寒い年の瀬です。
今夜には、神奈川の一部でも雪が降るような。
年の瀬に雪となると、かさ地蔵を思い浮かべます。
今日から地元のスーパーでは、お正月用品・食材の売出しが始まりました。
日頃の買い物の経験で、チラシ以外でも、その店独自の商品や価格設定が
読めるので、あっちへっこっちへ自転車を走らせなくても済みます。
それでなくても、元旦営業が当たり前になった昨今
買い置きはもう、よっぽどの事情以外は必要なくなりました。
我が家は、今年も夫の実家から、沢山のお正月の用意を頂きました。
かまぼこは、もうすっかり富山のものが定番となり
もちろん、鯛のかまぼこもあります。
お餅も、やっぱり富山の昆布入りや、黒糖餅、豆餅と、白い餅以外のもいっぱいです。
子供の頃は、大きなアーケードの商店街に、子供も荷物持ちの要員として
連れて行かされたのを覚えています。
横浜には、何箇所か大きな商店街があります。
(今も賑わっているようで、何だか嬉しい)
その一つの商店街も、この時期はいつも以上の賑わいだったような。
混雑と荷物が重たいので歩き疲れるので嫌でした。
唯一、ご褒美だったのか、甘味処でフルーツパフェを食べさせてくれることだけが
嬉しかった思い出です。
生鮮食品の買い出しは、夫が休みに入ってから
行こうと考えています。
もちろん、一人で!
大した量でもありませんし、なにより、一人のほうが気楽で
ノロやインフルの心配も格段に減ります。
かさ地蔵の話ではありませんが、我が家ではお母さんがそうでしょう。
毎年お母さんのおかげで、家計にも負担が少なくお正月を迎えられることは
本当にありがたいことです。