朝から降っている雨は、夕方には窓を打ち付けるほど。
あまりの音に驚き、窓を開けてみたら・・・
小さい霰が降っていました。
春の嵐ですね。
今日は、久々に横浜へ行ってきました。
何年ぶりかの友人に会ってきたのです。
横浜に住んでいたときは、バスで1本のところだったので
引っ切り無しに、それこそ
「今からお昼食べにきたら?」
そんな感じで、お昼は二の次、お喋りの花が咲いてなんとも楽しいひとときでした。
かつて通いなれた道に降り、そこには懐かしい景色。
通りの家の姿や飾られた花々。
今も変わらぬものがありました。
なんだかほっとします。
今回初めましての弟くん。
電車に乗れるのは嬉しかったようですが、どこへ行くのか段々不安顔。
この頃は人見知りの新たなバージョンなのでしょうか、
見つめられるとギュッと目をつぶって・・・寝たふり?
私たちはこれを
「現実逃避」と呼んでいます。
今日も暫くはこの状態でした。
昔話に花が咲き、やっぱり年つきがあいてもこれは変わらない事を知りました。
しかし、幼稚園のお迎えの時間があるので、名残惜しくも
思い出と一抹の寂しさを背に、後にしました。
昔は、そろそろ夕飯の支度だね・・・なんて言いながらスーパーでもお喋りしてましたけど。
帰りの電車を待つホーム。
いつの間にか、雨は雪に変わっていました。
横浜がこんなに寒かったことを、すっかり忘れている私。
そう、この地を離れてもう6年以上が経ちます。
昔は地元の小さなスーパーしかなかった駅前も、今では賑やかな様子。
そう思うとこの6年は、色んな変化が実は起きていたのですね。
懐かしい駅にさよならを告げて、住む駅へと向う車中。
『今度は桜が咲いたらね。』
その言葉をそっとつぶやき、ウトウトし始めた子の重みをいつもより
愛おしく感じました。
あまりの音に驚き、窓を開けてみたら・・・
小さい霰が降っていました。
春の嵐ですね。
今日は、久々に横浜へ行ってきました。
何年ぶりかの友人に会ってきたのです。
横浜に住んでいたときは、バスで1本のところだったので
引っ切り無しに、それこそ
「今からお昼食べにきたら?」
そんな感じで、お昼は二の次、お喋りの花が咲いてなんとも楽しいひとときでした。
かつて通いなれた道に降り、そこには懐かしい景色。
通りの家の姿や飾られた花々。
今も変わらぬものがありました。
なんだかほっとします。
今回初めましての弟くん。
電車に乗れるのは嬉しかったようですが、どこへ行くのか段々不安顔。
この頃は人見知りの新たなバージョンなのでしょうか、
見つめられるとギュッと目をつぶって・・・寝たふり?
私たちはこれを
「現実逃避」と呼んでいます。
今日も暫くはこの状態でした。
昔話に花が咲き、やっぱり年つきがあいてもこれは変わらない事を知りました。
しかし、幼稚園のお迎えの時間があるので、名残惜しくも
思い出と一抹の寂しさを背に、後にしました。
昔は、そろそろ夕飯の支度だね・・・なんて言いながらスーパーでもお喋りしてましたけど。
帰りの電車を待つホーム。
いつの間にか、雨は雪に変わっていました。
横浜がこんなに寒かったことを、すっかり忘れている私。
そう、この地を離れてもう6年以上が経ちます。
昔は地元の小さなスーパーしかなかった駅前も、今では賑やかな様子。
そう思うとこの6年は、色んな変化が実は起きていたのですね。
懐かしい駅にさよならを告げて、住む駅へと向う車中。
『今度は桜が咲いたらね。』
その言葉をそっとつぶやき、ウトウトし始めた子の重みをいつもより
愛おしく感じました。