ピエール・ド・ロンサールが、ほぼ満開となりました。
今年は、春の寒の戻りと長雨で思いの外、花が小さめ・・・もしかしたら肥料不足もあるかも・・・ですが
美しさは変わらず、庭に出てはうっとり、何度眺めても見飽きません。
真ん中の濃いピンク色が遠くからでも目立ち、この一角は華やかな雰囲気です。
ご近所の方からも、今年も見事ですねと褒めて頂いています。
早速、ご近所のお婆ちゃんのところへ、少しですが切って持っていきました。
毎年、楽しみにしていてくださる方のお一人です。
そして、富山のお母さんへも、今朝咲きたてを切り、他にもお兄ちゃんのバラなども一緒にアレンジして
送りました。
遅れてしまいましたが、母の日のプレゼントです。
お兄ちゃんのバラも咲き始めてきました。
今春の状況でも、枝の伸びが良く、沢山の蕾が上がっています。
咲き誇るバラの美しさには、日々の苦労も忘れてしまうほどです。
バラが咲いている間は、そんなに用もないのに、何度も庭に出ては眺めてしまいます。
一番幸せな時間なのかもしれませんね。