心痛むとき

珍しく、あっくんが週末から熱を出しています。
３歳の誕生日を控え、元気いっぱいの子でしたから、本当に珍しいこと。
でも、保育園ではプール熱が流行っているようなので、大事をとって受診。

幸い、扁桃腺の腫れによる夏風邪と診断。
本人も、３８度台の熱じゃ、まだまだ普段と変わらずです。

ところが・・・
お昼寝から覚めた時、
『足がかゆい』と、掻き毟って大泣き。
ちょうど、蚊に食われたような発疹がでていて、窓も少し開いていたので
てっきりそうだろうと・・・。

夕飯に、喉が痛いからスープパスタをカルボナーラ風にしてあげた後。
そう、２時間後、お風呂に入るので脱がせたところ
お腹に発疹が広がっていました。

水をこぼしたような、不揃いの発疹。

そう・・・あっちゃんのときに見慣れた、あの発疹です。

その日、朝から食べさせたものを書き出し、もともとの体調の悪さを考え
もしかしたら・・・アレルギーの発疹かもしれません。

病院で処方された薬は飲ませていない。
塗り薬も使っていない。

まだ、断定できませんが、明日、検査と受診してきます。

最初の発疹を見たとき、なんだか嫌な予感がしたのに・・・
見逃したことが悔しい。
痒がって辛いのに、何もしてやれないのが、本当に本当に申し訳ない気持ちです。

今は、あっちゃんのときに使った軟膏で、多少ですが腫れも落ち着いています。

姉弟なんだから、同じ因子を持っていてもおかしくはない。
でも、今までそんな様子がなかったので、すっかり忘れていた・・・。

食べ物アレルギーだとしたら、どの食品に出るのかしばらく分からないので
保育園の給食など、対応を考えねばなりません。
おやつにしても、気をつけないと。
しばらくは一緒に買い物も禁止です。

大した事ない病気でも、子供が苦しむ姿は、本当に心が痛む時です。
代わってやりたい、少しでも楽になれるには・・・

そればかり考える今夜です。

＊こうして書き出すことで、今、自分を落ち着かせています。

鎌倉美術館にて

新しい携帯に換えて、モブログで投稿してみました。
鎌倉美術館のカフェにて佇む、だんな様です。