今年も、手元に届いたのは
「夏期講習の申込書」
ああ、夏、夏休みが今年も来るのですね・・・。
そして、去年より今年、今年より来年と、毎年講習費が上がっていく。
・・・恐ろしい。
それと、何を消費しているのか、消費税もかかるんですよ、塾代。
来年も増税でしたかね。
ああ、もう、何を切り詰めようか。
美容室、行くのやめようかな。夏休み前に切りに行く約束をしたけれど
キャンセルしようかな・・・それともいっそのこと、思いっきり切ってしまって
回数を減らそうか。
それにしても、教育費、特に塾代は馬鹿になりません。
でも、もうこれは公立に通う以上、仕方がないこと。
だって、勉強は塾で教わるのですから。
受験のイロハや情報はすべて、今は塾なしでは難しい時代です。
しかし、実際に成績を評定するのは、学校なので
子供たちは塾で教わったことを、あまり目立たたせずに、うまく使い分けないといけません。
何故ならば、学校の先生は、あまり、塾に対して良い感情を持っていないからです。
中には、あからさまに非難する先生もいるとか。
そういう先生に限って、塾で対策を練っている問題の、裏をかくようなのを出してくるようです。
そんな事を行うなら、授業にもっと精を出してもらいたいものです。
今年も、申込書にサインをし、判を押しました。
これで、夏のボーナスの何割が消えるのか・・・。
いや、これもひとえに、かわいい子供のため、進学のため。
そう思えば・・・美容室を一回少なくするのも我慢できましょう。
お父さんにも、暑気払いのお付き合いを少なくするよう、注意喚起を発令します。