ちょっと前から、珍しく作った“あずきの寒天寄せ”(通称あずき寒)に
はまっています。
暑さも増すこれからの季節、冷たく喉越しも良い食べ物は
暑気払いに重宝します。
私以外に、娘にも好評なので
タッパーいっぱいに作っても、あっというまに無くなってしまうので
最初は缶詰の小豆を使っていましたが
今は、乾物の小豆を煮て、冷凍庫にストックしてあります。
小豆だけなら、ヨーグルトの添え物や
そのまま食べても良いので、すっかり冷凍食品を収めるスペースが
なくなりました。
そうそう、タッパー。
子供の頃の我が家に、鶯色やベージュ色の密封容器が
山のようにあったのを覚えています。
蓋の形状が独特で、でも、ラップ材がいらないとか
言われていたのに、その出番をあまり見たことが無かったようにも。
今、我が家にある密封容器は、軽くて薄くて、食洗機に入れたら
変形してしまったことが。
ある程度使ったら買い替えする物なのでしょうが
何となく勿体無くて、蓋がはまりづらくても、ごまかしつつ使っています。
そのタッパーの販売促進会のチラシが、先日投函されていました。
懐かしいあの形状。
でも・・・結構良いお値段のようで
まあ、今もあるんだと分かっただけで良かったです。
この類の商品に関して
愛読書の“暮らしの手帖”の、商品テストにあるかもと
バックナンバーがある本屋さんへ、探索してきます。