サンタさんの魔法が切れた今日。
さっそく、兄弟喧嘩勃発です。
やれやれ・・・
「不燃物の最終日に捨てちゃうぞ!」
怒鳴ってばっかりで、喉が嗄れ気味です。
ああ、もう、本当に捨ててやる!
子供たちには無事に届いたプレゼント。
実は、我が家にも必須のものがありまして、某通販会社に注文していました。
石油ストーブです。
一台はあるのですが、もう一台アトリエ(というと聞えは良い)用に暖房がいるよねと
探していたところでした。
夫のリクエストは、アラジンのダルマストーブ。
昔に愛用していたようで、次に買うならこれと譲りません。
しかし、形や性能はもちろん私も好みですが、いかんせん、給油の大変さに
難色を示していました。
それに、その大きさゆえ、灯油の減りが早いそうで
灯油高のなか家計の負担大ですので
お断りしました。
選んだのは、いわゆる箱型のストーブです。
今使っているのと同じメーカーの、容量が一つ上のものにしました。
ところが!
12月に入ってから寒波の影響でしょうか、ちょうど在庫が切れていて
でも、すぐに入荷の予定があるようなので注文をしました。
それから2週間ちょっと(入荷予定日を軽く過ぎていました)・・・
「品切れのため注文をキャンセルさせて頂きます」
というメールが・・・
そんな~。
その間、地元の量販店ではストーブ祭りをしていたのに!
これでは冬休みに、各々作業に取り掛かれないじゃない!
通販会社に、2週間も待っていたことや
一緒に注文したものは、それにあわせて購入したので困る旨連絡しました。
(それは既に配送済み)
同じもので色違いをと思っても、値段が上がってきているので
連絡の遅さにも本当に困ります。
早速返事が届きました。
結果、色違いの商品を、注文した物より幾分か安く購入することになりました。
配送も今週中に間に合いそうです。
今回のストーブに限らず、最近、その会社には同じようなケースがあるような
ことを聞きます。
幼稚園ママは、クリスマスプレゼントがそうだったらしく、大急ぎで
実店舗を回ったとか・・・
在庫を持たないがゆえに安く出来る強みは
こういうときは裏目にでます。
実店舗では、必ずしも欲しい物が安い値段で販売されているとは
限りませんし、ネットで買うのが確実だったり、当たり前になっている昨今
「消費者は、逆に選択肢が狭まっている」
という記事に、思わず納得してしまいます。
一先ず、無事にストーブが届くようです。
これで、寒さから開放されます!
作業が捗ります!
あとは、ミシンがくれば問題なし!
よろしく頼みます。