7章 " Ⅶ粘り強さが成功を生む " 〜思考は現実化する〜 アール・ナイチンゲール 人生成功哲学 【睡眠 BGM】
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