暑い・・・この言葉を多用する季節が始まりました。
いや、梅雨入り前なのに、もうすでに夏日。
江の島は、すでに海水浴客の姿も。
夏です。
そんな夏日に、息子と一緒に春の遠足に行ってきました。
遠足で江の島に来るのは、お兄ちゃんの時も合わせると4回目。
大人は、もう目新しいものなど無いのですが、子供は楽しみにしていました。
以前は、お弁当を持っていきましたが、今回から禁止になりました。
やっぱり、トンビの被害が多いようです。
(どうしてもお弁当がいい人は、バスの中で食べるように言われました)
ママさんたちと、何処にしようかと話しましたが、シラスは自分たちも地元なので、みな朝ご飯でしょっちゅう食べているし
某有名パンケーキ店は、昼前にもかかわらず長蛇の列。
子供連れでも大丈夫そうな店は、意外に少ないのです。
結局、参詣道にありがちな蕎麦や、丼ものを食べれるところで済ませました。
ちなみに、子供たちのほとんどが、ザル蕎麦を注文しました。
暑いのもあり、皆さっぱりしたものが良かったようです。
こういうところでは、蕎麦やうどんの様なものが一番です。
すぐに出来るし、まあ当たりはずれがありません。
江の島の風景
ガザニアの仲間でしょうか。
鮮やかな色が目を引きます。
一昨年に来た時は、バラが満開を少し過ぎていましたが、今年はもう、見頃を過ぎたようです。
代わりに低木の草花が元気です。
ノースポール。
一年草でなければ、庭に植えたいのですが・・・
あちこちに寄せ植えで使われていました。
寄せ植えというと、この時期だとナスタチウムやマリーゴールドなどの
鮮やかな色合いの花が多くなりますね。
そんな中に、この白い花は印象を和らげ、また可憐さも加わるので
使い勝手良いのでしょう。
最後に・・・
「美しい恋」
そんな恋・・・したいと思ったのは、いつの日か。
過去形にしてしまったら、きっと夫は悲しむ・・・でしょうか?
子供と一緒に参加できる遠足は、卒園遠足を残すだけになりました。
そう思うと、この江の島も感慨深い一日でした。