例年より早く開花し始めたバラ。
この休みは思う存分バラを眺め、手入れをして過ごしています。
ピエール・ド・ロンサールの蕾2。
ぎっしり花びらが重なっています。
ピエールは、蕾の桃まん状態と、全開前のこの姿、ゴージャスな全開の姿と
人によって好きな姿が分かれるかもしれません。
私は、この全開前の姿が一番好きかも。
弟君のバラ。
違う角度から。
あの黄色味を帯びたピンク色から、こんなに白くなるんですよ。
こちらのバラも、花びらのボリュームが凄い!
そして芳醇な香りがして...伝えられないのが申し訳ないくらいです。
つるバラ・アメリカ。
小振りの蕾がほころび初めています。
香りは中香と書いてありますが、いまいちかも。
こちらが、新顔のルーレット。
蕾はイチゴのような姿に似ています。
こちらも、この状態ではまだ香りは感じられません。
つるバラ・アメリカとルーレットは、朱赤色系統の花色ですが
ルーレットほうが濃いめです。
今日、画像にあげたバラは、富山のお母さんへ
一足早い母の日のプレゼントと一緒に送りました。
今年も喜んでくれると良いな...。